ロジクール社からは、米国Logitech社が6月に発表したばかりのゲーミングマウス「G400」の国内販売がアナウンスされています。実に分解能3600dpiと言う高精度の光学センサを内蔵し、前機種のMX518に比べると2倍の分解能を持ちます。分解能切り替えは、上面のボタンで2段階に切り替えを行ないますが、切り替える解像度の設定には別ユーティリティが必要です。サイドボタンと合わせて、機能切り替えの設定を行なうソフトはインターネットからダウンロードできます。そのため、対応OSはWindows XOP/Vista/7のみ。デフォルトの設定を使用したり、別ドライバを用意できたりするのならば、MacOSX等でも利用は可能でしょう。
デザインはMX518を踏襲しており、ボタン数は8個。本体左サイドにサイドボタンが2個あるので、この商品は右利き専用機と言う事になります。左利きが操作してもいいんですが、右手での操作になるので、あまりうまくはなさそうです。オンラインでの販売価格は3980円。円高のおかげで、販売価格が下がってくれた様です。
参照:Logicool Performance Optical Mouse G400
0 件のコメント:
コメントを投稿