OCZ Tech.社から、PCIe接続のSSDに新シリーズの「Z-Drive R4 CloudSerc」が発表されています。サーバーでの使用を前提としており、いわゆるクラウドコンピューティング向けに考慮された高速/大容量のSSDになっています。コントローラにSandForce2581を16個も搭載しており、単純に考えれば16個ものSSDをストライピング動作させている様なものなので、高速性については納得がいこうと言うものです。用意される容量は800GB/1.6TB/3.2TB/6.4TBと、ハードディスク容量を超えています。小さいSSDをストライピングしている訳ですから、容量比較はイアkが名ものかとは思うのですが。最大転送速度は6GB/Secとこちらも桁違いなので、接続インターフェースは一方向に8GB/Secの転送速度を持つPCIExpress 2.0のx16レーンになっています。128/256bitAES暗号化に対応し、対応OSはWindows Server 2003/2008,SUSSE Linux Enterproise Server,Red Hat Emterprise Linux,CentOS等となっており、一般的なWindows XP/Vista/7,MacOSX等は蚊帳の外になっています。金額もすごそうだとは思いますが、6GB/Secのスピードは体験したいと思いますね。
参照:Z-Drive R4 CloudServ™ Storage Solutions
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