「ウォーキングデッド」と言えばあちらのゲームでもあり、TVシリーズでもあり、映画にもなったりした訳ですが、それをテーマにした大学講座が開設される様です。8週間と言う短期ですが、場所はカリフォルニア大学アーバイン校。ウォーキングデッドを病気の感染と見立てて、社会秩序や科学的/衛生学的考察、サバイバル術をまじめに学ぶ講座の様です。要するに「遊星からの物体X」のラストの会話や、「アンドロメダ病原体」のテーマをゾンビ化に置き換えて、それを大まじめに学ぼうって講座の様です。日本でこんな講座をやったら、間違いなく教授会で吊るし上げ食らう気もしますけど、あちらでは違うんでしょうか?それとも、市民講座とか、オープンスクールの類いかな。それにしても、向こうの方々はゾンビが好きですねぇ。別に「ウォーキングデッド」でなくても、「アウトブレイク」でも「バイオハザード」でもあったでしょうに。
参照:Society, Science, Survival: Lessons fromAMC’s The Walking Dead
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