ロジクール社から、米国Logitech社が発表しているTK820の国内販売がアナウンスされています。最大の特徴は、大型と言うにも程があるだろうと言うくらいに大きなトラックパッドで、もちろんマルチタッチジェスチャ対応。スワイプやピンチ等の操作が可能です。クリックボタンは無く、操作はタッピングで行います。従来もトラックパッド付きのキーボードが無かった訳ではありませんが、ここまで巨大なスペースを占める製品はありませんでした。その代わりにテンキーはありません。接続は2.4GHz帯を使用するUnifyingで、超小型のレシーバが付属します。薄型のキーボードはパンタグラフ式の支持架を進化させ、どの部分にも圧力が均等にかかる様にしたPerfectStroke™キーシステムが採用され、キーの入力ミスを減らしています。また、キートップも指に合わせたIncurve™キーが採用され、快適な入力が図れます。もちろん、配列は日本語JIS配列準拠です。ただし、対応はWindows 7/8のみ。多分、ポインティングデバイスとしてのトラックパッドは試用可能でしょうが、マルチタッチジェスチャがソフトで実現されているためでしょう。MacOSXでの利用は不明です。オンラインでの販売価格は12800円(税込)。
参照:Logicool Wireless All-in-One Keyboard TK820
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)
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