ソニーからパッシブラジエータ内蔵のBluetooth接続スピーカ「SRS-BTS50シリーズ」が発表されています。およそ175mm(W)×70mm(H)×65mm(D)のサイズに39mmφのスピーカーを内蔵し、さらにパッシブラジエータを内蔵して低音域を増強しているのが特徴です。Bluetooth3.0のA2DP,AVRCP,HFP,HSP,SPPの各プロファイラに対応し、CODECはSBC/AACが利用可能です。携帯電話とペアリングしてハンズフリーフォンとしても利用できますし、PCと接続して外部スピーカーとしても利用できます。つか、スピーカーでシリアル通信用のSPPプロファイル対応って?リチウムイオンバッテリを内蔵して、サウンド出力は最大で2.5w x2。バッテリでの利用時間が最大10時間と言うのはなにげにすごいかも知れません。小型スピーカーとしては悪くないです。最近のBluetooth機器のお約束通りにNFCに対応しているので、対応したスマホならかざすだけでペアリングできます。オンラインストアでの販売価格は14800円(税込)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-BTS50」
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