ソニーからはエントリーレベルのワイヤレススピーカー「SRS-X5」も発表されています。上位のX7/X9等と違い、ネットワーク接続には未対応で、接続はBluetooth2.1+EDRとアナログライン入力のみ。対応プロファイルはA2DP/AVRCPの他、HFP/HSPに対応しているので、ハンズフリーフォンとしても使う事ができます。最大9台のマルチペアリングが可能な点は、上位機種と同様です。もちろん、NFCタグによるかざしペアリングも可能です。
スピーカー部は38mmφのフルレンジ+58mmφのサブウーファの2.1ch構成で、背面に向けたパッシブラジエータも2基内蔵されていますので、低音域は十分に確保できているんじゃないかと。再生可能周波数帯は60Hz〜20kHzで、サウンド出力は最大20W。 バッテリ内蔵の製品で、外部にもUSBバスパワー形式で給電が可能なので、スマフォのバッテリ残量を気にする必要はありません。オンラインストアでの販売価格は23100円(税込)です。
参照:2.1chワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」
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