センチュリー社から、2ドライブを内蔵するRAIDドライブケース「裸族のテラスハウス RAID SATA6G」が発表されています。ハードディスクはケースの内部に入れるので、「裸族じゃねーじゃん」と言う気もしますけど。2基のハードディスクベイは正面から開閉し、ハードディスクは最大で5TB/SATA6Gに対応しています。RAID0/1、コンバイン、スタンダードの4モードから選択が可能で、最大容量は10TB。安全のためのRAID1か、スピードのためのRAID0で使うのがベターでしょう。インターフェースはUSB2.0/3.0、eSATAで、最大転送速度は実測で350MB/Sec前後になります。ハードディスクの装着は蓋を開いてハードディスクをベイに入れ、後は蓋を閉めるだけと言う簡単さ。ねじで固定していないので、ちょっと不安はあります。対応OSはWindows Vista/7/8,MacOSX 10.6.8以降となっています。オンラインストアでの販売価格は10800円です。
参照:裸族のテラスハウス RAID SATA6G(CRTS35EU3RS6G)
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