欧州SONYはIFA2014で盛り上がっている様ですが、日本のソニーも負けてはいられません。大出力のBluetooth接続のワイヤレスオーディオ「MHC-V3」を発表しています。V3と言う型番ですが、ダブルタイフーンは装備していません。ただし、その巨大なウーファーから照らし出されるブルーグリーンの光は、逆ダブルタイフーンもかくやと言う感じのエネルギーの奔流を感じます。一言で言えば、かっちょいいって感じ。トールボーイスタイルの本体には、200mmφの低音域用ウーファー1基に、高音域用40mmφトゥイータと中音域用80mmφスコーカーが左右に各1基ずつ。スコーカーとトゥイータは外に向けて角度を付けてあるので、トールボーイタイプながらも、十分に広いステレオ感を得る事ができます。出力はトータルで450w!部屋の中でフルパワーでならしたら、窓がびりびり来るだけですいますかね?音源ですが、USBフラッシュメモリに通常の3倍速で録音可能なCDプレーヤ部、20局プリセット済みのFMラジオ、Bluetooth接続のスマフォ等が使用可能です。なお、BluetoothはNFCタグに対応して、かざすだけペアリングが可能で、サウンドコーデックはSBC/AACが利用可能です。aptXは未対応ですが、あまり気にならないかも。天板の円盤はコントローラで、3種のサウンドエフェクトを選択する事ができます。10月からの販売が予定され、オンラインストアでの予約価格は37500円(税抜き)です。
参照:ハイパワーオーディオ「MHC-V3」
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