月って言うのは幻想的で、特に満月の時の青白い光は、狼男でなくても、自分の身を変化させてくれるんじゃないかと言う気にさせます。その月を模した「THE MOON」というオブジェが、NOSIGNERで紹介されています。表面のデータはJAXAの月面観測衛星だったかぐやが送ってきた3Dデータを元にしている様で、非常に精密に出来ています。一番重要な事は、内部にLEDが組み込まれており、幻想的な光を発している事です。空の月とはちょっと違った印象もありますが、一番奇麗な時の満月って、こんな感じの光ですね。雲に見立てた布の上に置いておきたい気分にさせます。デザイナーはEISUKE TACHIKAWA氏。THE MOONという名称ではありますが、間違っても9人の子供が力を合わせるロボットではありません。ご注意ください。
参照:THE MOON
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