ソニーから、エントリーレベルのBluetoothスピーカー「SRS-X11」も発表されています。一片がおおよそ61mmのキューブ状の形態で、内蔵されているスピーカーは45mmφのモノラル。これを正面に置いて、両側面には各1基のパッシブラジエータを装備し、低音を補完します。小さいながらもサウンド出力は最大10Wと、かなりの大出力になります。BluetoothとNFCタグに対応しており、かざすだけペアリングも可能ですし、最大8台までのマルチペアリングが可能です。さらに、2台をワイヤレス接続する事でステレオ再生を可能にしたり、モノラル2台での利用も可能になっています。た、だ、し、上位機種で搭載されていたマルチポイントやLDACコーデック等の機能は非搭載です。この辺りは、LDACの普及を目指すなら搭載して欲しかったところです。本体色としてはレッド/ブラック/ホワイト/ブルー/ピンクの5色が用意され、オンラインストアでの販売価格は8880円(税別)です。2月21日からの販売が予定されています。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X11」
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