不勉強なもので、このお酒については知りませんでした。ボトルが髑髏の形状のウォッカ「Crystal Head Vodka」です。創業からわずか7年目のGlobefill社で生産されているのですが、その創業者の一人はあのダン・エイクロイド氏!例のクリスタルスカルの伝説から思いついたそうで、ウォッカそのものが無色透明なので、外から見たらそのまんまクリスタルスカルです。ボトルそのものはガラス製ですが、いわゆるミラノガラス系のBruni Glass社で生産され、高い透明度を持ったまま生産するのに2年を費やしたとされています。一応、日本でも購入できる様ですが、アルコール度数も40度程と、ウォッカとしては低めになりますから、あまりアルコールに強くない方でも呑み易いかと思います。各種カクテルのベースとしても利用可能で、ホームページの方にはレシピが登録されていたりもします。今度見かけたら、買ってみようかと思いますね。空いたボトルは、別の事に使えそうでもありますし。ああ、もちろん、未成年の方は成人するまでお待ちいただきたいのです。
クリスタル・スカルは13個集めると宇宙の真実がわかると言われていますが、これにはそう言う不思議な事はなさそうです。ただ、一つだけ言える事は、13本も飲んだら確実に酔っぱらいになり、このお酒が手放せなくなるという事でしょう。
参照:Crystal Head Vodka
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