ご存知の通り、MacOSXではNTFSフォーマットのハードディスクは読み込み専用で、直接書き込みは出来ません。この辺りは大人の事情と思うのですが、Macで使う分には初期化し直せば問題はなかった訳です。以前に販売された東芝のポータブルハードディスクは専用のソフトが付属しており、これをインストールする事で初期化する事なく使用する事が出来ましたが、アイオーデータ社のハードディスクも同じ方式をとる様です。USB3.0接続のHDCL-UTシリーズでは、専用ソフトの無料ダウンロードを可能にする事で、初期化する事なく、NTFSフォーマットのハードディスクをそのまま使える様にしています。これで、Windowsとの間の大量データ移行も楽になります。シリーズはブラックとホワイトの2シリーズで構成され、用意される容量は共通で1TB/2TB/3TB/4TB、ブラックモデルのみ5TB/6TBが用意されます。縦横に置く事ができ、電源はACアダプタ形式です。対応OSはWindows XP/Vizta/7/8/8.1,MacOSX 10.6〜10.10,各社の液晶TV,nasneを始めとする各種レコーダ等から利用が可能です。オンラインでの販売価格は13100 円/16500円/19900円/27700円/42200円/52300円(各税抜き)です。
参照:USB 3.0/2.0対応外付ハードディスク「HDCL-UTCシリーズ」
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