Polaroid社からデジカメ「iZone」が発表されています。単独では1800万画素のデジカメで、光学ズームは8倍。特徴的なのは無線LANを搭載している事と、スマフォとの連動が考慮されている点です。専用アプリが必要になりますが、圧倒的に多画素化されたデータを直接スマフォに転送する事が出来ます。この辺り、ソニーのレンズスタイルカメラに似ていますが、単独でも使い易いスクエアタイプになっているのが特徴です。ソニーのレンズスタイルカメラは円筒形なので、単独のデジカメとしてはちょっと使いにくいんですよね。iZoneはスクエアスタイルと言っても、以前からPolaroid社が採用している形状ですし、コンデジとしてはそれほどかけ離れたスタイルでもありませんから。光学系は少々頼り無さげですが、スマフォ等よりはかなりましでしょう。米国では今春の販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$179.99が予定されています。
参照:Polaroid Debuts Ultra-Portable Optical Zoom Wi-Fi Camera at CES
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