そーそー、こういう世紀末感と言うか、終末感と言うか、そう言う状況に力強く立ち向かう感じのごつい車両って言うのがいいんですよ。KIRAVAN社で販売しているトレーラーな訳ですが、全体の半端ないごつさと、妙に漂う終末感がいい感じです。内装もかなり豪華というか、メカメカしくなっていて、まるで気分は移動基地司令部。新宿でゴジラを迎え撃つとか、ゾンビに囲まれたスーパーから脱出するとか、そう言うイメージが強いです。基本的にはMercedes-Benz社のUnimog U500NAをベースにして、内部はほぼ飛行機のコックピットと見まごう程に改造されています。後方にはトレーラーユニットを牽引する訳ですが、この部分が動いて、快適な居住空間になったりもする訳です。
う〜ん、それにしても、昼間のクローズした状態の画像よりも、夜に煌々と付けた照明が周囲を照らし出している方がカッチョいいと思うのは気のせいでしょうか?こういうトレーラーなら、欲しいなぁ。
参照:KIRAVAN
0 件のコメント:
コメントを投稿