VOZZ社から、顎紐のないバイク用ヘルメットが発表されています。頭頂部をヒンジとして、前後に開く事で実現している訳ですが、この構造はスーパー戦隊シリーズで使われているメットとほぼ同じ構造。流石に両側面のラッチは目立たない様になっていますが、顎紐のないフルフェースのメットがなかった訳じゃない。もちろん、ライダー用としては世界初かも知れませんけど。本体サイズは6種類が用意され、顎の部分にフィットする様にパッドも複数が用意されます。これにより、顎紐のない固定が可能になった様です。オンラインストアはクリスマス直前頃に開設される様で、日本での販売も考えられている様です。東映は、現在のメットの構造を特許化しないとまずいでしょう。また、国内で販売される際には、最低でも5色(赤/青/黄/桃/緑)くらいは用意して欲しいものです。ついでに、同色のライダースーツも揃えて、5人一組の宣伝チームを。つか、カラーリングする奴が出そうな気がしますけど。オーストラリアでは、既に販売が行なわれているらしく、日本円では11万円前後だそうです。特許絡みとは言え、チョッチお高い感じがしないでもないです。
参照:VOZZ
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