土曜日, 9月 02, 2017

【Razer】新機構搭載のゲーミングマウス

Razer社から、ゲーミングマウス「Basilisk」が販売されます。動き検出に第5世代の光学センサを搭載し、分解能は16000dpi。指先のわずかな動きも、すぐに画面の操作に反映できます。分解能切り替えは、一般的な天板配置の専用ボタンでは無く、サイドボタンの前側に配置されたボタンで行ないます。とは言え、親指での操作は距離的に厳しくなるため、サイズの異なるボタンが用意され、交換して使える様になっています。ボタン数は合計8個で、左右クリックボタンにはゲームに最適化されたのRazer™ Mechanical Mouse Switchesが採用されています。ちょっと珍しいのは、スクロールホイールを回転させるときの抵抗力を換える事ができる様になっていて、底面にあるホイールで調整できます。確かに、FPS等で武器を換えるのにスクロールホイールを使いますが、うっかりすると回しすぎたりします。最適な抵抗にする事で、あわてて戻すなんて事をしなくて済みますから、ゲームが捗る事になります。スクロールホイール脇とメーカーロゴは内側から発光させる事ができ、この部分はRazer Chromeソフトウェアで制御可能です。機械的な機構が多く組み込まれたためか、本体サイズは124 mm(L) X 75 mm(W) X 43 mm(H)と、大きめサイズになっています。オンラインストアでの販売価格は$69.99です。
参照:Razer Basilisk

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