Enigmaticaで紹介しているのが、同名の超絶変態配列キーボードです。テンキーレスのミニキーボードサイズのキーボードですが、右奥側と左手前側のキートップがおかしい?右奥側にはメディアキーやPgUp/Dn等の移動キーが所狭しと並んでおり、キーバックライトの設定やBluetoothのペアリング等もここで行ないます。一般的には文字キー等と同じサイズのキートップが採用されているのですが、キー数が多くなったためか、かなり小さなキートップが採用されています。左端には逆L字型のキーが用意されていますが、これらはTabキーやShiftキーになっています。通常は1個か水平2個分のキートップスペースですが、この製品では4個分のスペース(キートップ面積は3個分)を占めています。空いているスペースは、FPSの操作状の問題になり易いAキーの左隣とWindowsキーがあるあたり。これで追い出されたWindowsキーとCAPSLockキーは右手前側に、Fnキーは巨大化して右奥側の配置になっています。また、アローキーの配列は十文字ですが、キートップサイズは若干大きめ。接続はBluetooth4.0とUSB3.1で、接続端子のUSB-Cは左右と後方に1ポートずつ。左右にはUSB3.0ハブ用のUSB-Aが1ポートずつ配置されています。キースイッチはCherryMXの青軸/赤軸が用意されています。現在はIndieGoGoで資金調達中の様です。それにしても、これは使い易いんだろうか?
参照:Enigmatica
0 件のコメント:
コメントを投稿