Motospeed社から、光りすぎる程光るゲーミングキーボード「CK98」が販売されています。キースッチにKailh社のBOXを採用しているメカニカルキーボードですが、あまり聞き慣れないです。打鍵音は青軸程に耳障りではありませんが、黒軸程ではなさそうです。デザインがかなり変わっているのも特徴で、パームレストはそれほど大きいとは言えませんが、これは取り外し不可の物件です。キーボード最上段にはファンクションキーが並んでいますが、さらに奥にはフィンが直接生えています。別にスリットになっている訳じゃありませんから、スマフォ等を置く事はできません。テンキー付きのフルサイズキーボードであるのに加えて、後方のフィンと手前側のパームレストで、非常に巨大なキーボードになっています。さらに目立つのはバックライトで、標準で14パターンの発光モードが用意されています。ベゼルがキートップの下に来るデザインもあって、キーバックライトはよく目立ちます。機能は別にして、そりゃもう、歌舞伎町の電飾もかくやと思うくらいに。本体両サイドにもLEDが配置され、これもまたよく光ります。ここまで来ると、いくらゲームの雰囲気作りには欠かせないキーバックライトとは言っても、切ってしまいたくなりますね。市場価格は1万円前後からみたいです。
参照:CK98 RGB mechanical game keyboard
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