スリーイーホールディングス社から、三つ折り型のワイヤレスキーボード「TENPLUS」が発表されています。三つ折り型のキーボードはよく見かける様になりましたが、このキーボードでは右端のユニットがテンキーになっているのが特徴です。テンキーレスミニキーボードの三分割や、タッチパッドを備えた製品は数ありますが、テンキー付きとなると相当に珍しいです。接続はBluetooth3.0で、3台までのマルチペアリングが可能。キー配列は79キーの英語配列なので、汎用性が高く、iOS機器からAndroid端末、Windows等に対応します。キートップの支持架はパンタグラフ式ですから、安定した入力が可能です。充電時間は2時間で、連続使用時間は50時間。外装はアルミ合金製で、打鍵時に受け止めてくれる感があるので、安定した入力にも寄与しています。用意されるカラーはレッド/ホワイト/ブラックで、ちょっと落ち着いた艶消しになっています。オンラインでの販売価格は8500円前後の様です。スマフォで数字入力も多いという方には向いているかも知れません。
参照:TENPLUS
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