ROCCAT社から、ゲーミングキーボード「HORDE AIMO」の国内販売が行なわれます。最大の特徴は、キースイッチに独自構造のMEMBRANICALキーが採用されている事です。期待されるメカニカルキーの耐久性と高反応特性と、メンブレンキーのローコストと静粛性を併せ持っているのであれば、これほど良いものはないのですが、実態は構造の最適化等により、高速性を持たせたメンブレンキーと言った感じを受けます。耐久性については記載がないので、メカニカルタイプ程ではないんじゃないかと。右奥側にはチューニングホイール/キーが用意され、音量調整を始めとした各種の調整ができる様になっています。キー配列は112キーの英語版で、キートプ間に隙間のあるアイソレーションスタイル。本体デザインは割りと凸凹としており、ちょっと金属っぽい本体色もあってか、未来的なスタイルです。大型のパームレストは脱着可能です。店頭販売価格は12620円〜14020円程で、中華メカニカルキータイプとほぼ同じか、若干高めになります。
参照:ROCCAT® HORDE AIMO
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