火曜日, 10月 30, 2018

【Cooler Master】高分解能で低価格なゲーミングマウス

Cooler Master社から、エントリーレベルのゲーミングマウス「CM310」の販売がアナウンスされています。動き検出にPixart社のA3325を採用し、分解能は実に10000dpiに達します。分解能は天板のボタンで500dpi/1000dpi/2000dpi/3000dpi/4000dpi/5000dpi/10000dpiの7段階に切り替えが可能です。一般的なマウスではせいぜい2000dpi〜3000dpi程度、エントリーレベルのゲーミングマウスでも数千dpiが関の山ですが、このマウスでは際立っています。通例、これだけの高分解能センサを搭載したマウスだと、割りと高額になりがちですが、このマウスでは店頭予想価格が3000円程と安価に設定されています。ボタン数は、分解能切り替えを含めて8個。本体は左右対称のデザインではありますが、サイドボタンはマウス本体の左サイドにあるので、実質的には右利き専用です。本体両サイドにはラバーサイドグリップが貼り付けられているので、滑り難く、動かし易くなっています。本体側面にはいったらインとメーカーロゴ、スクロールホイールは内部からイルミネートされます。スクロールホイールは幅のあるタイプで、これも滑り難くなっています。接続はUSB2.0による有線接続で、ケーブル長は1.8mと標準的ですが、丈夫なフレキシブルラバーの外装を持ちます。11月2日からの販売が予定されています。
参照:CM310

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