Logitech社から、iPad Air(4thGen.)に対応したタッチパッド付きキーボードケース「FOLIO TOUCH」が販売されます。米国での販売は10月だそうなので、国内販売はそれ以降ということになります。セットすることによって、SurfaceProのような見た目になるわけですが、キーボードとその手前側にあるタッチパッドは便利としか言えないですね。キーボード部とタッチパッドの接続はSmartConnector経由で行われるので、電力はiPad側から供給され、ペアリングの煩わしさはありません。そのため、バッテリーは内蔵しておらず、充電する必要もありません。キーボードは薄型ではありますが、パンタグラフ式のために安定した入力が行えます。また、キーバックライト付きなので、暗いところでも視認性は高く、楽に入力ができます。また、ファームウェアアップデートなどを行うアプリも用意されるので、後々のメンテナンスも容易になります。フラップ部にはApplePencilやLogitech社のCrayonを挟み込むこともできますので、持ち運ぶ際に別々にする必要はありません。本体色はOxford Grey/Graphiteの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$159.99です。Graphiteという名称は、久しぶりに見た気がします。
参照: FOLIO TOUCH
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