日本マイクロソフト社から、軽量ラップトップ「Surface Laptop Go」が販売されます。Surface Goの新型じゃないですから、注意してください。どうも、マイクロソフト社のネーミングポリシーでは、Goとつくのは小型版とでもなっている様です。この製品ではSurface Laptop 3に対するGo版となり、画面サイズは対角12.4”と小さくなり、重量も1110gと軽量化されています。同じGo版とはいっても、Surface Goのシリーズの様な2-in-1タイプではなく、純然たるノートPCになります。ただし、画面は10点マルチタッチ対応のタッチパネルが装備され、手前のタッチパッドと別に使用することができます。画面の表示分解能は1536 x 1024 と、アスペクトレシオもHDTVなどとは違っています。CPUには第10世代Core i5が搭載され、GPUはビルトインのUHDグラフィックス。エントリーモデルの4GB RAM/64GB eMMCモデルを除いて、Windows Hello対応の指紋認証機能付き電源ボタンが用意されます。内蔵バッテリの使用時間は13時間。本体色にはアイスブルー/サンドストーン/プラチナの3色が用意されます。オンラインストアでの販売価格はエントリーの4GB/64GBの構成が84480円、まともに使える構成の8GB RAM/128GB SSDの構成で102080円となっています。少なからぬ落胆を覚えたのは、コンシューマ向け製品に搭載されているOSがWindows 10 Home(Sモード)という点。購入時に選択できないので、必要ならば同10 Proをインストールし直すか、ビジネス向けを購入するかという選択肢になるかもしれません。
参照:Surface Laptop Go
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