サンワダイレクトで、Bluetooth接続のキーボード「400-SKB068」「400-SKB069」が販売されます。両者の違いはテンキーの有無で、テンキー付きフルサイズが前者、テンキーレスのミニキーボードが後者になります。両キーボード共にキーキャップ間の隙間がほとんどなく、文字通りにぎっちりと詰め込まれた印象を受け、全体がコンパクトになっているのが特徴です。逆に,ちょっと狭苦しくも感じますが。キースイッチにはパンタグラフ式を採用しており、キーピッチは19mm、キーストロークは2.0mmとノートPCなどとほぼ同等の標準サイズ。打鍵音が従来製品の1/3と、静音タイプになっていますから、図書館などでも利用できそうです。接続はBluetooth3.0で、マルチペアリングは非対応のようです。薄型タイプなので、電源は充電式のリチウムポリマーバッテリーを内蔵する形式になり、連続使用期間は165時間。充電には3時間ほどかかり、USBバスパワー充電を行います。キー配列は日本語JIS準拠ですが、今時珍しい方になったiOS/iPadOS非対応製品になります。オンラインでの販売価格は4980円/4780円(各税込)です。
参照:Bluetoothスリムキーボード(充電式・静音・コンパクト・薄型・パンタグラフ・テンキー付き)「400-SKB068」
参照:Bluetoothスリムキーボード(充電式・静音・コンパクト・薄型・パンタグラフ)「400-SKB069」
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