サンワダイレクトで多機能ドック「400-VGA029」が販売されています。従来製品の2倍のポート数を備えた製品で、その分だけ、背面側ポートも2階建てになっています。接続端子として用意されるのは4K/60Hz対応のHDMIが2ポート、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1ポート、5Gbps対応のusb-Aが4ポートとUSB-Cが1ポート。USB-Cは電源供給用にも1ポートが用意され、USB PD(100W)の入力と、ホスト基に最大80wの電源供給を可能にしています。昨面にはSD/microSDメモリカードスロットが各1基。各スロット共に最大容量2TBのメモリカードに対応します。3.5mmφのヘッドフォン端子も1基。本体は放熱も考慮したアルミ合金製です。この製品は基本的にタブレット端末や2-in-1のスレートPC、リッジクローズドモード/クラムシェルモードと呼ばれるノートパソコンを閉じた状態で使用することを前提とした商品で、前面側にはそのためのスリットが2基用意されています。もちろん、ノートパソコンと放して使用することは可能ですが、それだと設置面積が無駄に広がりますし、あまり現実的ではない様にも思います。オンラインでの販売価格は24800円(税込)です。万人に勧められる製品ではないですが、特定用途の製品を探している方には刺さるのではないかと。
参照:USB-C ドッキングステーション 12in1 スタンド型 2画面 HDMI2ポート搭載 クラムシェル 4K/60Hz PD100W 有線LAN 3.5㎜ カードリーダー 400-VGA029
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
木曜日, 4月 17, 2025
【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状の軽量ワイヤレスマウス
サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状のワイヤレスマウス「400-MAWBT215BK」が販売されます。手首の捻りを抑えるエルゴノミクス形状のマウスで、長期間の使用でも手に負担を与えにくい形状になります。珍しのは、この種のマウスではあまり考慮されていなかった軽量化で、本体重量はわずかに60g。肉抜きされていない状態でこの重量はかなり軽量と言えます。考えてみれば、手首への負担を減らすという意味合いでは、エルゴノミクス形状と軽量化というのは相性がいいのかもしれません。ホスト基との接続はBluetoot2.4GHzおbを使用するワイヤレスで、USB-aコネクタ直結の超小型レシーバが付属します。Bluetoothは2台までのマルチペアリングが可能なので、計3台のホスト基を切り替えて使用できます。電源は充電式のバッテリを内蔵しており、120時間の連続使用、想定使用期間が175日となっています。充電端子形状は、最近の製品らしいUSB-Cで、フル充電には3時間ほどかかります。ボタン数は標準的の5ボタン式で、動き検出のセンサは高精細のブルーLED方式。専用ボタンで1000cpi/1600cpi/2400cpiを切り替えます。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。
参照:ワイヤレスマウス Bluetooth 軽量 大型 エルゴノミクス USB Aレシーバー 5ボタン マルチペアリング 静音 充電式 無線 2.4GHz ブラック 400-MAWBT215BK
参照:ワイヤレスマウス Bluetooth 軽量 大型 エルゴノミクス USB Aレシーバー 5ボタン マルチペアリング 静音 充電式 無線 2.4GHz ブラック 400-MAWBT215BK
水曜日, 4月 16, 2025
【エレコム】2ポート出力のチャージャー3シリーズ
エレコム社からUSB PD出力に対応したチャージャ「MPA-AC10640シリーズ」「MPA-AC10945シリーズ」「MPA-AC11045シリーズ」が販売されます。前二者が出力ポートとしてUSB-Cを2基備え、最後尾がUSB-A+USB-Cという組み合わせになります。「MPA-AC10945シリーズ」は各ポート単独で最大40w、同時使用時で20W+20Wの出力が可能です。「MPA-AC10945シリーズ」は各ポート単独で45w出力、同時使用時で25W+20W。「MPA-AC11045シリーズ」は各ポート単独使用で12W/45W、同時使用時には12w+30wの出力となります。実質的にはスマフォや無線中でなだぷたでの利用が適しています。各シリーズとも、本体色はホワイトとしろちゃんの2種で、よくあるブラックモデルはリリースされません。本体が長めな仕様なので、壁コンセントに取り付ける際には、向きに注意しないと抜けやすいかもしれません。オンラインでの販売価格は、それぞれ3780円/3980円/3780円(各税込)です。ちょっと仕様が近過ぎている傾向があるので、選択に苦労しそうです。
参照:デバイスを複数台お持ちの方におすすめ!コンパクトなのにノートパソコンの充電もできる2ポート搭載AC充電器 3タイプを新発売
参照:デバイスを複数台お持ちの方におすすめ!コンパクトなのにノートパソコンの充電もできる2ポート搭載AC充電器 3タイプを新発売
【エレコム】USBハブ機能付き無縁充電スタンドとは?
んどエレコム社から、基台部にUSBハブを組み込んだ無線充電対応すたエレコム社から、基台部にUSBハブを組み込んだ無線充電対応スタンド「DST-Q040BPGY」が販売されます。USB PD(65W)のチャージャーに対応することで、一般的な無線充電ステーションよりも安定した無線充電が可能になるのと、基台部のUSBハブ機能に接続したデバイスへの安定した電力供給も可能にします。もっとも、USBハブ機能を使用するには有線接無線充電でなくても良くね?と思有線接続による充電はぞくによるに、無線充電するだけならば、Qi2対応なので、MagSafe機能によって脱着も容易ですし、使い勝手も良さそうです。なお、有線による充電は推奨されていないとのことなので、おそらくは基台部に接続されたチャージャーからの電力は無線充電部とハブに振られており、ハブから有線接続でスマフォに行くラインにはあまり協力な電力供給はされていないのかな、と。基台部側との接続は最大10gbpsで、基台部には4K室力に対応したHDMI端子も備えます。有線接続の煩わしさは、Magsafeによる手軽な無線充電とちょっとした矛盾を感じますが、そういったつか相方もありかとも思います。なお、お約束通りに、チャージャーは別売になります。オンラインでの販売価格は、12980円(税込)です。
参照:デスク周りの機器が1台にまとまってスッキリ!Qi2対応ワイヤレス充電スタンド付きの4in1ドッキングステーションを新発売
参照:デスク周りの機器が1台にまとまってスッキリ!Qi2対応ワイヤレス充電スタンド付きの4in1ドッキングステーションを新発売
火曜日, 4月 15, 2025
【プリンストン】Mac mini(M4)専用ドック
プリンストン社から、Satechi社のMac mini(M4)専用アダプタ「Satechi MAC MINI M4 STAND & HUB W/SSD ENCLOSURE」が販売されます。Mac mini(M4)の下に置く様に設計されたアダプタで、電源ボタンを押しやすい様に左奥側は切り欠きが入っています。背面でUSB-Cケーブル一本で接続するタイプの製品で、接続規格はUSB3.2Gen.2。通信速度は10GBpsになります。拡張用端子系は主として正面に配置されており、10Gbps対応のUSB-Aが3基と標準サイズのSDメモリカードスロットが1基です。なお、本体内にM.2コネクタが配置され、NVMe接続のSSDの内蔵が可能です。SSDを内蔵できるのはちょっといいかもしれません。内蔵可能なSSDのサイズは2230/2242/2260/2280というスタンダードなものですが、片面実装のSSDに限られる様です。これによってサブストレージを外部に接続する必要がなくなるため、全体構成がすっきりとします。なお、本製品は外部電源を使用しないパッシブタイプの製品になるため、大電力を必要とするバスパワー駆動の製品の接続にはご注意区dさい。オンラインストアでの販売価格は18280円(税込)です。Mac mini(M4)は拡張性が弱いのが問題視されますが、こういった製品で補うこともできるはずです。
参照:MAC MINI M4 スタンド&ハブ W/SSD エンクロージャー「Satechi MAC MINI M4 STAND & HUB W/SSD ENCLOSURE」
参照:MAC MINI M4 スタンド&ハブ W/SSD エンクロージャー「Satechi MAC MINI M4 STAND & HUB W/SSD ENCLOSURE」
【ソニー】パワフルなULTモード搭載ワイヤレススピーカ
ソニーから、ワイヤレススピーカー「ULT FIELD 3」が販売されます。本体サイズが256 mm x 113 mm x 79 mmとそれほど大きくはないのですが、重量は約1.2kgとかなりのものになります。これならば余計な振動も抑え込めるのではないかと。ホスト基との接続はBluetoth5.2。アンプチップには同社お得意のSーMasterを採用していますが、対応のサウンドコーデックはSBC/AACのみで、LDACは非対応です。サウンドモードはノーマルと、本体ULTボタン押し下げによるULTモードの2系統で、ULTモード時には渋滞音とパワー考えられます。スピーカー構成はトゥイータ+ウーファ+パッシブラジエータのモノラル構成で、専用アプリによるイコライジングも可能です。充電式バッテリーを内蔵しており、最大24時間の連続再生を可能にしています。また、10分充電で最大120分の利用が可能な急速充電に対応します。充電端子形状はUSB-Cで、この充電端子を介して、スマフォやタブレット端末への充電できるお裾分け充電が可能です。ちょっと、このネーミングは日本人っぽいなぁと思いましたが。本体色はブラック・オフホワイト・フォレストグレーが用意されます。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっており、4月25日からの販売が予定されています。
あまり関係はないのですが、ソニーの型番の付け方として、奇数版がつけられた場合、1がエントリーモデル、3がスタンダードモデルとなり、上位として5、7を冠した番号が割り振られます、そういう観点からは、この製品がスタンダードモデルとなり、上位モデルとして5/7が用意されることも予想できます。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」
【サンワサプライ】必要十分な機能を備えた小型ドック
サンワサプライ社から、最小構成のドック「USB-DKM10BK」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1になるので、通信速度は最大5Gbps、接続ケーブルは脱着不可ですが、50cmほどのケーブル調なので、2-in-1のスレートPCやタブレット端子に取り付けても宙ぶらりんにはなりません。ドック本体にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基、4K/60Hzに対応したHDMI端子が1基。5Gbpsに対応したUSB-Aが2基、USB PD(100W)対応のUSB-Cが1ポートと大きさの割には多機能となっていますが、一般的にはやや少なめなドックになります。それでも、USB-Aが2ポートあるので、使い勝手は悪くなさそうです。なお、そのままでは有線LANやディスプレイとの接続ケーブルで振り回されるため、机上に固定できる様に面ファスナーが付属します。比較的シンプルな構成のため、対応OSは割と幅広く、Windows10/11のほか、macOS11以降、iPadOS17以降、ChromeOSなどとなっています。もしかすると、iOS/Androidでも利用が可能かもしれません。オンラインでの販売価格は8800円(税込)とリーズナブルです。
参照:これ1台で必要充分な接続ポートを搭載、5in1ドッキングステーションを発売
参照:これ1台で必要充分な接続ポートを搭載、5in1ドッキングステーションを発売
月曜日, 4月 14, 2025
【秋葉館】Thunderbolt5対応ハブ
秋葉館で、OWC社のThunderbotl5対応ハブ「OWCTB5HUB5P」が販売されています。ホスト機との接続規格はThunderbolt5で、最大80Gbpsの双方向の通信速度が得られ、120Gbpsのディスプレイ接続速度が得られのます。この速度を生かした8Kディスプレイを2代接続が可能としています。前面にUSB3.2対応のUSB-A端子があるほか、USB-Cを前面に1ポート、背面に3ポート有しており、このハブから3系統のデイジーチェーン接続が可能としています。ご存知の通り、Thunderbolt規格の接続はデイジーチェーンが基本ではありますが、このハブを起点に最大3系統のデイジーチェーン接続が可能になっています。そのため、より多くのThunderbolt5対応機器の接続g可能になるわけですが、USBに比べてハイコストな部分がデメリットになります。それでも、USBに比べて高速転送が見込まれるので、一定の需要があるわけです。本体側面は放熱性を考慮したアルミ合金製で、本体重量はケーブルに引っ張られない程度の382g。外観はシンプルなデザインで、外部への排気口は見当たりません。オンラインでの販売価格は32800円(税込)です。
参照:OWC Thunderbolt 5 Hub [OWCTB5HUB5P]
参照:OWC Thunderbolt 5 Hub [OWCTB5HUB5P]
土曜日, 4月 12, 2025
【FILCO】Mac用キーボードにスペースグレイを追加
ダイヤテック社のFILCOブランドから、Mac向けの薄型キーボードの新色モデルが販売されます。おそらく、Apple社界隈でもっとも人気が高い色はスペースグレイだと思うのですが、今回販売になる新色はそのスペースグレイになります。テンキー付きのフルサイズキーボードで、キースイッチにはパンタグラフ式が採用されています。どこかで見た様なデザインなのはお約束というやつで、天板にはアルミ合金が持ちられています。底面奥側に配置された桁と合わせて、高い剛性を実現していると思われ、入力の安定性に寄与していると考えられます。一般的にフルサイズのキーボードはどうしても剛性が弱くなりがちで、打鍵時に暴れる傾向にありますが、この構造ならば問題はないでしょninarimasu.う。今回のスペースグレイの追加で、人気が出ることも期待できます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、接続端子形状hUSB-A。ただし、USB-Cの変換アダプタが付属するので、現行のマックシステムでも問題はなさそうです。逆に、この構造のためにスタンド脚はなく、角度調整はできません。桁の背面側にはボリューム調整用のダイアルがあり、両端にはUSB-Aのポートが用意され、マウスなどを接続することができます。キー配列は、当然のことながら、
Macの日本語配列になります。4月23日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は0480円(税込)です。
参照:Matias Wired Aluminum keyboard for Mac - Space Gray 日本語配列
参照:Matias Wired Aluminum keyboard for Mac - Space Gray 日本語配列
木曜日, 4月 10, 2025
【サンワダイレクト】ストラップをつけられる超小型マウス
サンワダイレクトで、超小型のワイヤレスマウス「miniclipシリーズ」が販売されています。目新しいのはストラップがつけられることで、今までもあまり聞いたことがありません。まぁ、携帯には便利かもしれませんが、使っている間はちょっと煩わしいかも。本体は56mm(L) x 47mm(W)という超小型サイズのほぼ楕円形ですが、5ボタン式で、垂直方向のスクロールホイールまでついた、スペック上は申し分のないタイプ。左右クリックスイッチには静音タイプが採用され、図書館などでの利用も問題はなさそうです。ホスト機との接続はBluetoothのみで、マルチペアリング非対応です。動き検出のセンサは赤外線方式で、分解能は標準的な1000cpi。分解能の切り替えはできません。サイズの制約からか、フル充電からの連続使用時間は最大20時間程度と短めで、想定使用期間は約42日間とされます。スクロールホイールはかなり細めで、垂直スクロールもできますといったレベル。本体色はホワイト/ブラック/ピンクの3色が用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。使い勝手としてはあまり良いとは言えませんが、携帯を主軸に置いている方にはいいかもしれません。
参照:超小型 マウス Bluetooth ワイヤレス ストラップ付き 5ボタン 充電式 持ち運び 無線 モバイルマウス コンパクト マルチペアリング かわいい miniclip ピンク 400-MABT210P
参照:超小型 マウス Bluetooth ワイヤレス ストラップ付き 5ボタン 充電式 持ち運び 無線 モバイルマウス コンパクト マルチペアリング かわいい miniclip ピンク 400-MABT210P
【サンワダイレクト】機能満載のエルゴノミクスマウス
サンワダイレクトで、実に変態チックなワイヤレスマウス「400-MAWBT196LED」が販売されています。エルゴノミクス製品には突然トンがあったデザインの製品が現れるので、見ている限りは楽しいです。本製品はエルゴノミクスデザインの製品ですが、天板側に情報ディスプレイ、ファンクションボタン、ダイアルを備えた製品で、従来は分かりにくかった現在の状況や動作モードのチェックを情報ディスプレイに表示することができます。動作モードの切り替えなどはファンクションボタンとダイアルで行えるので、かなり分かりやすい製品と言えます。また、このダイアルは横スクロールに切り替えることも可能で、2〜3画面分程度の、ちょっとした表計算ソフトでの利用には適しています。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサを採用して、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpiを切り替えることができます。ホスト機との接続は2.4GHz帯のワイヤレス接続とBluetoothで、Bluetoothは2台のペアリングに対応します。なお、2.4GHz帯用のレシーバも付属するのでご安心を。電源は充電式バッテリを内蔵しており、連続使用時間は最大約84時間。内蔵しているバッテリg大容量なのか、意外と持つという印象です。想定使用期間は200日としています。オンラインでの販売価格は4980円(税込)とこれまたリーズナブルな価格です。なお、同時にディスプレイのない「400-MAWBT196BK」も販売されます。
≤br>参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 液晶画面 5ボタン + 6機能 Bluetooth 2.4GHz 有線 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196LED
参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 5ボタン + 3機能 Bluetooth 2.4GHz 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196BK
≤br>参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 液晶画面 5ボタン + 6機能 Bluetooth 2.4GHz 有線 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196LED
参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 5ボタン + 3機能 Bluetooth 2.4GHz 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196BK
【サンワサプライ】4k画面を2台接続可能なドック
サンワサプライ社から、4K画面を2台まで出力可能なドック「USB-5TCHHPS22BK」が販売されます。8K画面には非対応ですが、4K/60Hzの画面を2枚接続可能なドックです。コストやホスト機の能力などから8Kディスプレイは利用しにくいが、4k画面ならば現実的に利用可能なので、こちらの方がいいのかもしれません。さらに、2台の出力が可能なので、より現実的かもしれません。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、こちらにはL字型アダプタは付属しません。これはちょっと残念。USB-Aを2ポート有しており、通信速度は5Gbps。電源供給兼用のUSB-Cも1ポート有しており、USB PD(100W)の入力に対応します。ホスト機への宮殿は85wにとどまりますが。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可ですが、長さは30cmほどもあるので、2-in-1のスレートPCに接続しても、ドック本体が宙ぶらりんになることはありません。また、本製品は有線LANポートがあありませんが、昨今の無線LAN環境の充実ぶりを考えると、現実的な選択なのかもしれません。メモリカードリーダ/ライタの機能がないのはちょっと不足かもしれませんが。オンラインでの販売価格は13750円(税込)です。
参照:マルチディスプレイ接続で効率的な作業環境をサポート、4K 2画面出力に対応したドッキングステーションを発売
参照:マルチディスプレイ接続で効率的な作業環境をサポート、4K 2画面出力に対応したドッキングステーションを発売
水曜日, 4月 09, 2025
【エレコム】ノートパソコンに貼り付ける折りたたみ式スタンド
エレコム社から、ノートパソコンの底面に貼り付けるタイプのお立たみ式スタンド「PCA-LTSLS01GY」「PCA-LTSLL01GY」が販売されます。両者共に、ノートパソコンの底面側に貼り付けるタイプの折りたたみ式スタンドではありますが、左右のスタンド客のみのセパレートタイプとでもいうべき「PCA-LTSLS01GY」と、幅広のワイドタイプとでもいうべき「PCA-LTSLL01GY」とデザインは全く違います。どちらがいいというわけではありませんが、使用字に広報を高くすることで、自然体流による冷却効果を促すと同時に、姿勢も正す効果が得られます。また、展開字/収納字共に磁石による固定が行われる為スタンド客が垂れ下がるといったこともなさそうです。ただ、展開字にノートパソコンを前後に動かす様なことをことがあると、閉じてしまう可能性はあります。なお、この可能性を減らす為に、滑り止めパッドも同梱されます。ともに15"クラスまでのノートパソコンに対応しますが、構造上、底面側に凹凸の多いノートpcへの取り付けは困難です。どちらかと言えば、底面側に凹凸の少ない薄型ノートpcなどへの装着が推奨されます。底面側に放熱行を持つ機種でもあまり邪魔にならないとは思いますが、取り付け位置などを確認しておいた方がいいでしょう。オンラインでの販売価格は1980円/2479円(各税込)です。
参照:目線を上げてパソコン操作時の姿勢を改善!薄型・貼り付けタイプの折りたたみ式ノートパソコンスタンド、コンパクトとロングの2製品を新発売
参照:目線を上げてパソコン操作時の姿勢を改善!薄型・貼り付けタイプの折りたたみ式ノートパソコンスタンド、コンパクトとロングの2製品を新発売
火曜日, 4月 08, 2025
【サンワサプライ】8k出力対応のドッキングステーション
サンワサプライ社から、USB-C接続んドッキングステーション「USB-DKM9S」が販売されます。最大の特徴は8K/30Hz、4K/120Hzに対応したHDMI端子を備えている点で、ゲームなどの大画面出力を必要とするアプリとの相性は良さそうです。また、本体にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートを備えているので、外部のサーバーなどへの接続も高速化できます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、L字型のアダプタが付属するので、設置面積を無駄に増やす様なことはありません。これは地味に便利です。一般的なコネクタ形状だと、ケーブルを曲げる分の長さを設置面積として必要としますので。なお、接続ケーブルは50cmほどと長めになっており、2-in-1のスレートpcに接続してもドック本体が宙ぶらりんになることはありませんし、接続するホスト機側の端子が左右いずれの側にあっても反対側に伸ばせる程度には長いです。また、USB PD(100W)に対応した電源端子も有しており、ホスト機への充電も可能になっています。もっとも、チャージャーは付属しませんが。USBハブとしては5Gbpsに対応したUSB-A/USB-Cを各2ポート有しています。どちらかと言えば、ゲーミングpcとの相性が良さそうな感じの製品です。オンラインでの販売価格は18480円(税込)です。
参照:8K/30Hz対応、4K/120Hzのゲーミングモニターにも最適なドッキングステーションを発売
参照:8K/30Hz対応、4K/120Hzのゲーミングモニターにも最適なドッキングステーションを発売
月曜日, 4月 07, 2025
【アイオーデータ】大容量モデルが追加されたUSB-A/-C両対応のフラッシュメモリ
アイオーデータ機器社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「U3C-STDシリーズ」に256GBモデルが追加販売されます。同シリーズは本体の両端にUSB-A/USB-Cの端子を有したフラッシュメモリで、各端子はコネクタキャップでカバーされます。ただし、コネクタキャップはフラッシュメモリ本体と物理的に接続されているわけではないので、紛失などにはご注意ください。iPhone15/16シリーズに対応しているのが特徴で、オフラインでのデータ転送や、サブストレージ的な使い方も可能です。もっとも、スタンダードなサイズの製品なので、iPhoneなどに取り付ける際には物理的な力が加わらない様に注意してください。追加されるモデルはブラックの256GBモデルで、シルバーモデルには追加はありません。オンラインストアでの販売価格は7128円(税込)になります。容量的にはもう少し大きな容量のモデルが欲しいところではありますが、従来の16GB〜128GBモデルも併売になる様です。
参照:USB 5Gbps対応 USB-A&USB-C搭載USBメモリー U3C-STDシリーズ
参照:USB 5Gbps対応 USB-A&USB-C搭載USBメモリー U3C-STDシリーズ
【SteelSeries】磁気センサ式キースイッチ採用の有線キーボード
SteelSeries社から、有線ゲーミングキーボード「APEX PRO MINI GEN 3」が販売されています。キースイッチに磁気センサ式のOmniPoint3.0を採用しており、レスポンスタイムも0.7msと高速なのも特徴です。本来のキーストロークは4mmですが、アクチュエーションポイントを0.1〜4mmで調整ができるのが特徴です。当然の様にラピッドトリガーに対応しているだけではなく、後から押されたキーを優先する様なラピッドタップにも対応しています。うまく使えば、FPSゲームなどで有利になります。また、キーを浅く押した時と、深く押した時で動作を変える、2-in-1アクションキーという機能も備えており、浅く押したら歩行、深く押したら装甲などの使い分けもできますが、ちょっと慣れが必要だったりするので、上級者向けの機能と言えるかもしれません。意図しないキーの同時押しも、プロテクションモードによってターゲットキーの周辺の感度を落とすプロテクションモードによって、回避することもできます。各キーにはキーバックライトが備わっており、ドライバアプリから設定ができます。キーキャップはダブルショットPBTなので、文字が掠れるという心配は皆無です。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、キーボード側の接続端子はUSB-C。オンラインストアではキー配列として英語版(US/UK)、フランス、ドイツ、ノルウェー、日本語などが選択できます。オンラインストアでの販売価格は$229.99、店頭価格は41640円前後の様です。
参照:APEX PRO MINI GEN 3
参照:APEX PRO MINI GEN 3
木曜日, 4月 03, 2025
【サンワサプライ】保管庫用電源付き多ポートUSBハブ
サンワサプライ社から、チャージャー機能付きUSBハブUSB-2THCS12N(12ポート) / USB-2THCS20N(20ポート)が販売されています。本来は学校や企業向けの充電ボックス構築用の製品で、それぞれ12ポート/20ポートのUSB-Cポートを備えて、各ポートに充電状況を 示すLEDがついています。また、全ポートに充電が完了すると自動的に電源オフにする様な機能もついているので、接続した機器のバッテリーへの負荷を減らしてくれます。電源はアダプタ形式で、一般的な丸型コネクタと違って、コネクタはロック機構がついているので、不慮の接続解除の事態を防ぎます。また、まとめて管理する為に最大4台までの同型製品のデイジーチェーン接続が可能なので、1ボックスで最大80台までの管理ができることになります。ただし、通信速度はUSB2.0相当なので、データ転送は遅めです。オンラインでの販売価格は、さすがに業務用が意識されている為に高価になってまして、148500円/165000円(各税込)となります。複数のガジェットを使っていると、ちょっとこういうのは欲しい気がします。
参照:タブレットをまとめて充電&同期できるUSB2.0 Type-Cハブを発売
参照:タブレットをまとめて充電&同期できるUSB2.0 Type-Cハブを発売
火曜日, 4月 01, 2025
【サンワサプライ】壁コンセント前を塞がずに増設できるテーブルタップ/延長ケーブル
サンワサプライ社から、ユニークなテーブルタップ「TAP-B9シリーズ」/延長ケーブル「TAP-B8シリーズ」が販売されています。ユニークなのは壁コンセント側に接続するコンセントプラグ側で、卵を真っ二つに割ったかの様な形状をしているのと、ここにコンセント口が1基配置されていることです。一般的なテーブルタップと違い、利用可能な壁コンセントの数を減ずることなく使用できるという訳です。また、ケーブルはコンセント口からL字方向に伸びています。物理的にはコンセント口をスタックして使うこともできますが、安全を考えるとあまりお勧めはできません。各コンセント口はほこりびんにゅう帽子シャッター付きで、壁コンセントへのコンセントプラグも絶縁キャップ付きなので、安全性は確保されてはいます。とは言え、流石にスタックした時の重量などを考慮すると、そういう使い方は安全面では厳しい様に思うのです。なお、ケーブル長は、TAP-B8シリーズで1m/3m/5m、TAP-B9シリーズで0.5m/1m/3m/5m/7mが用意されます。7mのタップはちょっといいかもしれません。TAP-B9シリーズではコンセント口が3口+1口、TAP-B8シリーズでは1口+1口になります。オンラインでの販売価格はTAP-B9シリーズで1980円〜3960円(各税込)、TAP-B8シリーズで1540円~2860円(各税込)です。
参照:壁コンセントをふさがない安全&省スペースの延長コード、便利タップを発売
参照:壁コンセントをふさがない安全&省スペースの延長コード、便利タップを発売
【サンワサプライ】薄型ワイヤレスマウス
サンワサプライ社から、薄型のワイヤレスマウスが販売されます。基本デザインは同じですが、接続形態が違い、3台のマルチペアリングに対応したBluetooth接続の「MA-BIS〇116BK」、Bluetooth+2.4GHzに対応した「MA-WBIS〇117BK」、2.4GHz専用モデルの「MA-WIS〇117BK」の3シリーズとなります。接続の切り替えが可能な前2者は、底面側切り替えスイッチで切り替えます。薄型のマウスで、中央で折り曲げることで電源オン/オフを切り替えます。カバンの中などでは誤って電源オンになる可能性があるので、携帯時には気をつけてください。電源は充電式バッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電します。充電口はUSB-Cで、フル充電にかかる時間は約50分。動き検出のセンサには低消費電力のIR LEDセンサを搭載しており、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiを天板側の専用ボタンでトグル式に切り替えます。なお、薄型とは言ってもサイドボタンが用意されているモデルもあるので、5ボタンモデルではブラウザの進む/戻るなどの操作も可能です。ただ、構造上、サイドボタンはやや押しづらい印象があります。各ボタンは静音仕様なので、図書館などでも安心して使えます。表面はマット仕上げで、指紋がつきにくいですが、付かないとは言ってない仕上げ。オンラインでの販売価格は5830円/6930円、6380円/7480円、5280円/6600円(各税込)です。
参照:急速充電対応でさらに進化!超薄型・静音・指紋レスのモバイルマウスを発売
参照:急速充電対応でさらに進化!超薄型・静音・指紋レスのモバイルマウスを発売
【アイネックス】超小型バスパワーチェッカー
アイネックス社から、USB PD(140W)に対応したバスパワーチェッカー「KM-09」が販売されます。USBーC接続専用のチェッカーで、ケーブル終端に接続することで、電圧/電流/電力を交互に表示することが可能で、手軽にバスパワーチェックできるのが特徴です。表示はブルーの8セグメントLEDによるため、かなり見やすくなっています。もう一つ重要なのはサイズで、公式なサイズ表記は32.8mm(L)× 12.6mm(W) × 7.4mm(D)とかなり小さいサイズになります。一般的なUSB-Cコネクタと幅はほぼ同じで、長さは若干長めです。LED表示はサイズの割に大きいですが、設定用のボタンなどは配置できず、表示順などは変更ができません。最大で140wの電力に対応しているので、一般的な薄型ノートpcのチェッカーとしては十分でしょう。USB接続の場合でも、40Gbpsの通信速度に対応するので、通信速度への影響はほとんどありません。DisplayPort Altモードにも対応しているので、チェッカーを間に挟んでも、8K/60Hzでの出力が可能です。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっていますが、かなり安価で市販されている様です。
参照:KM-09
参照:KM-09
【アイネックス】有線充電しつつ、外部ストレージが利用できるアダプタ
アイネックス社から、OTG対応のUSBアダプタ「ADV−131」「ADV−132」が販売されています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、これにUSB PD(100W)対応の電源供給用USB-Cポート1基と、デバイス接続用のUSB端子を有しています。製品の違いはデバイス接続用のUSB端子形状で、USB-AがADV−131、USB-CがADV−132となります。ホスト機はノートpcだけではなく、スマフォやタブレット端末にも接続可能で、おそらく真価を発揮するのはスマフォへの接続時と思われます。形状から、ノートpcに接続した場合には隣接する端子に干渉するため、使用に深刻な制限が加わりますが、もともと接続端子が1ポートしかないスマフォではその心配が不要だからです。スマフォに接続した場合、有線による充電を行いつつ、外部のストレージに接続することが可能になり、特にSanDisk社のUltra Fitシリーズの様な小型フラッシュメモリを使用すると、外部にはみ出す部分を最小にしつつ、外部の大容量ストレージを使用することが可能になります。充電時間は有線充電の方が無線充電よりも短時間で完了するので、こう言ったデバイスを使用するのが便利だと思います。オンラインストアでの販売価格は1280円(税込)です。iPhone16でも利用できるので、内蔵ストレージが少ないモデルのユーザーにはおすすめです。
参照:ADV-131
参照:ADV-132
参照:ADV-131
参照:ADV-132
金曜日, 3月 28, 2025
【サンワサプライ】薄型Bluetooth接続のマウス
サンワサプライ社から、Bluetooth接続の小型マウス「MA-BBS526シリーズ」が販売されます。類似のデザインは過去にも販売されていましたが、そのアレンジバージョンということになります。使用時には天板側のカバーを後方に展開することで、人の手に合わせたサイズにすることができます。マウス本体の長さは収納時で約7cm、展開時で11cmになるので、いわゆるS〜Mサイズくらいといえます。スライドするだけでは通電せず、底面側スライドスイッチで通電する様にしているのは携帯時の誤操作を防ぐためでしょう。このサイズでもサイドバタンが用意されており5ボタンマウスとして機能します。動き検出のセンサにはブルーLED光学センサを再用意、800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpi/4000cpiの切り替えが可能です。なお、分解能切り替えは専用ボタンではなく、ホイールクリックと右クリックボタンを同時3秒押しという操作で行います。充電端子形状はUSB-Cで、フル充電までの時間は約50分。連続動作は50時間ですので、実用的と言ってもいいんじゃないかと。左右クリックボタンは縦方向に溝が切られた独特のスタイルです。本体色グレーとレッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は5060円(税込)です。ちょっと背が低いのが難点かもしれませんが、軽や異様と割り切ると使いやすいかもしれません。
参照:スライドカバーで超コンパクトに!持ち運びに便利な静音Bluetoothマウスを発売
参照:スライドカバーで超コンパクトに!持ち運びに便利な静音Bluetoothマウスを発売
【サンワサプライ】掌サイズの多機能ドック
サンワサプライ社から、2画面出力可能な小型ドッキングステーション「USB-CVDK19」が販売されています。本体サイズが僅かに125mm(L) × 62mm(W) × 23mm(D)という小型サイズであり、いわゆる掌サイズの製品位なります。両側面にびっしりと端子を配置することで、Gigabit Ethernet対応の有線LANポート1基、FHDTV対応のVGAを1ポート、4K/60Hz対応のHDMIを1ポートなどを備えているのが特徴です。ディスップレイの利用についてはシステムによって変わります。スペース的に足りなかったのか、この種のドックにありがちなメモリカードリーダ/ライタの機能はありません。USB PD(100W)の入力に対応し、ドック側の消費電力は最大18w。少なくとも、ホスト機には82wの電力供給ができる計算です。ホスト機との接続はUSBケーブル1本で行いますが、USBケーブルは脱着可能なので、長さが足りなければ交換することも可能です。正面には拡張用のUSB-Cが1ポートと、USB3.0対応のUSB-Aが2ポート、USB2.0対応のUSB-Aが1ポートが配置されます。USB2.0対応ポートは互換性と2.4GHz帯への障害回避のためでしょう。実質的にはワイヤレスレシーバーや入力用のデバイスの接続が想定されています。オンラインでの販売価格は24200円(税込)です。
参照:Type-Cケーブル1本でVGA+HDMIの2画面環境を実現、USB PD最大100Wの入力に対応したドッキングステーションを発売
参照:Type-Cケーブル1本でVGA+HDMIの2画面環境を実現、USB PD最大100Wの入力に対応したドッキングステーションを発売
火曜日, 3月 25, 2025
【プリンストン】レザーっぽい材質のデスクマット/マウスパッド
プリンストン社から、Satechi社のデスクマット(PST-LPDシリーズ)/マウスパッド(PST-LMシリーズ)が販売されます。ヴィーガンレザーと言っても過激な活動をする連中ではなく、本革っぽい加工素材を用いた製品ということでお考えいただければと思います。デスクマットとマウスパッドの違いは基本的にサイズのみで、デスクマットが680mm(H) x 315mm(V)であり、マウスパッドが249mm(H) x 190mm(V)になります。ゲーミングマウスパッドで言うXLサイズとMサイズくらいの差です。デスクマットをマウスパッド的に使うこともできますし、その逆も可能と言えば可能です。サイズからすると、デスクマットはフルサイズのゲーミングキーボードを上に置いても、マットの上でマウスの操作が可能なサイズで、マウスパッドはマウスの操作が可能な範囲を切り出した製品というところでしょうか?いずれも表面には耐水性があり、耐久性も高いので、長く使用することができます。なお、デスクマットは厚さ3mm、マウスパッドは3.6mm厚となっています。裏面は共にポリウレタン。本体色はブラック/ブルー/ブラウンの3色で、ブラウンの見た目が本革っぽい感じが強い気がします。オンラインでの販売価格は6660円/2880円(各税込)です。
参照:Satechi製ヴィーガンレザープレミアムデスクマットおよびヴィーガンレザープレミアムマウスパッド 新発売
参照:Satechi製ヴィーガンレザープレミアムデスクマットおよびヴィーガンレザープレミアムマウスパッド 新発売
土曜日, 3月 22, 2025
【サンワサプライ】テーブルタップを固定するアダプタ
サンワサプライ社から、テールタップを机の支柱に取り付けるアダプタ「TAP-CLAMP2シリーズ」が販売されます。テーブルタップを買ったはいいけれど、どこに置くか困ったことはないでしょうか?磁石付きならばスチールデスクの側面や袖机の裏側に、何もなしで机の上に置くのもいいのですが、落下などの危険性は常にあります。そこで、この製品シリーズですが、スリットにタップ部を挟み込む様にセットして、机の支柱やアームなどに取り付けることができる製品なので、置くスペースをそれほど気にする必要がありません。また、取り付ける支柱も角柱や円柱のいずれにも対応できますので、セットする場所もそれほど選びません。ただし、セットするテーブルタップは側面にコンセント口がある製品や、過度に凸凹している製品などには対応しませんので、悪しからず。普通の四角柱の形状で、天板側にのみコンセント口が出ているd製品が取り付けしやすそうです。テーブルタップはスリットの壁を引っ張ることで、簡単にセットができます。本体色としてブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1760円(税込)です。従来製品ではあまり三日けたことがない製品ですし、隠れた需要は多そうに思います。
参照:プラグの抜き差しが快適電源タップを支柱にがっちり固定できるタップホルダーを発売
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木曜日, 3月 20, 2025
【サンワダイレクト】省スペース型テーブルタップ
サンワダイレクトで、10個口のテーブルタップ「700-TAP078LM」が販売されています。10個口とはいっても、上面と側面に5個口ずつのコンセント口が分散配置されているので、5個口x2という構成です。コンセント口は交互に配置されているわけではありませんが、コンセント口のピッチは最大4.5cmほどなので、かなり大型のアダプタでもない限りは隣接するコンセント口に接続しても干渉はしなさそうです。ただし、このピッチは2個口のみで、他は通常のお間隔です。その分だけ、全長が短めになります。一括して電源オン/オフする電源スイッチもついているので、省電力化も計れそうです。また雷ガード機能も付加されているので、落雷が多くなる夏に向けて用意しておいた方が安全かもしれません。裏面側には固定用のマグネットがついており、スチール製の机などに固定することもできます。ついでというわけではありませんが、先端部近くにUSB-A/USB-Cの端子が配置されています。USBーAは2ポートで、5V/3A出力。USB-CはUSB PD(20W)に対応しており、スマフォなどの急速充電も可能です。同時使用時には3ポート合計で15wまでとなります。壁コンセントへの電源ケーブルは2mほどで、本体色にライトブラウン/ダークブラウンが用意されます。オンラインでの販売価格は4580円(税込)です。
参照:電源タップ マグネット付 USB PD対応 10個口 一括集中スィッチ付 雷ガード ライトブラウン 700-TAP078LM
参照:電源タップ マグネット付 USB PD対応 10個口 一括集中スィッチ付 雷ガード ライトブラウン 700-TAP078LM
【エアリア】USBハブ機能付き外付けSSDケース
エアリア社から、USB-C接続のドッキングステーション「TypeOne」が販売されます。ホスト機との接続端子はUSB-Cベースで、これにUSB-Aの変換アダプタを介して、旧型機への接続も可能にしています。接続ケーブルは脱着可能で、24cmほどのケーブルが同梱されます。2-in-1のスレートPCだと長さにあまり余裕はありませんが、宙ぶらりんになることは避けられそうですし、そういった場合でも交換すればいいだけのことになります。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2ですが、本体に備わっている2ポートのUSBーAはいずれもUSB2.0規格。SD/microSDメモリカードスロットを各1機備えています。本機の最大の特徴は、本治内にM.2節ぞ奥のSSD接続端子を備えていることで、NVMe/SATAの両方に対応しています。SSDのサイズも2230/2242/2260/2280に対応します。標準的なSATA端子は内蔵しておらず、あくまでもM.2規格のSSDのmを内蔵可能にしているため、スリムサイズになっています。いわば、USB2.0ハブ付き外付けSSDケースとでもいうべきでしょうか?本体は放熱製を考慮した金属製で、放熱光による自然吸気の放熱を行います。SSDからの発熱は放熱シートを介して外装に逃す形式です。ただし、本製品はバスパワー駆動となり、ホスト機への給電能力は持ちません。オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:4in1 SSD搭載可能な外付アダプター「TypeOne」
参照:4in1 SSD搭載可能な外付アダプター「TypeOne」
水曜日, 3月 19, 2025
【エレコム】ApplePencil専用グリップアダプタ
エレコム社から、ApplePencil専用ショートカットグリップ「P-SCAPG01WH」が販売されます。ApplePencilをスライドインさせる形式のアダプタで、3種のショートカットキーの登録ができます。キー自体は小さく、若干押しにくい感があります。比較的細身とは言え、転がりにくい形状になるため、机上からコロコロと転がっていく様なことがなくなるのが特徴の一つです。装着に伴い、ApplePencilのペン軸が太くなるため、握りやすくなります。ApplePencilは細身で、握りにくく感じているユーザーも少なくなかったでしょうから、そういう点でも評価できます。また、Clip studio Paintでの動作が確認されており、デフォルトでは専用のショートカットキーが登録されているので、そちらのユーザーにはありがたい製品と言えます。1年間の使用ライセンス付きなので、これから新規にお絵かきを弾いめようというユーザーにはありがたいんじゃないかと。また、無線充電に対応したApplePencilの場合、この製品にスライドインさせたままでも無線充電が可能になっています。iPadとはBluetoothで接続され、各種設定は専用アプリから行います。なお、充電端子はUSB-Cですが、10で尿のケーブルは同梱されます。ただし、チャージャーはどこのご家庭でも余っているスマフォ用チャージャを流用する形式です。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:お絵描き中によく使うツールを、片手で素早く操作!初回限定版でCLIP STUDIO PAINT DEBUTの1年間使用ライセンスが付属するApple Pencil用 ショートカットグリップを「draw´」シリーズより新発売
参照:お絵描き中によく使うツールを、片手で素早く操作!初回限定版でCLIP STUDIO PAINT DEBUTの1年間使用ライセンスが付属するApple Pencil用 ショートカットグリップを「draw´」シリーズより新発売
火曜日, 3月 18, 2025
【エアリア】USBハブベースのマルチポートアダプタ
エアリア社から、USB-A/USB-C両対応のマルチアダプタ「TRIPLE RANGERS」が販売されています。本体の機能としてはUSB-Aを側面に2ポート、先端部に1ポート備えたUSBハブベースの製品ですが、外部からの電源入力ポートはなく、バスパワー専用となります。各ポートはUSB3.0対応なので、通信速度は5Gbps。実測の転送速度も430MB/Sec前後の数字を出しており、実用性に問題はなさそうです。側面にはSD/microSDメモリカードスロットが配置され、同時利用が可能です。これ、意外と重要です。また、PCとの接続はUSBーAを基本としており、これにUSBーCへの変換アダプタを介することで、USB-C接続を可能にしています。そのために、USB-Cポートしか持たない薄型ノートPCのみならず、大型ノートPCやミニデスクトップPCでも利用が可能です。その代わりに、映像出力やホスト機への電源供給には非対応となります。薄型ノートPCを使っているとわかるのですが、USB-C接続のアダプタは判で押したようにHDMI出力などの映像出力ポートがあり、結構煩わしいのです。そういう意味からも、この製品は価値があります。オンラインストアでの販売価格は2980円(税込)です。ホスト機を選ばずに使えるアダプタを求めている方や、複数のアダプタを所持されている方向けの商品と言えます。
参照:TypeC マルチアダプター「TRIPLE RANGERS」
参照:TypeC マルチアダプター「TRIPLE RANGERS」
【磁気研究所】USBバスパワー電源内蔵のタワー型テーブルタップ
磁気研究所のHIDISCブランドから、USBバスパワー電源を内蔵したタワー型テーブルタップ「HD-AC6U3WH」が販売されます。直方体の本体の側面農地3面にはコンセント口が2口ずつ配置されており、コンセント口は計6口。天板にはUSB-A画2ポートとUSBーCが1ポート配置され、USB-Aは合計で5V/2.4Aまでの出力が可能で、USB-C側はUSB PD(20W)に対応します。タワー型のテーブルタップではバランスの悪さが問題になりますが、この製品では横向きにも設置できる様に設計されており、そのために側面のうちの1面にコンセント口は配置されていません。そのため、この面を底面にすることで、安定した設置を可能にもしています。これに伴い、壁コンセントへの接続ケーブルは根本で90度折れ曲がる様になっています。その代わり、電源ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は約1mとテーブルタップとしては短めになります。横向きにすることで、設置面積は広くなるものの、安定した設置が可能になります。こうなると、天板側にあるUSBポートも不安定さはなさそうです。オンラインストアでの販売価格は2980円です。
参照:HIDISCコンパクトタワー型電源タップ HD-AC6U3WH
参照:HIDISCコンパクトタワー型電源タップ HD-AC6U3WH
【SanDisk】スティック型外付けSSD
SANDISKブランドから、外付けSSD「サンディスク スリム デュアル ドライブ」が販売されます。USBフラッシュメモリと見まごう用なデザインの製品で、SSD本体は両端にUSB-A/USB-Cのコネクタを有し、これをU字型のガードで保護する形式となります。本体をガード内に収めていれば、装着時でも隣接するコネクタに干渉することはなさそうです。もちろん、コネクタはいずれか一方のみが使用可能です。転送速度はリード時最大1000MB/Sec、ライト時最大900MB/Secという高速度を有しており、単純な外付けSSDとしても高速な部類に入ります。用意される容量は1TB/2TBの2種となりますので、容量的な不足感もなさそうです。本体サイズは80mm(L) x 18.4mm(W) x 10.7mm(D)なので、ノートPCに接続したままでケース/バッグに入れられるというほどのサイズではありませんが、サブストレージとしての利用には問題はありません。本体は金属製の様で、質感も高く、放熱性も高く取られている様です。ダウンロード可能なアプリによる暗号化にも対応しているので、データの持ち出しも安心して行えます。オンラインでの販売価格は18480円/30800円となっていますので、ちょっとお高めかもしれません。
参照:サンディスク スリム デュアル ドライブ
参照:サンディスク スリム デュアル ドライブ
土曜日, 3月 15, 2025
【エレコム】世界初のナトリウムイオンバッテリー
エレコム社から、世界初のナトリウムモバイルバッテリー「DE-C55L-9000BK/LGY」が販売されます。現在、モバイルバッテリーの主流であるリチウムイオンバッテリーに比べて、対環境特性に優れたモバイルバッテリーで、使用環境も−35℃から50℃までの気温での利用が可能です。真夏の有明方面でも安心して使えそうです。また、リチウムイオンバッテリーよりも安全性が高く、発火などの可能性も低いとされています。また、再充電回数も5000回以上とリチウムイオンの数倍以上の耐性を持ちます。バッテリー容量は3000mAhを3本内蔵しており、合計容量は9000mAhと実用的な容量となっています。本体サイズは87mm(W) × 31mm(D) × 106mm(L)と若干大きめです。出力ポートとしてUSB-今年のモバイルバッテリー市場は良い意味で荒れそうです。備して、出力はUSB PD(45W)に対応します。フル充電までの時間は約2時間。スマフォやタブレット端末だけではなく、ぎりぎり、薄型ノートPCの充電も可能です。本体色はブラック/ライトグレーの2色が用意され、オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。新技術なので、実際の耐久性や品質の幅がどの程度なのか、また、バッテリーの供給がどのメーカーなのか、他社からの供給はあるのかなどは気になります。新型バッテリーとしては全固体式の製品もあり、今年のモバイルバッテリー市場は良い意味で荒れそうです。
参照:世界初 ※のモバイルバッテリー!長寿命・高耐久で極寒や猛暑でも使える、安全で環境に優しい「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」を新発売
参照:世界初 ※のモバイルバッテリー!長寿命・高耐久で極寒や猛暑でも使える、安全で環境に優しい「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」を新発売
木曜日, 3月 13, 2025
【サンワダイレクト】1台で多サイズに対応するリストレスト
サンワダイレクトで、リストレスト「200-TOK025BK」が販売されます。一般的には、リストレストというとキーボードなどの手前側に置く形式のため、フルサイズ/テンキーレスなどのキーボードサイズに合わせた製品が必要と思ってはいないでしょうか?逆に言えば、キーボードを買い替えたら、リストレストも買い換えることになるわけです、また、キーボード用とマウス用では別に用意せねばならず、ちょっと不便さを感じることも少なくありません。この「200-TOK025BK」は1台で何にでも対応できる様にと考案された製品です。リストレストが左右に分離しており、台座のレールに合わせて幅の調整ができる点が第一の特徴です。稼働幅は44.5cm〜68cmで、テンキーレスのキーボードでも、フルサイズのキーボードでも合わせることができます。リストレスト部は前後に角度を変えることができるので、体格や体型に応じた角度に設定することで疲労を軽減することもできます。また、中央で折り畳むことができるので、折りたたんでマウス用リストレストとしても使うことができます。伸長時でも、リストレストの厚みは3.1cmほどもあるので、手首への負担も少なくなります。表面はPUレザーで、メンテナンスも用意。クッション部は厚みが1.5cmほどもある弾力性の高いものが採用されています。オンラインでの販売閣下右派3380円(税込)です。
参照:リストレスト キーボード マウス兼用 ロング ショート 可変式 疲労軽減 幅約44.5cmから最大68cm 柔らかクッション すべり止め付き PU素材 ブラック 200-TOK025BK
参照:リストレスト キーボード マウス兼用 ロング ショート 可変式 疲労軽減 幅約44.5cmから最大68cm 柔らかクッション すべり止め付き PU素材 ブラック 200-TOK025BK
【サンワダイレクト】USB PD(240W)対応超小型バスパワーチェッカー
サンワダイレクトで、USB-Cのバスパワーチェッカー「500-USB094」が販売されています。USB-Cケーブルの先端に取り付けて、電圧/電流/消費電力の表示を行うという製品です。本体サイズは僅かに12.9mm(W) × 33.8mm(L) × 9.3mm(D)という小型サイズでありながら、USB PD(240W)に対応した計測が可能です。さらに、USB4の40Gbsの通信速度に対応しており、8K/60Hzの映像信号も余裕で通します。実質的には、このチェッカーを間に挟むことで、他の機能の制限はほとんどないということになります。表示は自動で電圧/電流/消費電力を交互に行う形式で、電力のみという形式での表示はできません。本体サイズが小さいので、操作系のボタンなども配置できずs表示領域で手一杯というところでしょうか?まぁ、ジャンクや中古のチャージャーを購入する方々にとっては、チャージャーの動作確認のために必須の製品だと思うのです。本製品はUSB-C専用であり、USB-A/miniUSB/microUSBなどへの接お↑雨は行えませんのでご注意ください。オンラインでの販売価格は1180円(税込)と非常に安価なので、お財布に優しいところもありがたいです。ただ、サイズ的にあまりにも小さいため、紛失しないかという点が心配です。
参照:USB-C 変換アダプタ 電力表示機能 USB 40Gbps PD 240W 映像出力 8K 60Hz Type-C 出力スクリーン表示 クリアカラー スケルトンデザイン 500-USB094
参照:USB-C 変換アダプタ 電力表示機能 USB 40Gbps PD 240W 映像出力 8K 60Hz Type-C 出力スクリーン表示 クリアカラー スケルトンデザイン 500-USB094
【アップル】M4 Max/M3 ultra搭載のMac Studio
アップル社からは、MacStudioの新型が販売されます。デザイン的にはMac mini(M4)の元になったとも思われるMac Studioですが、こちらのCPUは新開発のM4 MAX/M3 Ultraです。M4 Maxは10コアのPこあと4コアのEコアを備えたチップで、32コアのGPUを備えており、AppleInteligenceも16コアのNeuralEngineで対応しています。M3 Ultraは20コアのPコアと8コアのEコアを備え、GPUは60コア。AppleLiteligenceは32コアのNeuralEngineで対応します。そして、なぜかメモリの帯域幅はM4MaxよりもM3Ultraの方が倍近い数値になっています。メモリはそれぞれ36GB/98GBをベースとして、最大128GB/512GBを選択可能です。内蔵ストレージは512GB/1TBをベースとして、最大8TB/16TBまでカスタマイズが可能です。これは単純にM4/M3というチップシリーズの性能以上に、使用するアプリ/用途に合わせた選択が必要かもしれません。ワイヤレス接続はWi-Fi6E/Bluetooth5.3に対応。外部ディスプレイは最大5台をサポートします。Thunderbolt5/USB4に対応したUSB-Cをフロントに2基、背面に4基備えます。SDメモリカードスロットも、フロント側に1基。個人的にはちょっとマイナスポイントです。また、現在のMacシリーズでは珍しくなってしまった有線LANポートも、10GbE対応のポートが1基用意されます。なお、電源コネクタは、いわゆるミッキーケーブル。オンラインストアでの販売価格はM4 Max搭載機が328800円(税込)から、M3 Ultra搭載機が668800円(税込)からとなっています。
参照:Mac Studio
参照:Mac Studio
【アップル】M4チップ搭載の新型MacBook Air
アップル社から、新型MacBook Airが販売されます。4コアのPコア+6コアのEコアをCPUに備えたM4チップを内蔵しており、GPUは8コアから10コア。M1チップ搭載機に比べて最大2倍、インテルCPUに比べて最大23倍という高速度を誇ります。バッテリー駆動時間も最大18時間となり、実質的には丸一日の使用も可能です。また、画面サイズとして13”/15”の2機種が用意され、表示解像度は2560 x 1664/2880 x 1864となっています。おじさんの目にはちょっと細かすぎる気がしますが、1枚の画面の解像度が大きいのは表計算や画像処理などの際に便利です。メモリは交換不可ながら16GB/24GB/32GBのモデルが用意されます。内蔵ストレージも最大2TBまでが用意されます。外部インターフェースはMagSafe3の充電コネクタと、Thunderbolt4/USB4対応のUSB-Cコネクタが2ポート、アナログヘッドセット端子が1基と非常にシンプルです。ワイヤレス接続は11ax対応のWi-FiとBluetooth5.3。フロントカメラは1080p対応で、1200万画素のセンサを搭載しています。本体はアルミ合金製ですが、本体重量は1.24kg/1.51kgと割と軽量。これが重すぎるというのであれば、体を鍛え直すか、MacBookAirを選択することをお勧めします。なお、同梱されるのは2mのUSB-C/USB-Cケーブルと30W/36Wのチャージャーのみです。オンラインでの販売価格は164800円/198800円(各税込)からとなっており、ちょっとこちらは可愛くない価格と思います。
参照:MacBook Air
参照:MacBook Air
水曜日, 3月 12, 2025
【センチュリー】小型サイズのアナログモニタ
センチュリー社から、小型ディスプレイ「8インチアナログRGBモニター plus one VGA(型式:LCD-8000V4)」が販売されます。対角8”の小型ディスプレイで、画面表示解像度は800x600とメインモニタとしてはいささか物足りなさを感じます。また、ホスト機との接続インターフェースもVGAなので、最近のデジタル化したディスプレイインターフェースからすると古臭く言えるのかもしれません。ただ、サブモニタと考えるとそれほど悪くはなく、業務用の表示画面として使用するのには十分です。もっとも、モバイルディスプレイほどの薄さや解像度はありませんので、、あまりそういう用途には向かないとは思いますが。但し、携帯用に専用の画面カバーが付属します。電源も付属のACアダプタのほか、USBバスパワーでも動作しますから、余計にコンセント口を塞ぐこともありません。表示画面の表面処理は実用的なノングレア処理で、背面の写り込みの少ない方式が採用されています。この辺りは好みもあるとは思いますが、業務用としてはノングレア処理が好まれることが多いので。背面にはコノジ型のチルトスタンドがつき、3段階の角度調整ができます。オンラインでの販売価格は24800円(税込)です。汎用的な商品ではありませんが、特定用途向けには威力を発揮すると思います。
参照:VGA(D-sub15pin)入力、省スペース環境に最適な8インチアナログRGBモニター「8インチアナログRGBモニター plus one VGA」3月中旬発売
参照:VGA(D-sub15pin)入力、省スペース環境に最適な8インチアナログRGBモニター「8インチアナログRGBモニター plus one VGA」3月中旬発売
【サンワサプライ】大型の電源アダプタの接続が可能なテーブルタップ
サンワサプライ社から、8個口のテーブルタップ「TAP-SLIM8Nシリーズ」「TAP-SPSLIM8Nシリーズ」が販売されます。両シリーズの違いは雷ガードの有無で、「TAP-SPSLIM8Nシリーズ」にのみ、雷ガードが備わっています。また、8個口とは言っても、上面と側面の2方向にコンセント口を交互に配置することでコンセント口の間隔を広く取り、大型の電源アダプタの取り付けも可能にした商品です。コンセント口の配列上、スリムサイズになっているのが特徴で、本体サイズは315mm(L) × 31mm(D) × 23mm(H)となります。コンセント口は天板側に4個、臆面に3個、先端部に1個で、計8個となります。最近では小型の電源アダプタも増えてきましたが、それでもなお、大容量の電源アダプタは大型になりがちですし、通常のテーブルタップでは間隔が狭いため、隣接するコンセント口が使えないケースも少なくはないです。この製品の様にコンセント口の配置を2法呼応二分流さん配置する形式ならば、隣接するコンセント口が使えなくなることもなく、安心して使うことができます。タップ部背面には強力な磁石が取り付けられており、スチール製の机には貼り付けることが可能ですから、接続したケーブルに引っ張られて、机上を動き回ることもありません。通常のテーブルタップとしても使えますが、どちらかと言えば、大型の電源アダプタを集中雨滴に取り杖k流ために使用するのが似合っている様に思います。電源ケーブルの先は±90度の範囲で向きを変えられ、ケーブル調は1m〜3mの製品が用意されます。オンラインでの販売価格は雷ガードなしの「TAP-SLIM8Nシリーズ」が4180円〜4840円(各税込)、雷ガード付きの「TAP-SPSLIM8Nシリーズ」が4,400円~5,060円(各税込)となります。
参照:8個の小型ACアダプタを干渉せず差せるスリムタップを発売
参照:8個の小型ACアダプタを干渉せず差せるスリムタップを発売
月曜日, 3月 10, 2025
【バッファロー】スマートトラッカーの2枚セット
バファロー社から、Apple社のFind my機能に対応したカード型スマートトラッカー「BSST01BK/N2」が販売されます。従来から販売されている「BSST01BK/N」の2枚セット版で、複数のデバイスを探す際に便利です。各社からApple社の「探す」機能に対応したスマートトラッカーが販売されていますが、代替においてボタン型かカード型かの2種類の形状で、この製品はカード型の製品になります。本体サイズはほぼクレジットカードサイズの84mm(W) × 54mm(H)× 2.4mm(D)です。若干厚めではありますが、カードケースや手帳のカード入れなどに挟むこともできます。防水はIPX6相当で、多少の水滴が母kった程度では問題はなさそうです。残念ながらバッテリの交換はできませんが、最大利用期間は3年間とされていまます。利用するためには「探す」機能で登録する必要がりますが、それほど難しい操作には思えませんので、iPhoneを使い慣れた方ならば問題はないかと。残念ながら、Andoroid端末では利用できませんが。オンラインでの販売価格はオープンプライスで、単品版の「BSST01BK/N」も併売となります。この種の製品は「モノ」を探すだけではなく、認知症による徘徊老人の探索などにも対応がしやすいかと思います。くれぐれも、悪用はしないでください。
参照:紛失防止に。Appleの「探す」に対応するカード型スマートトラッカー2枚セット「BSST01BK/N2」
参照:紛失防止に。Appleの「探す」に対応するカード型スマートトラッカー2枚セット「BSST01BK/N2」
土曜日, 3月 08, 2025
【サンワサプライ】モバイルディスプレイ2機種
サンワサプライ社から、対角15.6"サイズのモバイルディスプレイ「DP-06(タッチパネル搭載)」と「DP-07」が販売されます。両者の違いは基本的にタッチパネルの装備の有無で、そのほかの使用はほぼ同じです。対角15.6"サイズというのはモバイルディスプレイとしては若干大きめではあるのですが、ギリギリ携帯することができる画面サイズです。本体サイズは362mm(W) × 227.2mm(H) × 13.4mm(D)となります。最近のモバイルノートパソコンよりは大きめですが、フルHDTV解像度の液晶を組み込んだ製品で、表面処理は非光沢のノングレア。画面が大きめな分だけ本体重量も重めな670g。ホスト機との接続はUSB-C/HDMI。DP ALTに対応したホストならばUSB-Cケーブル1本で接続できます。タッチパネル付きのモデルの場合にはUSB-Cケーブルだけでタッチパネルも使用できますが、HDMI接続時でも付属のケーブルで接続すればタッチパネルの使用が可能です。スタンド客はコの字型のキックスタンドを背面に装備しているので、安定した角度維持が可能です。なお、ディスプレイカバーはありませんが、ディスプレイを入れるケースが付属します。スピーカはスタンド客の間に配置されていますが、モノラルになります。ノートPCのサブモニタとして、最近流行りのミニサイズのコンピュータ用のモニタとして、何かと便利な気がします。オンラインでの販売価格は52800円/44000円(各税込)です。
参照:どこでも繋がる、広がる、USB Type-C接続対応モバイルモニターを発売
参照:どこでも繋がる、広がる、USB Type-C接続対応モバイルモニターを発売
金曜日, 3月 07, 2025
【センチュリー】SSDを2枚内蔵可能な外付けケース
センチュリー社から、外付けSSD用ケース「M.2 NVMe 2Bay BOX バスパワーUSB20G」が販売されます。最大2枚のM。2接続のSSDを内蔵することが可能で、ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2x2。細田愛通信速度は20Gbpsに達します。本体内にはM.2スロットを2機有しており、NVMe接続の2230/2242/2260/2280サイズのSSDを装着可能です。通常の2倍の収容能力というわけです。ケースそのものはバスパワー駆動が可能ですが、現在のNVMe接続SSDを2枚装着すると消費電力が洒落にならないため、補助電源コネクタを用意しています。なお、電源用ケーブルは付属しますが、チャージャは付属しません。電源端子形状はUSB-Cになります。消費電力に加えて洒落にならないのはSSDからの発熱で、本製品ではSSDにねと電動パッドを接触させ、放熱製の高いアルミ製のケースに熱を逃して排熱する方式をとり、強制空冷ファンは内蔵しません。ケース外部には溝が切られており、放熱面積を増やす様にしています。これによりサーマルスロットリングによる速度低下を回避して、常時高速な環境を得ることができます。本製品自体はRAID非対応ですが、多分、ソフトウェアRAIDオンラインでの販売価格は9900円(税込)です。外付けSSDのケースはあまり多く流通していないのと、2枚内蔵可能な商品も少ないので、貴重な存在と言えるかもしれません。
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参照:M.2 NVMe SSDを最大2枚搭載可能 USB20Gbps接続対応の外付けSSDケース 「M.2 NVMe 2Bay BOX バスパワーUSB20G」3月上旬発売開始
参照:M.2 NVMe SSDを最大2枚搭載可能 USB20Gbps接続対応の外付けSSDケース 「M.2 NVMe 2Bay BOX バスパワーUSB20G」3月上旬発売開始
木曜日, 3月 06, 2025
【ロジクール】独自の無線充電技術対応マウスパッド
ロジクール社から、ゲーミングマウスパッド「POWERPLAY 2」が販売されます。独自技術の無線充電システム「PowerPlay2」を組み込んだ商品で、同梱されるもジュ0ーるを同社製マウスに取り付けることで、パッド上での無線充電を可能にしています。パッド上のどこで操作していても充電が可能という、当たり前だけど従来製品にはあまりなかったシステムです。ただし、Qiなどとの互換性はなく、汎用性が低いのが残念です。この辺りはマウスを無線充電エリアに置く必要があった製品などと違うところです。宣伝通りならば、マウス操作をしながらの充電を可能にするわけで、事実上は無限の使用時間ということになります。マウスパッドそのものは中型クラスで、344mm(H) x 284mm(V)なので、b4サイズに近いサイズになり、厚みは1.3mm。薄い分だけにクッション性は少なめですが、こういうのは厚めにすればいいというわけではありませんし、実際に試してみるしかないとは思います。対応機種も少なめですが、この辺りは今後に注目というところでしょう。従来製品の様な充電中に操作ができないとか、特定の充電エリアにマウスを置かないと充電できないなどの使用に満足いかなかった方々のための製品と言えます。オンラインストアでの販売価格は18480円(税込)です。
参照:ロジクールG、ゲーミングマウス用ワイヤレス充電システムを新発売 豊富な10機種以上のロジクールGマウスに対応「POWERPLAY 2」
参照:ロジクールG、ゲーミングマウス用ワイヤレス充電システムを新発売 豊富な10機種以上のロジクールGマウスに対応「POWERPLAY 2」
【アップル】iPad Air(M3)専用Magic Keyboard
アップル社から、iPad Air(M3)対応のキーボード「iPad Air(M3)用Magic Keyboard - 日本語」が販売されます。今回サイズが変更になったことで、従来のMagic Keyboardではサイズがわなくなったためか、新規にキーボードが販売されます。11"\13"のぞれぞれのサイズに適したキーボードが用意され、基本多岐な構造は従来通り。iPadの背面には磁石で吸着されます。接続は従来のMagic Keyboardと同様に優先で行われるため、ペアリングなどの必要はありません。また、優先接続であることから、本体左右にはUSBポートが用意され、何らかのデバイスを接続することもできます。セットした直後から利用がかぬです。キースイッチはシザー構造を取り入れたパンタグラフ式の派生系で、キーストロークは1mmという超ショートストローク。手前側にはガラス製のタッチパッドを備え、iPad Air本体のタッチパネルと合わせて、操作を容易にしてくれます。なお、キーボードそのものにバッテリーが搭載されているわけではありませんが、装着時にはキーボード側のUSBーC端子から充電することができます。11"/13"サイズそれぞれが用意され、キー配列は日本語JIS準拠の他に英語版、スペイン語版などが用意されます。オンラインストアでの販売価格は46800円/49800円(各税込)と、こちらも変わらずの高値っぷりです。価格の面は他社からの販売に期待したいところです。
参照:iPad Air(M3)用Magic Keyboard - 日本語
参照:iPad Air(M3)用Magic Keyboard - 日本語
水曜日, 3月 05, 2025
【アップル】iPadも更新されます
アップル社から、iPadの新型も発表されています。こちらは5コアCPU+4コアGPUを有したA16チップを搭載しており、16コアのNeural Engineを搭載しているものの、AppleIntelligence対応はうたわれていません。また、こちらのサイズ展開は11”モデルのみです。画面解像度は2360 x 1640で、本体サイズは248.6mm x 179.5mm x 7mm。Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルが用意され、本体受領は477g/481g。生体認証はTouchIDのみとなります。フロントカメラは横向きセンターフレーム配置で、1200万画素。背面カメラも1200万画素で、広角寄りとなります。外部接続端子形状はUSB-Cで、Lightning非対応です。Wi-Fiは6に対応しますが、この辺りを含めて現実的ではないかと。なお、Apple Pencil(第1世代)/ApplePencil(USB-C)に対応しています。内蔵ストレージには128GB/256GB/512GBが用意され、本体色はシルバー/ブルー/ピンク/イエローの4色展開。ビジネス向けとしてはシルバー一択か、フルカバーのケースが必要かもしれません。一般的なタブレット端末に必要とされる機能を網羅した、安定のエントリーモデルと言えるでしょう。オンラインストアでの販売価格は58800円からとなっています。学生さんには喜ばれるんじゃないかと思います。
参照:iPad
参照:iPad
【アップル】2サイズ展開となったiPad Air(M3)
アップル社から、iPad Airの新型が発表されています。iPad Airとして初めて11”/13”の2サイズ展開となり、それぞれ2360 x 1640/2732 x 2048という表示解像度を持つLiquid Retinaディスプレイを搭載しています。本体サイズも247.6mm x 178.5mm x 6.1mm/280.6mm x 214.9mm x 6.1mmなので、大雑把に言えばB5版/A4版というところでしょうか?なお、本体重量は460g/610gとかなりの差になっています。CPUには8コアCPU+9コアGPU構成のM3チップを搭載して、内蔵する16コアNeural EngineによりAppleInteligenceにも対応します。フロントカメラには1200万画素のセンサが装備され、iPad Pro同様に長辺側に配置されています。背面カメラは1貫式で、1200万画素クラス。外部接続はUSB-Cですが、iPad Proと違って、Thunderbolt非対応になります。生体認証はTouchIDに対応し、FaceIDには非対応です。Wi-Fiは6Eに対応し、Apple Pencil Pro/Apple PencilII(USB-C)に対応して、キーボードも専用品が用意されます。マイクやスピーカーは横向きにした時にステレオ化する様に短編側に配置されています。内蔵ストレージには128GB/256GB/512GB/1TBが用意され、本体色にはスペースグレイ/ブルー/パープルs/スターライトの4色構成となります。オンラインストアでの販売価格は98800円/128800円からとなっています。
参照:iPad Air
参照:iPad Air
【秋葉館】透明なアクリル製MagicMouse専用充電ステーション
秋葉館で、Apple社のMagisMouse(USB-C)に対応した充電ステーション「Apple Magic Mouse(USB-C)対応 アクリル製充電ステーション [GK-01]」が販売されています。Apple社のMagisMouseシリーズは割と使いやすいのですが、最大の問題は底面側に備え付けられた充電口。LightningだったのがUSB-Cに変わりはしましたが、そのひっくり返して充電するという方式は類似品もほとんdなく、あまり馴染みがありません。何よりも、ひっくり返さないと受電できないというのが引っかかる問題だと思うのです。そこで、この充電ステーションです。この上にセットすることで、充電口にUSB-Cが接続され、充電してくれるというわけです。何よりも透明度の高いアクリル製のため、見た目的にも涼しげな点が良い感じです。もちろん、取り付けたままでの操作は、天板のタッチパネルでの操作に限られ、マウスでのポインタ操作はできませんが。またアクリル性ということもあって、ブラック/シルバーのいずれのモデルもよく生えます。なお、充電用として1mのケーブルが付属しますが、チャージャーは別売になります。オンラインでの販売価格は4680円(税込)です。そうそう簡単に傷がつくとは思いませんが、擦り傷などにはご注意ください。また、Lightning端子用としては利用できません。
参照:Apple Magic Mouse(USB-C)対応 アクリル製充電ステーション [GK-01]
参照:Apple Magic Mouse(USB-C)対応 アクリル製充電ステーション [GK-01]
土曜日, 3月 01, 2025
【PIXELA】ウルトラリングが輝く時?!
PIXELA社から、スマートリング「Re・De Ring リデリング」が販売されています。各種のセンサを内蔵して、心拍/血中酸素濃度/皮膚温度などの計測を可能にしています。ディスプレイのないリングであるために、スマートウォッチ以上の省電力化が図られており、30〜90分の充電で最大七日間の利用が可能としています。収集した情報はスマートフォンで表示するという形式の製品で、いわば、最小の健康器具というところでしょうか?3次元加速度センサも内蔵しているので、もしかすると転倒などのつうちがおこなえるのかもしれ充電は非接触NFCワイヤレスで行われ、専用のドックで行う形式になります。新しい充電方式のため、心配性の私は、このドックの供給が他社からも行われないと不安でしょうがないですけれど。リングサイズはアメリカ規格の6〜13で、リング自体は少々厚めに見えます。ホスト機との接続は、省電力のBluetoothLEで行われます。まぁ、リングというと、さまざまな装飾が施されているイメージがありますが、この製品のデザインは凹凸のあまりないシンプルなモノで、そういう意味ではシンプルですがおとなしい感じがします。また、「Apple社の「探す」機能には未対応の様ですが、これは対応してくれた方がいいですね。映像作品や漫画などでは、よく指輪がキーアイテムとして使われることが多いのですが、スマートリングにも着せ替え方式でそういったデザインのオプションがつけられるといいのですが。ウルトラリングとか、レオリングの様なアイテムが出ると嬉しいです。リング自体の本体色はサテンシルバー / ベージュゴールド / アイアンブラックの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は29800円(税込)です。
参照:Re・De Ring リデリング
参照:Re・De Ring リデリング
【サンコー】巨大になった2画面モニタ
サンコーレアモノショップで、折りたたみ式デュアルモニタ「23.8インチ上下2画面拡張デュアルモニタ」が販売されます。従来も、デュアルモニタ形式のディスプレイを販売していましたが、あくまでも、それらはモバイルモニタの延長上の製品で、それほど大型のモニタではありませんでした。この製品は片側が対角23.8”という巨大サイズのディスプレイで、携帯して使うことはほぼほぼ不可能な製品です。ただ、大画面ゆえの迫力と存在感で、据え置き型としての利用価値があります。ディスプレイは片面の対角が23.8”の2画面で、表示解像度はフルHDTVの1920x1080。中央で折り畳むことができます。また、この製品では消費電力が増えたためか、電源アダプタが必須になります。こればかりはしょうがないです。表示モードは2画面を巨大な1画面として表示可能なフルスクリーンモードのほか、2画面を別ディスプレイとして表示するマルチディスプレイモード、2台のpcを接続してそれぞれの画面で表示するモードなど、多彩な表示方法が可能です。入力端子はUSB-CとHDMIで、Mac/Windows料対応ではありますが、MacからのUSB-C接続は表示モードによっては対応できないこともあります。背面側にはキックスタンド形式のスタンド客があり、VESAマウントの取り付けも可能です。Excelなどの広大な表計算ソフトを利用したりする方々にもアピール可能な製品と言えます。オンラインでの販売価格は62800円です。
参照:23.8インチ上下2画面拡張デュアルモニター
参照:23.8インチ上下2画面拡張デュアルモニター
金曜日, 2月 28, 2025
【Kensington】Mac mini(M4)専用セキュリティフレーム
Kensington社から、Mac mini(M4)専用のセキュリティフレーム「Kensington Launches Security Mount for New Mac mini」が販売されます。Mac mini(M4)の様な小型PCでは、同社のセキュリティワイヤーの取り付けができず、盗難の可能性を捨てきれませんでした。同社製のセキュリティワイヤーの取り付けもできないことから販売されるのが、鋼鉄製のセキュリティマウントです。この製品は、同社製のNanoSaver lockと互換性のあるセキュリティロックの接続が可能なため、盗難の可能性を減らしてくれるのが特徴です。鋼鉄製のフレームのため、ちょっとやそっとのことでは取り外すのは難しく、盗難の危険性を減らしてくれます。放熱性や電源スイッチなどのMac mini(M4)固有の問題にも対応しており、この製品を使用することによる不具合はなさそうです。まぁ、セキュリティ製品ということから、見た目はかなりゴツくできていますので、それだけでも盗難よけにはなるかと思います。逆に、目立つ様にゴツいデザインにしてあるのかもしれません。同種の製品は他社からも販売されていますが、やはり、Kensington社という看板を背負っての登場から、安心感が段違いです。オンラインでの販売価格は$69.95です。
参照:Kensington Launches Security Mount for New Mac mini
参照:Kensington Launches Security Mount for New Mac mini
木曜日, 2月 27, 2025
【サンワダイレクト】バスパワーセルフパワ両対応の7ポートUSBハブ
サンワダイレクトで、セルフパワー/バスパワー駆動可能な7ポートUSBハブ「400-HUBA070BK」が販売されます。7ポートのUSB-Aポートを有しており、そのうち6ポートが上面に向いて配置され、残る1ポートは端に配置されています。上面の6ポートのうちの2ポート都橋の1ポートは常時常時オン、他は接続時のみ通電という形式を取り、ポート個別の電源スイッチはありません。ホスト基との接続はUSB-A。また、同梱の電源アダプタを使用してのセルフパワー利用も可能で、流石にバスパワー利用で7ポートを使うと電力的に厳しい気がするので、セルフパワー運用できればそれに越したことはありません。電源アダプタも5v/4Aという高出力タイプなので、ポータブルHDDのような大電力をくうデバイスの複数接続でも心配はなさそうです。なお、ホスト基との接続がUSB-Aなので、干す時に電力供給することを考えずに利用できるのもメリットが高いです。ホスト基との接続規格はUSB3.2Gen.1で、通信速度は5Gbps。実用上はそれほど大きな問題にはならないんじゃないかと。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。複数のデバイスを使用して、ちょっと最近は接続しすぎかもと思っている方は、こういうUSBハブを使用すると幸せになれるかも?!
参照:USB Aハブ バスパワー セルフパワー両対応 7ポート USB3.1 USB3.0 USB5Gbps 自動off機能 電源切り忘れ防止 ブラック 400-HUBA070BK2
参照:USB Aハブ バスパワー セルフパワー両対応 7ポート USB3.1 USB3.0 USB5Gbps 自動off機能 電源切り忘れ防止 ブラック 400-HUBA070BK2
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