サンコーレアモノショップで、映像出力のないUSBぽーとからも映像出力可能な外部ディスプレイが販売されます。対角15.6”の画面を持つ3台のモニタのセットで、ノートPCnaらば内蔵モニタと合わせて4gq面の出力が可能です。各モニタは1920x1080のフルHDTV解像度で、最大リフレッシュレートは60Hz。画面表面はノングレア処理のため、鮮やかさには欠けますが、非常に見やすい画面となります。同梱されるスタンドを用いることで、横並び23台の画面ウィ表示することが可能です。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ホスト機とはケーブル一本で接続することができます。しかも、映像出力のないUSB-Aポートにも接続可能で、Mac/Win両対応。というところでお分かりかと思いますが、この製品はソフトウェアによって画面表示をするタイプのディスプレイです。ここまで書けばお分かりん取りで、この製品はソフトウェアドライバのインストールを必要とするタイプの製品です。各モニタに個別に映像を出力するためにminiHDMIポートが3ポート用意され3台まとめての表示以外に、個別のモニタとして使用することができます。ただし、付属するケーブルは1本のみなので、必要であれば自力で購入することになります。オンラインでの販売価格は98000円です。
参照:映像出力がないUSBでも4画面にできる拡張モニター
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
木曜日, 12月 11, 2025
水曜日, 12月 10, 2025
【エレコム】薄型モバイルバッテリー
エレコム社から、薄型モバイルバッテリー「DE-C76-10000シリーズ」が販売されます。バッテリー容量10000mAhというのは現在の標準的な容量ですが、本体厚16.4mmというのはかなり薄いほうです。本体サイズは70.4mm(W) × 16.4mm(D) × 113.8mm(L)で、iPhone17クラスよりも小さくなります。ただし、重量は180gほどとなり、iPhone17よりも僅かに重くなります。iPhone13miniと比較しても、幅が僅かに広く、全長は短くなります。スマフォとの重ね持ちは可能ですが、無線充電には非対応なので、今後は対応してほしいとは思います、本体の出力端子はUSB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポートで、USB-Cポートは本体バッテリーへの充電端子を兼用します。チャージャーにはUSB PD(18W)クラス以上が推奨されますが、付属しませんので、別に購入する必要があります。USB-Cポートの単独出力は22wで、3ポート同時出力時は合計15w出力となります。同時使用が可能というのは、複数の情報端末を持つ身からはありがたく思います。カラバリが豊富なのも特徴の一つで、ブラック/ブルー/ピンク/ホワイト/しろちゃんの5色が用意されます。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:⼿のひらサイズで、持ち運びに便利なモバ充!外出先でも安⼼して充電可能な残量表⽰機能付き 10,000mAhのモバイルバッテリーを新発売
参照:⼿のひらサイズで、持ち運びに便利なモバ充!外出先でも安⼼して充電可能な残量表⽰機能付き 10,000mAhのモバイルバッテリーを新発売
【エレコム】ベーシックなUSB-C接続ドック
エレコム社から、USBーC接続の小型ドック「DST-052BPSV」が販売されます。ホスト基との接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbps。接続ケーブルは脱着不可ですが、長さは18cmなので、2-in-1のスレートpcやタブレット端末に接続してもギリ宙ぶらりんにはならない感じです。ドック本体には4K/60Hz対応のHDMI端子とGigabit Ethernet対応の有線LAN端子が各1ポート、5Gbps対応のUSB-Aポートが3ポート並びます。ただし、ホスト基への電源供給用のUSB-C端子はないので、タブレット端末の様にUSB-Cポートが1ポートしかない製品では使う場を選ぶかもしれません。機能的にはエントリーベースとしては必要最小限の機能を備えています。本体外装は放熱性と堅牢性を兼ね備えたアルミ合金聖です。対応OSはWindows/macOSの他にiPadOSが含まれています。iOSなどが含まれていないのは、バスパワー駆動のために電源供給能力に難ありということではないかと。スマフォで使うのであれば、電源供給端子は必須であろうとは思います。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。iPadで使うには電源供給にちょっと難ありですが、ノートpcなどにはいいかもしれません。
参照:ケーブル1本で必要な周辺機器を一括接続!高精細映像と安定ネットワークでどこでも快適ワークを実現するUSB Type-C™ドッキングステーションを新発売
参照:ケーブル1本で必要な周辺機器を一括接続!高精細映像と安定ネットワークでどこでも快適ワークを実現するUSB Type-C™ドッキングステーションを新発売
火曜日, 12月 09, 2025
【SeaGate】新世代の頑強外付けSSD
SeaGate社のLaCieブランドから、外付けSSD「LaCie Rugged SSD Pro5」が販売されます。従来のRugged HDDシリーズのデザインを踏襲するデザインですが、全体がオレンジからブルーに変わることで精悍なイメージに変わっています。なお、従来製品と同様に、本体はかなりの厚みを持ちます。従来のシリーズがアルミ合金製の部分がほぼ無塗装であったのに対して、この製品ではブルーで統一されています。接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はThunderbolt5/USB40Gbpsになります。50GBものキャッシュを備えていることで、公称の転送速度もリード時最大6700MB/Sec、ライト時最大5300MB/Secとかなりの高速性を示します。4K/8Kの動画編集にも耐えられそうです。なお、接続端子は短編側ではなく、長編側についていますので、場合によっては設置レイアウトを変える必要があるかもしれません。なお、本体はIP68の防水/防塵性を備え、落下耐性も3m。耐圧も2tとなっており、大抵の環境に耐えられます。用意される容量は2TB/4TBの2製品のみ。オンラインでの販売価格は示されていませんが、相当な高額になることが予想されます。
参照:LaCie Rugged SSD Pro5
参照:LaCie Rugged SSD Pro5
【サンコー】2画面ディスプレイの拡張版が追加
サンコーレアモノショップのゲーミングブランドのPYZONEで、23.8"のディスプレイを2台合体させた様なディスプレイが販売されています。以前から2画面合体型のディスプレイは販売されてきましたが、この製品ではそれらの使用をボアアップした内容になっています。画面サイズは体格23.8”が2画面で、それぞれの画面はヒンジによって接続され、2画面は無段階の角度調整ができます。液晶画面の表面はノングレア処理がされており、鮮やかな表示よりも、画面への写り込みを防ぐ様になっています。この辺りは、好みがあるかもしれませんあg。リフレッシュレートは最大180hzで、従来よりも滑らかな表示が可能です。表示分解能は2560×1440で、2画面を独立した画面として表示することも、全体を1画面として表示することも可能っです。また、VESAマウントにも対応しているので、ディスプレイアームの先に接続することも可能になります。なお、映像入力はUSB-Cが2ポートとHDMI/DisplayPortが各1ポートと充実しています。電源は最大60W消費のため、専用のアダプタとUSB-Cケーブルが付属します。してみると、USB PD(60W)クラス以上のチャージャーでも代用できるのかもしれません。オンラインでの販売価格は79800円となっています。
参照:23.8インチ上下2画面拡張デュアルモニター 2K
参照:23.8インチ上下2画面拡張デュアルモニター 2K
金曜日, 12月 05, 2025
【elago】見た目がiMacになる無線充電スタンド
elago社から、MagSafe対応の無線受電スタンド「Wireless Charging Aluminium Stand [2 Colors]」が販売されています。アルミ合金製スタンドで、アームは幅広の固定式。基台部との角度調整ができないため、高さ調整ができませんが、それほどの問題はなさそうです。もっとも、携帯には向いていなさそうですが。なお、アーム中央には円形の穴が開いており、これを通じて充電ケーブルを無線充電パッドに接続しますので。見た目は現行のiMacのスタンドとほぼ同じです。ミニチュアiMacという感じでしょうか?。アームの先にはQi2対応の無線充電パッドを備えており、こちらはヒンジで角度調整が可能です。充電端子形状はUSB-Cですが、お約束通りにケーブルは付属しますが、チャージャーは別売になります。基台部底面には大面積の滑り止めパッドを装着されており、簡単に移動することがない様になっています。なお、無線充電は15W〜20Wとなっていますが、20wの規格はないため、早晩、Qi2.2(25W)対応モデルが出そうな気もします。本体色はホワイトとブラックの2モデルが用意され、オンラインでの販売価格は$121.99です。色についてはアルミシルバーとスペースグレイといったほうが近いかもしれません。
参照:Wireless Charging Aluminium Stand [2 Colors]
参照:Wireless Charging Aluminium Stand [2 Colors]
【バッファロー】MagSafe対応メモリカードリーダ/ライタ
バッファロー社から、MagSafe対応のメモリカードリーダ/ライタ「BSCR520MGシリーズ」が販売されます。MagSafe対応で、iPhoneの背面に貼り付けられるフラッシュメモリ/SSDはあちこちから販売されていますが、メモリカードリーダ/ライタというのは意外と珍しいかもしれません。メモリカードリーダ/ライタとしては、SD/microSDメモリカードスロットを各一基内蔵しており、同時使用も可能になっています。スペック上は転送速度の面で不利ですが、2枚のメモリカードを同時に使えるということと、ストレージを交換して使う事ができるという点がメリットとなります。iPhoneなどとの接続はUSB-Cで、PC/Macなどと接続してデータ転送を行うこともできます。また、有線接続ですが、充電用にUSB PD(100W)対応ののUSB-Cも備えており、使用中でも充電が可能になっています。接続端子はやや長めのため、iPhoneにケースが装着されていてもよほどのことがない限りは取り付けが可能です。針杖k多彩にはリングスタンドとしても使用できるため、ドガに試聴も捗りそうです。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:MagSafe対応でPD充電もできる持ち運びに便利なカードリーダー「BSCR520MGシリーズ」を12月下旬より発売
参照:MagSafe対応でPD充電もできる持ち運びに便利なカードリーダー「BSCR520MGシリーズ」を12月下旬より発売
火曜日, 12月 02, 2025
【ナカバヤシ】エルゴノミクス形状のワイヤレストラックボール
ナカバヤシ社から、エルゴノミクス形状のワイヤレストラックボール「MUS-TRKF248シリーズ」が販売されます。手首を捻る必要のないエルゴノミクス形状のトラックボールで、腱鞘炎などの予防に役立ちます。トラックボールはマウスとは違い、腕を動かす事が少ないので、エルゴノミクス形状を同列で比較ができませんが。予防という点では役に立ちそうです。比較的大型のボールを有する製品で、親指で操作する形式になります。動き検出のセンサは光学式で、分解能は800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式。ボタン数は5ボタン式で、サイドボタンはボールの外側にあり、握り直す必要がありません。ホスト基との接続は2.4GHz帯のワイヤレスで、USB-Aコネクタ直結の超小型レシーバーが付属します。USB-Cへの変換アダプタは付属しませんので、USB-Cしか持たない薄型ノートPCなどはそのままでは利用できません。電源は炭酸乾電池が1個で、連続使用時間は244時間、想定使用期間は約505日とされています。シリーズは本体色ブラック/ホワイトの2色で構成され、オンラインでの販売価格は9878円(税込み)です。
参照:手首のねじれを軽減する「無線エルゴ静音5ボタン光学式トラックボール」を新発売
参照:手首のねじれを軽減する「無線エルゴ静音5ボタン光学式トラックボール」を新発売
金曜日, 11月 28, 2025
【エレコム】大型ノートPCにも対応する金属製スタンド
エレコム社から、ノートパソコン/タブレット端末兼用のスタンド「PCA-LTSFAL02SV」が販売されています。基台部と天板を2本のアームで繋ぐ事で安定した自立を図っています。アームは肉抜きされていますが、耐荷重5kg、17.3"クラスの大型ノートパソコンにも対応します。アームは比較的長いものとなっており、ノートパソコンの画面を目の高さにまで上げる事が可能になっています。これにより、使用中に視線を下げる様な事がなく、疲労を緩和する事が可能になります。一日中、ノートパソコンの前でExcelの表を見つめる様な使い方には必須の機能です。スタンド本体はアルミ合金ではなく、鉄合金製なので、堅牢性については十分と言えます。ただし、重量は若干重めで、約1.2kgほどもあります。もちろん、スタンドの天板側にはシリコンラバーの滑り止めが入っていますので、ノートパソコンと天板が直接触れることはなく、傷もつきにくくなっています。タブレット端末も置ける設計ではありますが、タッチペン等で強く書く様な使い方では、沈み込む様なこともあるかと思います。オンラインでの販売価格は9504円(税込み)です。
参照:目線UPで肩や腰への負担軽減!角度も高さも"自分仕様"に調整できるノートパソコンスタンドを新発売
参照:目線UPで肩や腰への負担軽減!角度も高さも"自分仕様"に調整できるノートパソコンスタンドを新発売
木曜日, 11月 27, 2025
【サンワダイレクト】低価格バスパワーチェッカー
サンワダイレクトで、USB-C接続のバスパワーチェッカー「500-USB099」が販売されています。単純なUSB-C接続のバスパワーチェッカーで、チャージャーとホスト基の間に接続します。本体のディスプレイに電圧値、電流値、出力血を交互に表示します。いずれかの値の表示することはできませんが、簡易的なチェッカーとしては問題なさそうです。最大140wまでの入力に対応し、USB 40Gbpsへの対応や8K/60Hzの映像出力にも対応しているので、ほとんどの場合に、接続することでのデメリットはありません。従来も同様のバスパワーチェッカーは販売さrていましたが、140Wへの対応はまだしも、USB 40Gbpsや8K出力には対応していなかったので、そういう点で改良されたといえます。また、本体はL字型の形状で、充電用ケーブルを干す時の前後方向に沿わせて接続する事ができます。オンラインでの販売価格も1180円(税込み)とリーズナブルで、この種のチェッカーをお持ちでないユーザーでも入手しやすい価格といえます。最近、チャージャーの具合が悪いなどの理由で、出力値をチェックしたいというユーザーは必携のデバイスと言えます。
参照:USB-C 変換アダプタ L字 電力表示機能 USB 40Gbps PD 140W 映像出力 8K 60Hz L型 方向変換 Type-C クリアカラー スケルトンデザイン
参照:USB-C 変換アダプタ L字 電力表示機能 USB 40Gbps PD 140W 映像出力 8K 60Hz L型 方向変換 Type-C クリアカラー スケルトンデザイン
水曜日, 11月 26, 2025
【エレコム】無線充電対応のドックとは?
エレコム社から、Qi2スタンド付きドッキングステーション「DST-Q041BPBK」が販売されます。ずんぐりとした本体は割とメカメカしいデザインで、個人的にはアリと思います。珍しいタイプの製品ですが、Qi2対応の無線充電パッド、Qi対応の無線充電パッドを備え、前者でiPhoneを充電し、後者でAirPodsの無線充電を行う事ができます。Qi2対応の無線充電パッドはMagSafe対応のため、iPhoneを磁石で固定し、任意角度で固定できるスタンドとしても機能します。そのほかに、PCにUSB-C接続することも可能で、USB-Aを2ポートと4k/30hz対応のHDMI端子を備えています。電源入力はUSB PD(100W)に対応し、無線充電パッドとノートpcへの同時充電も可能にしています。ただし、チャージャは付属しませんので、同時充電するつもりがあるのならば、100w出力に近いチャージャを別に用意する必要があるかもしれません。少なくとも、45W出力程度のチャージャでは同時充電時に電力不足になる可能性があります。オンラインでの販売価格は11980円(税込み)です。なお、本製品はQi2.2対応の25W充電には未対応です。
参照:スマホ・AirPods・パソコンを充電しながら映像出力やUSB機器の拡張もできる!Qi2対応4in1ドッキングステーションを新発売
参照:スマホ・AirPods・パソコンを充電しながら映像出力やUSB機器の拡張もできる!Qi2対応4in1ドッキングステーションを新発売
【エレコム】高速スクロール対応多機能ワイヤレスマウス
エレコム社から、マルチデバイス対応のワイヤレスマウス「"Precisionist"シリーズ」が販売されます。全長はわずかに小さな99mmですが、丸っこいデザインと相まって、かなり大きく見えます。エレコム社基準ではMサイズとされていますが、そうは見えないデザインです。ただし、過度な凹凸はなく、マウスとしては使いやすそうです。動き検出のセンサはUltimate IR LEDセンサで、トラッキング性能は良さそうです、物理分解能は2000dpiなので、少なくとも一般的なマウスとしては高分解能な部類に入ります。ボタン数は8個で、すべてに静音スイッチが採用されています。なお、専用ドライバによって、各ボタンには機能を割り当てることもできます。スクロールホイールはチルト対応で、高速スクロールも可能なタイプ。ホスト機との接続はUSB-A直結のレシーバを使用する2.4GHz帯ワイヤレスとBluetoothで、Bluetoothは2台のマルチペアリングが可能なので、計3台のデバイスを切り替えて使用できます。電源は充電式バッテリを内蔵しており、充電端子はUSB-C。シリーズはブラック/ホワイトの2色構成で、オンラインでの販売価格は12276円(税込み)です。
参照:一度使ったら戻れない、やみつきスマート高速スクロール!8ボタン&マルチ接続を備えた充電式ワイヤレスマウス"Precisionist"を新発売
参照:一度使ったら戻れない、やみつきスマート高速スクロール!8ボタン&マルチ接続を備えた充電式ワイヤレスマウス"Precisionist"を新発売
金曜日, 11月 21, 2025
【オウルテック】固定スタンド付き巻き取り式ケーブル
オウルテック社から、ちょっと変わっとあUSB-Cケーウル「OEC-CBKRDCC12シリーズ」が販売されます。ケーブル本体は巻き取り式で、引き出した際のケーブル長は訳1.2m。両端の接続端子形状はUSB-Cで、データ通信はUSB2.0相当の480MBpsに対応します。また、USB PD(60W)にも対応しているので、薄型ノートpcへの充電も可能です。温度センサも搭載しているので、万が一のアクシデントの際には給電を止めることも可能です。と、ここまでならば巻き取り式としてそれほど珍しくはないのですが、ユニークな点は同梱される固定スタンドの存在です。組み合わせると、まるでカッター付きのセロテープの様な感じになります。これにより、机上でケーブルがないと騒ぐこともなく、固定した位置にセットする事が可能になります。ケーブル自体は携帯可能で、スタンドから取り外して使用することもできます。シリーズは本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は2280円(税込み)とリーズナブルです。
参照:【販路限定】スタンド付き 片引き巻取り式 katamaki PD60W充電/データ通信対応 温度センサー搭載 Type-C to Type-Cケーブル 1.2m OEC-CBKRDCC12シリーズ
参照:【販路限定】スタンド付き 片引き巻取り式 katamaki PD60W充電/データ通信対応 温度センサー搭載 Type-C to Type-Cケーブル 1.2m OEC-CBKRDCC12シリーズ
【ダイヤテック】Matias社製キーボード復活!
ダイヤテック社から、Matias社のWireless Aluminum Keyboardが販売されます。再開されるという方が正しいのかもしれませんが。Apple社で販売されているフルサイズのMagic Keyboardに似たタイプの製品で、ホスト基との接続はBluetooth。言ってしまえばコンパチモデルということになりますが、最大4台までのマルチペアリングを実現しているので、普段使いでデスクトップに接続して、必要に応じてiPadなどに接続するという使用方法が考えられます。Apple社のキーボードは伝統的にシングルペアリングのみなので、同じ見た目でもマルチペアリング対応というのは大きなメリットです。キー配列は、もちろん、アップル式日本語JIS配列準拠で、キートップにはカナ表示もあります。ファンクションキーも揃っており、通常使用するF1〜F12までがそろっています。キースイッチはパンタグラフ式ですので、キートップのどこを叩いても安定した入力が可能です。現在のMacBook系のキーボードの様な超ショートストロークではありませんが、Magicキーボードに慣れた方ならば違和感は覚えないでしょう。本体色シルバーとスペースグレイが用意され、オンラインストアでの販売価格は15480円(税込)です。
参照:Matias Wireless Aluminum Keyboard
参照:Matias Wireless Aluminum Keyboard
木曜日, 11月 20, 2025
【オウルテック】アームのデザインが秀逸なスタンド
オウルテック社から、スマフォやタブレット端末用のスタンド「OWL-STD14シリーズ」が販売されます。アルミ合金製の本体に、滑り止めを兼ねたシリコンラバーが接触面に貼り付けられた製品で、それ自体はよくある構成です。台座部分は円盤状で、360°の水平回転が可能になっているため、すぐに向きを変えられます。台座の回転部分とホルダーはそれぞれ1箇所のヒンジでアームに繋がっているのですが、注目したいのはこのアームのデザイン。一般的にはパイプ状だったり、デザイン的に面白味のないプレート状だったりするわけですが、この製品では分厚いアルミ合金のアームに、中央桁部分に穴が空いた特殊なデザインです。強度そのものはアルミ合金が元々持っている強靭さが引き継がれ、その分厚さからも十二分な強度を有している事がわかります。また、このデザインにより、軽量化と表面積の増加に繋がっています。これは長時間の動画の表示やゲームなdの際に冷却効果を高める糸も含まれているのかもしれません。本体色はブラック/シルバーの2色で、オンラインストアでの販売価格は2780円(税込)です。
参照:台座が360度回転&角度調節可能 スマートフォン/タブレット向け 折りたためるアルミスタンド OWL-STD14シリーズ
参照:台座が360度回転&角度調節可能 スマートフォン/タブレット向け 折りたためるアルミスタンド OWL-STD14シリーズ
【サンワダイレクト】USB-C接続の小型ハブ
サンワダイレクトで、同じデザインベースのUSBハブがいくつか発表されていますが、特にユニークなのが「400-HUBCP38BK」です。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、天板側にUSB-Aが2ポート、USB-Cが1ポート配置されています。USB-CはUSB PD(90W)に対応しており、薄型ノートpcなどにも電力供給が可能となっています。そのため、MacBookの様にUSB-Cポートが1ポートしかない機種でも安心してUSB-A接続のフラッシュメモリ等を追加できます。このUSB-Cポートは給電/データ通信に対応しているので、電源供給のみならず、USB-C接続のフラッシュメモリなどの利用も可能です。各ポートは最大通信速度5Gbpsに対応します。ただし、上面側にUSBポートが配置されているため、ゴツいケーブルを接続した場合に物理的な強度が不足するのではないかと心配になります。フラッシュメモリ程度であればその問題はなさそうです。コネクタの保護はコネクタキャップで行われ、未使用時には反対側にセットしておく事ができます。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は1680円(税込)とリーズナブルです。
参照:USBハブ コンパクト 小型 USB Type-C接続 PD90W対応 PC充電 USB3.0 USB2.0 USB-Cポート USB Aポート 3ポート コンボハブ 黒色 軽量
参照:USBハブ コンパクト 小型 USB Type-C接続 PD90W対応 PC充電 USB3.0 USB2.0 USB-Cポート USB Aポート 3ポート コンボハブ 黒色 軽量
【サンワダイレクト】プログラマブルなボタン
サンワダイレクトで、ユニークな入力デバイス「400-MAB211BK」が販売されます。天板側に一つのボタンとモードインジケータを有しており、ボタンのシングル/ダブルクリックそれぞれに最大4つずつの機能を割りあえる事ができます。各機能の切り替えは背面側の切り替えボタンで行います。設定はWindows専用となりますが、比較的容易に設定する事が可能です。また、デフォルトでページ送り機能がありますので、電子書籍や楽譜などのページ送りが可能になっていますので、Windows以外の機器でも利用が可能です。靴の下に置いて操作することも可能なので、割と丈夫な感じです。ホスト基との接続はUSBによる有線接続か、Bluetoothによるワイヤレスとなります。なお、機能割り当てにはWindows基に有線接続する必要があります。設定などにはWindows基が必要ですが、本体そのものはiOS,iPadOS,Androidなどにも対応しています。なんとなくですが、昔流行った、フットペダル型のデバイスを思い出させます。オンラインでの販売価格は3180円(税込)です。
参照:プログラマブルボタン 1ボタン/8機能 割り当て 有線 & Bluetooth接続 左手デバイス ページターナー 楽譜 ページ送り USB充電器 電子書籍 コントローラー ブラック
参照:プログラマブルボタン 1ボタン/8機能 割り当て 有線 & Bluetooth接続 左手デバイス ページターナー 楽譜 ページ送り USB充電器 電子書籍 コントローラー ブラック
水曜日, 11月 19, 2025
【エレコム】ケーブル/電源一体型モバイルバッテリー
エレコム社から、チャージャー/ケーブル一体型モバイルバッテリー「DE-AC15-10000シリーズ」が販売されます。内蔵バッテリー容量は一般的なモバイルバッテリー容量と同等な10000mAh。給電兼用のUSB-Cポートを1ポートと充電/給電兼用のケーブル一体型のuSB-Cポートを有しており、コンセント接続時には35W出力、モバイルバッテリーとして使用する場合には30Wの出力が可能です。そのため、スマフォやタブレット端末だけではなく、薄型ノートpcへの給電も可能です。コンセントに直接接続する事が可能で、コンセントプラグはスイングアウト式。携帯時でもバッグの中身などに絡みません。むしろ、一体型のケーブルが絡んでしまう可能性もありますが。また、コンセントに接続しておくことで自動的に充電が行えるため、遠征などで荷物を減らしたい方にはうってつけです。内蔵バッテリーの残容量は2桁のLEDで表示可能です。シリーズはは本体色ブラック/白ちゃんの2色用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスです。なお、こちらの商品には触覚フィードバックの機能はありません。
参照:ケーブルと充電器の持ち運び不要!容量10,000mAhで、AC充電器としても使える1台2役の一体型モバイルバッテリーを新発売
参照:ケーブルと充電器の持ち運び不要!容量10,000mAhで、AC充電器としても使える1台2役の一体型モバイルバッテリーを新発売
【エレコム】触覚フィードバック機構搭載のモバイルバッテリー
エレコム社から、モバイルバッテリ「DE-C78L-10000シリーズ」が販売されます。内蔵バッテリー容量10000mAhというモバイルバッテリーで、触覚フィードバック機構を有しているのが特徴です。従来のモバイルバッテリーでは、バッテリーの残容量をLEDインジケータやディスプレイに表示していたわけですが、この製品シリーズでは振動によって知らせてくれます。モバイルバッテリーの使用方法としてはバッグなどに入れておく事が多いと思うのですが、その状態でも残容量の確認ができます。また、本体デザインも左右非対称なので、ボタンの位置なども把握しやすくなっています。入出力端子として充電/給電兼用のUSB-C端子と給電専用のUSB-Aを各1ポート備えており、USB-A端子は両面挿しが可能な端子形状になります。USB-Cは単独使用時にUSB PD(20W)に対応しているため、スマフォなどへの短時間での給電が可能になります。なお、チャージャーは別売ですので、既存の製品を流用するか、別に用意する必要があります。シリーズは本体色ブラック/しろちゃんの2食構成で、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:エレコム初!インクルーシブデザインのモバイルバッテリーを新発売
参照:エレコム初!インクルーシブデザインのモバイルバッテリーを新発売
金曜日, 11月 14, 2025
【エレコム】大型トラックボールも更新
エレコム社から、お大型のトラックボール「HUGE」シリーズが更新され、「HUGE PLUS」シリーズとして販売sれる事が発表されています。かなり大型であると同時に、独特のデザインなので、好みは分かれるかもしれません。基本的には人差し指で操作し、操作用のボールは54mmφという特大サイズ。ボール自体はミネベア社のベアリングに支えられていますが、この指示ユニットは人工ルビー制のユニットと交換する事ができます。ボールそのものが販売されているケースは多いですが、支持ユニットごと交換可能な形式で販売されているのは珍しいです。ボタン数は計10個で、そのうちの7個には静音スイッチが採用されています。スクロールホイールはサイドボタン脇に配置され、大きく内側に湾曲した部分に横向きにセットされています。ホスト基との接続は2.4GHz帯のワイヤレスとBluetooth、USBによる有線接続です。ホスト基のOSもWindows/macOS/iOS/iPadOS/Android/ChromuOSなどの主要なOSに対応します。センサは赤外線センサを採用し、分解能は800dpi/1000dpi/1500dpiの切り替え式。オンラインでの販売価格は19980円(税込)です。そろそろ既存のトラックボールの高有心を考えている方には向いているかもしれません。
参照:ロングセラーのトラックボールマウス「HUGE」シリーズがリニューアル!マルチ接続とベアリング支持でパワーアップしたトラックボールマウス「HUGE PLUS」を新発売
参照:ロングセラーのトラックボールマウス「HUGE」シリーズがリニューアル!マルチ接続とベアリング支持でパワーアップしたトラックボールマウス「HUGE PLUS」を新発売
【エレコム】トラックボール復活!
エレコム社から、ワイヤレストラックボールの「bitra(ビトラ)」の復刻販売が開始されます。実に6年ぶりの復刻となるので、「そろそろ交換を」と検討されていたk谷は朗報ではないかと。親指操作タイプと人差し指操作タイプの2シリーズに分かれ、それぞれに本体色ブラック/ホワイトが提供されます。ホスト基との接続は2.4GHz帯のワイヤレスとBluetoothの2種。任意のタイミングで切り替えが可能なため、実質的には2台のホスト基に接続が可能です。なお、付属するレシーバはUSB-Aコネクタ直結の超小型タイプ。ボタン数は5個ですが、サイドボタンは若干後ろ気味の配置にんります。センサは赤外線方式で、分解能750dpi。親指操作タイプはマウスのような外観で、25mmφの操作ボールを要しています。人差し指操作タイプはさらに大型の34mmφの操作ボールを有しているので、操作がしやすくなっています。また、これらの交換用ボールも同時に販売されるので、長期間の使用のために同時に購入しておいた方がよろしいかと。なお、ボールはグレイトレッドの2色が用意されるようです。対応OSにはWindows/MacOSの他にiOS,iPadOS,Androidに加えてChromebookにも対応しており、、実質的には現在販売されているほとんどのシステムで動作することになります。オンラインでの販売価格は12980円(税込)、交換用のボールは1880円/2479円(各税込)です。
参照:エレコム史上、最もコンパクトなトラックボールマウス持ち運びに最適な「bitra」がマルチ接続に対応ホワイトモデルを追加し復刻発売!
参照:エレコム史上、最もコンパクトなトラックボールマウス持ち運びに最適な「bitra」がマルチ接続に対応ホワイトモデルを追加し復刻発売!
木曜日, 11月 13, 2025
【Lofree】リップスティックをモチーフとしたキーボードとは?
Lofree社から、同社のDOTシリーズの後継機種に当たるキーボード「Lipstick」が販売されています。商品名の通りにリップスティックをイメージした商品で、特にキーキャップは段ごとに5色に色分けされています。化粧品売り場の口紅の見本を見ているかのようです。左奥のESCキーに当たる部分にはリップスティック状のキーキャップに変わっているのがデザイン上のアクセントになっています。本体はほぼ透明なABS樹脂製で、キースイッチはGATERON社製の白色キーバックライト付きが採用されています。なお、キースイッチはホットスワッパブル。ホスト基との接続はUSBによる湯煎接続のほか、2.4GHz帯のワイヤレス接続、Bluetoothの3種で、Bluetoothは3台までのマルチペアリングに対応します。湯煎接続端子形状はUSB-Cで、内蔵バッテリーへの充電も兼用します。バッテリー容量は4000mAhと大容量で、フル充電には約5時間ほどっかります。キーキャップは2色整形のPBT樹脂製。各種OSに対応し、背面側の切り替えスイッチで切り替えます。英語版のキー配列で、テンキーレスのコンパクトおサイズ。DOTシリーズが良い感じだったので、それと同様の使い勝手になりますね。何を言えば、割と厚めの本体の為にパームレスト必須ということと、脚部が固定の高さであることでしょうか?オンラインでの販売価格は$189.00です。
参照:LOFREE Lipstick
参照:LOFREE Lipstick
水曜日, 11月 12, 2025
【サンワサプライ】携帯に適した小型チャージャー
サンワサプライ社から、超小型サイズのチャージャー「ACA-PD109BK」「ACA-PD109SETBK(Type-Cケーブル付き)」が販売されます。本体サイズが僅かに34mm × 39mm × 35mmというコンパクトサイズで、コンセントプラグは折りたたみ式のスイングプラグなので、携帯する際にもケーブルと歯には絡みにくい形状になります。出力ポートはUSB-Cが1ポートのみですが、USB PD(45W)に対応しているので、一般的なスマフォやタブレット端末、薄型ノートpc単体などの充電には十分な出力になります。20v出力にも対応しているので、大抵のノートPCでも使用が可能です。各種ドックと併用するにはちょっと出力不足かもしれませんが。サイズといい、出力といい、携帯するのにはちょうど良い製品と言えます。なお、チャージャー部は両者で同一ですが、「ACA-PD109SETBK(Type-Cケーブル付き)」には2mのUSB-Cケーブルが付属しています。2mというケーブル調は床近くの壁コンセントからテーブルまで余裕のある長さになります。オンラインでの販売価格は4950円/6380円(各税込)です。既存のケーブルがあれば前者、なければ後者という選択になるでしょう。
参照:ノートパソコンからスマートフォンまでこれ1つで充電できる、超小型AC充電器を発売
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【エレコム】据え置き型(!?)多機能ドック
エレコム社から、USBーC接続の大型ドック「DST-101BPSV」が飯場されます。直方体の本体の側面に10ポートもの入出力端子を備えたドックで、多機能なドックになります。側面にはUSB2.0対応のUSB-Aが1ポート、USB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2ポートを配置。USB2.0ポートが残っているのは2.4GHz帯へのノイズ対策のためでしょう。反対面にはUSB PD(100W)対応の充電専用USB-Cポートが1基。お約束ですが、チャージャーは別売です。その並びには4K/30Hz対応のHDMIポートが1基とSD/microSDメモリカードスロットが各1基。先端にはFHDTV対応のVGAとGigabit Ethernet対応の有線LANポートが一基。VGA/HDMIは同時利用が可能です。ホスト基との接続端子はUSB-Cで、脱着不可のケーブルは約25cm。ノートpcには長いかもしれませんが、2-in-1のスレートpcでも宙ぶらりんにはならない長さです。本体外装は放熱制にも優れたアルミ合金製。多機能であり、かなり大型の製品なのと、必要な機能はほぼ内包しているので、携帯するよりは据え置き型として使う感じでしょうか?オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。
参照:VGA+HDMI搭載で同時出力も可能!ケーブル1本で10ポートの機能拡張ができる、USB Type-C接続のドッキングステーションを新発売
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火曜日, 11月 11, 2025
【サンワサプライ】Mac mini(M4)専用セキュリティケージ
サンワサプライ社から、Mac mini(M4)専用のセキュリティケース「SLE-51SMM」が販売されます。ケースとは言っても、実態はMac mini(M4)を内包する事ができるケージで、nanoスロットおよび標準スロットの2種類のセキュリティスロットが用意されています。これにより、Mac mini(M4)の盗難防止に役立ちます。ただし、セキュリティワイヤーについては別売になりますが。また、いわゆるVESAマウントへの取り付けが可能なため、ディスプレイアームの先に取り付けることもできますし、ディスプレイ裏に設置することもできます。それでいた、Mac mini(M4)をスライドインするだけで取り付けが可能で、電源ボタンを含む、Mac mini(M4)の各種ポートへのアクセスも可能です。もっとも、この種のアクセサリにありがちなデザインという点では今ひとつな気がしますが、そこは質実剛健ということで。多分に、個人向けというよりは法人向けの製品と言えますが、個人で持っていても一向にかまわんでしょう。オンラインでの販売価格は8360円(税込)です。
参照:Mac mini M4の盗難防止に最適なVESA規格対応のセキュリティケースを発売
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木曜日, 11月 06, 2025
【サンワサプライ】電源入力対応有線LANケーブル一体型アダプタ
サンワサプライ社から、ケーブル型有線LANアダプタ「KB-SL6CLANPDシリーズ」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、有線LANはGigabit Ethernetに対応します。類似の製品も多いのですが、この製品は一味違います。従来の製品の問題点は、USB-Cポートが少ないノートPC/タブレット端末に取り付けた場合に同時に充電が行えない事がある点でした。この製品では途中からもう一本のUSB-Cポートが伸びており、USB PD(100W)対応のチャージャーの取り付けが可能です。これにより、有線LANポートの利用と同時に充電が可能となっており、USB-Cポートが少ない端末でも安心して使う事ができます。シリーズは有線LANケーブル部が1m/2mの製品が用意され、ケーブル色はブラックのみ。有線LANコネクタは爪折れ防止カバー付きなので、長期間の利用も可能です。ケーブル一体型の根源的な問題点である、コネクタ破損も問題なさそうです。ただ、ケーブル長が短いので、5mクラスの製品も望まれているのではないかと。オンラインでの販売価格は6600円/6710円(各税込)です。
参照:ノートPCを充電しながら有線LAN接続ができる、Type-C→LAN変換ケーブルを発売
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【TwelveSouth】折りたたみ式タブレットスタンド
TwelveSouth社から、タブレット端末用のスタンド「Curve Mini」が販売されます。以前から販売されているスタンド「Curve Flex」と同じデザインラインの製品で、iPadをはじめとしたタブレット端末向けの製品です。本体素材は軽量かつ強靭なアルミ合金制で、重量も240gと軽量になっています。基本的にはZ型の形状で、底面側と天板側の左右2箇所ずつに配置されたヒンジで任意角度に固定が可能です。また、このヒンジを中心い折り畳むことで、フラットな形状になり、携帯するのも容易です。タブレット端末は単板側の折りたたみ式の固定具に置くだけなので、形状的にはちょっと不安が残りますが。放熱に関しては、元々タブレット端末の発熱が少ないことと、展開次には背面側が広く空くこと、接触面が放熱制にも優れたアルミ合金製であることから、ほとんど心配はなさそうです。残念ながらMagicKeyboardとの相性は良くなさそうですので、外部にキーボードなどがあった方が使いやすそうです。本体色としてDune/State/Costal Blueが用意され、オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:Curve Mini
参照:Curve Mini
水曜日, 11月 05, 2025
【サンワサプライ】メモリカードリーダ/ライタ付きドック
サンワサプライ社から、メモリカードリーダ/ライタ月多機能ドック「USB-5TCPC28GM」「USB-5TCPC29GM」「USB-5TCPC30GM」「USB-5TCPC31M」が販売されます。前2者はケーブル長10cm程度のケーブル一体型、後2者がコネクタ直結型になります。前二者だと、2-in-1のスレートpcでは宙ぶらりんになる可能性があります。共通仕様として、ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、本体そのものは放熱性と堅牢性を兼ね備えたアルミ合金製。本体厚は僅かに9,3mmで、ほぼコネクタの厚みぎりぎりと言えます。また、SD/microSDメモリカードスロットを各一基を備えており、最大1TBまでのメモリカードに対応します。また、USB PD(100W)対応のUSB-Cポートを備えており、ホスト機への給電能力は最大90W。各機種の違いはUSBポートで、前述の通りに電力供給用のUSBーCは共通にしても、「USB-5TCPC28GM」はUSB-Aを2ポート、「USB-5TCPC29GM」はUSB-A/USB-Cを各1ポートを備えています。「USB-5TCPC30GM」はUSB-Aを1ポート、「USB-5TCPC31M」はUSB-Cを1ポート備えます。一応、スマフォなどにも対応している気鬱はありますが、実際にコネクタ一体型を取り付けるとバランスがよくないです。オンラインでの販売価格は4730円/4950円/4180円/4400円(各税込)となっています。コネクタ一体型はUSBーC1ポートで支えるため、ちょっと物理的に不安ですが、旧MacBookのようなポート数の少ない製品と組み合わせるのが吉かと。
参照:USB Power Delivery対応、カードリーダー付き薄型USB Type-Cハブを発売
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金曜日, 10月 31, 2025
【ロジクール】ソーラー充電機能付きワイヤレスキーボード
ロジクール社から、独自のソーラー充電機能を搭載したキーボード「K980」が販売されます。ソーラー充電機能付きキーボードというと、過去にもK750/K760などの製品が販売されていたわけですが、いずれも本体奥側にガラスパネルでカバーされたソーラーパネルがあり、そういう意味では「初」の製品ではありません。K980では独自のLOGI LIGHTCHARGE技術を搭載しているとありますが、太陽光を吸収する発電ユニットはソーラーストリップと呼ばれ、中央奥側の周囲とは質感などが違う部分に埋め込まれている様です。二次電力供給源として、10年間は持つとされているバッテリーを内蔵しており、充電端子を持たないデザインになっています。K750/K760などと比べて、最近の技術に更新されていると考えられ、発電効率は高そうです。ホスト機との接続は3台までのマルチペアリングに対応したBlueToothとLogiBoltで、最大5台のデバイスの接続が可能になります。。当然、同社の最近の技術であるLogi Options+にも対応しており、複数台のデバイスでの利用を効率化できます。キースイッチはパンタグラフ式のようで、テンキー付きのフルサイズ構成となります。オンラインでの販売価格は16390円(税込)です。
参照:ロジクール、独自のソーラー充電技術「LOGI LIGHTCHARGE」を搭載した フルサイズワイヤレスキーボード「K980」を発売
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【センチュリー】高セキュリティのフラッシュメモリ
センチュリー社から、パスワード機能付きのフラッシュメモリ「Lock Uシリーズ」が販売されます。ホスト機との接続端子はUSB-Aで、天板にはパスコード入力用の数字キーが並びます。記録したデータはAES256bits暗号化されており、パスコードを入力しなければ読み出せなくなります。また、パスコードを十回間違えるとデータが消去されるという安心な機能付きです。用意される容量は32GB/64GBと、フラッシュメモリとしては低容量ですが、セキュリティの高いデータはそれほどの容量はありませんので、問題はないでしょう。現在でも、高セキュリティを要求される分野では、CD-Rメディアにデータを焼いていると聞きます。なお、コネクタの保護はコネクタキャップで行います。オンラインでの販売価格は9900円/14300円(各税込)です。一般的ではありませんが、こうセキュリティを要求される市場向けの商品として、その種の分野に勤務されている方にはお勧めしたいです。接続端子がUSB-Cでないのは、旧機種への対応と、数字入力時の端子のずれなどの物理的な問題かもしれません。
参照:『Lock U 32GB / 64GB パスワードボタン付きセキュリティUSBメモリ』発売
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【エレコム】iPhoneに直結可能な外付けSSD
エレコム社から、ケースをつけたiPhoneに取り付け可能な外付けSSD「ESD-EPCシリーズ」が販売されます。USB-C接続の製品ではある為、PCやMacに接続することもできないわけではありません。とは言え、形状が板状で、中央部にUSB-C端子という構造のため、実質的にはiPhone専用の外付けSDとなります。コネクタ部を除いた本体サイズは53mm(W) × 17mm(D) × 9mm(H)なので、伊p骨17シリーズに接続してもあまり出っぱる事がありませんし、USB-C端子が長めになっていることもあって、ケースをつけたままのiPhoneシリーズにも取り付けができます。まぁ、あまりゴツい系のケースでは難しいでしょうが。用意される容量は250GB/512GB/1TBで、転送速度はリード時最大で2000MB/Sec,ライト時最大で1700MB/Secと、なかなか高速の部類に入ります。出荷時のフォーマットはexFATなので、現行のWindows/macOSからも再初期化せずに利用が可能です。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は9328円/15180円/23980円(各税込)です。iPhoneの場合には後付けで内蔵ストレージの変更ができないため、こういう商品が選択肢に入ります。
参照:iPhoneケースをつけたまま容量が増える!スマートに高速転送可能な超小型直挿しタイプのiPhone向け外付けSSDを新発売
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木曜日, 10月 30, 2025
【エスエスエー】3-inn-1の簡易拡張アダプタ
エスエスエー社から、3-in-1のUSB-C変換アダプタ「SU3-TC10DUP」が販売されています。低価格な変換アダプタにありがちな3-in-1のアダプタで、USB PD(100W)対応の電力供給専用のUSB-C端子、4K/30Hz対応のHDMI端子、5Gbps対応のUSBーA端子をそれぞれ1ポート有しています。干す時との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可の10cm。2-in-1のスレートpcでは、アダプタが宙ぶらりんになる可能性があります。実質的にはノートpcやタブレット端末単独、スマフォなどでの利用が主目的であろうと思われます。USB-CたんしはUSB PD(100W)対応ではあるものの、映像出力やデータ通信には対応していないのが残念ではありますが。それでも、手軽に外部モニタに接続できたり、高速通信が必要なストレージ系を接続するのには便利です。シンプルゆえに対応製品も多く、ホスト機としてはWindows/macOS/iOS/Androidなどが挙げられています。オンラインでの販売価格は3218円(税込)です。モバイルデバイス用に、何かのアダプタを探している方には便利かもしれません。
参照:USB-TYPE-C IPhone15・16・17対応 3in1 HDMI 4K@30Hz PD100W 充電 USB3.0 TYPE-A アダプタ エスエスエーサービス SU3-TC10DUP
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【エレコム】スイングコネクタ採用USBハブ
エレコム社から、3ポートUSB-Aを備えたUSBハブ「U3HC-R030BK」が販売されま。との接続端子形状はUSB-Cで、特徴は2点で、その一つはスイングコネクタの採用によって、180度の範囲で本体を回転させる事がができる点。ノートpcで言えば本体左右のいずれにUSB-C端子があっても取り付けができます。コネクタ直結タイプですが、回転させる事ができるため、レイアウト的には自由な配置が可能になります。第二の特徴はUSB-A端子3ポート共に5Gbpsの通信速度に対応している点で、ストレージ系のような高速通信への対応が必要なケースでも利用できます。従来も同様の製品があったのですが、USB-A直結タイプだったり、5Gbps通信への対応が1ポートのみだったりと不満があったのですが、これはその解消になる製品です。ただし、USB PDによるホスト機への電力供給ができないため、USB-Cを1ポートのみしか有していないPCへの利用は難しいかもしれませんが。また、接続端子形状がUSB-Cなのはメリットではあるものの、機械的強度には不安があります。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は2580円(税込)です。
参照:スイングコネクターで隣のポートに干渉しづらい!USB 5Gbps対応USB-A×3ポート搭載、直挿しタイプのUSB Type-C接続USB「」が販売されます。
参照:スイングコネクターで隣のポートに干渉しづらい!USB 5Gbps対応USB-A×3ポート搭載、直挿しタイプのUSB Type-C接続USB「」が販売されます。
水曜日, 10月 29, 2025
【エレコム】日本メーカー初のQi2/25W充電パッド
エレコム社から、Qi2.2/25W対応の無線充電パッド「W-MA11シリーズ」「W-MA12シリーズ」が予約販売が始まっています。海外メーカーからは既に認証済み製品の販売が始まっていますし、国内メーカーもアナウンスはしているのですが、国内メーカーから認証済み製品として販売されるのは初となります。単純計算で言えば、15W充電に対して6割程度の時間で充電できるはずですが、現実的には体金d切るほど短縮化できるかは不明です。なにしろ、予約販売開始の穴うんづのtsmr、dsんプツが少ないんfですよね。無線充電パッドとスマフォはMagSafeで固定されるため、25W充電でもずれることなく、効率の良い充電が可能です。両シリーズは無線充電パッドのデザインの違いで、充電端子はUSB-C。チャージャーは別売で、少なくともUSB PD(30W)以上のチャージャーが必要です。ケーブルは脱着不可の固定式で、長さも1.5m/1mほどもあるので、通常使用では問題なさそうです。互換性は保たれているようなので、旧浦井のスマフォでも使用できますが、新めの対応スマフォで使うのがベターでしょう。共に本体色はグレー/シルバーが用意され、オンラインでの販売価格は6280円/5779円(各税込)ですが、予約価格は5024円/4623円(各税込)となっています。
参照:日本のメーカーで初めて ※1 Qi2 25W認証を取得した ※225Wワイヤレス充電器 2モデルを新発売
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【TwelveSouth】iPhone17Proシリーズ用ケース
TwelveSouth社から、iPhone17Proシリーズ向けのケース「BookBook for iPhone 17」が販売されています。同社の代名詞とも言えるBookBookシリーズは、古書然としたデザインの良さから、ロングセラー製品となっていますが、そのiPhone17Proシリーズ向けの製品が販売されています。古書然としたデザインは、なぜかスマフォなどとの相性も良く、使うにつれて良い味わいになっていくのが特徴です。革張りの外装とiPhone17用のケースの二体構造になっており、分離して持ち歩くこともできます。外装側にはカードポケットが用意されているので、クレジッっとカードなどを入れておけます。外装とケースはMagSafuで接続されているので、時期式のカードの利用は避けたほうがいいかもしれませんが。また、札入れもついているので、紙幣などを入れておくこともできます。古書然としたデザインとは言っても、おどろおどろしい感じはしないので、携帯していても呪われた感はないと思います。iPhone17Pro/ProMaxそれぞれの製品が用意されており、オンラインでの販売価格は$59.99です。
参照:BookBook for iPhone 17
参照:BookBook for iPhone 17
月曜日, 10月 27, 2025
【ナカバヤシ】スライドカバー付きワイヤレスマウス
ナカバヤシ社から、変わった形状のワイヤレスマウス「無線充電式スライド静音5ボタンBlueLEDマウス」が販売されます。記載が紛らわしいのですが、本製品は無線充電式ではなく、通常の有線充電式の製品ですので、無線充電パッドに乗せても充電はされません。よりわかりやすく記述するならば、充電式ワイヤレスマウスというところです。ご存知の通り、マウスの制御/バッテリー部分は見た目よりも小さくバラしてみるとスカスカなんていうケースもあります。この製品では小型化に振った製品になっており、使用する際には上面のカバーをスライドさせて長さを稼具形式になります。当然、このスライドカバーは電源スイッチを兼用しているため、展開させないと電源が入らない設計になっています。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、レシーバーはUSBーA直結形式。未使用ウジにはカバー裏にセットできます。とは言え、展開時の長さは108mmと短めで、携帯には便利でも、長さが足りないと感じる方もいると思います。ボタン数は5ボタンで、全てに静音スイッチが採用されているため、図書館などでも安心して使えます。動き検出のセンサは高精細のBlueLEDで、分解能は800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式。内蔵バッテリーの充電端子形状ははUSB-Cで、フル充電時の連続使用時間は38時間程となります。オンラインでの販売価格は6120円(税別)になります。携帯することが多い方には向いているのかあもしれません。
参照;無線充電式スライド静音5ボタンBlueLEDマウス/ブルー
参照;無線充電式スライド静音5ボタンBlueLEDマウス/ブルー
【Corsair】USB4/Thunderbolt4対応の高速SSD
Corsair社から、外付けSSD「シリーズ」が発表されています。このシリーズはUSB4/Thunderbolt4に対応した製品で、公称の転送速度はリード時最大4000MB/Sec、ライト時最大3500MB/Secという高速モデルになります。もちろん、これに対応したケーブルが付属しますので、別途、ケーブルを用意する必要はありません。もちろん、下位互換性を有しているので、転送速度は落ちてもUSB3系で使用することもできます。スティック状に見えますが、USB-Cコネクタ直結というわけではなく、ケーブルによる接続になります。本体はIP55相当の防塵/防水性能を有しているため、日常生活内では水没さえさせなければあまり影響はなさそうです。こちらも、サイズとしては1TB/2TB/4TBの3サイズが用意されます。Windows/macOSの他にiOS/iPadOS/AndroidOSにも対応していますので、オフラインでのデータ転送などでも利用が可能です。ただし、形状からも予想されるようにMagSafeには非対応で、メタルリングプレートも付属しません。
参照:EX400U SURVIVOR 1TB USB4 外付けSSD
参照:EX400U SURVIVOR 1TB USB4 外付けSSD
【Corsair】MagSafe対応外付けSSD
Corsair社から、外付けSSD「EX300Uシリーズ」が発表されています。ホスト機との接続端子系女王はUSB-Cで、交渉の転送速度はシーケンシャルリード/ライト共に1100MB/Secという高速な製品です。公式に各種オsに対応していることがアナウンスされており、Windows、macOS、iOS、iPadOS、Android OSに対応しています。ちょっと厚めの座布団のようなデザインですが、MagSafe対応のメタルリングモジュールが付属しており、iPhone15以降の機種ならば背面に貼り付ける事ができます。また、ケーブル長7cm/30cmのUSB-C/USB-Cケーブルが付属していますので、機種を問わずに接続を可能にしています。iPhone用には7cmのケーブルを使って背面にセットしたり、タハ30cmのケーブルで余裕を持って接続したりできます、また、2-in-1のスレートpcやタブレット端末であっても、30cmのケーブルを使用すればSSD本体が宙ぶらりんになることはほとんどありません。用意される容量は1TB/2TB/4TBの3サイズなので、iPhoneでも十分な外部容量ということになります。
参照;EX300U 1TB USB Type-C 外付けSSD
参照;EX300U 1TB USB Type-C 外付けSSD
金曜日, 10月 24, 2025
【カシオ】指輪大のG-SHOCKとは?
カシオ社から、タフさで有名なG-SHOCKシリーズの新製品として指輪サイズの「G-SHOCK nano」が販売されます。いえ、季節外れのエイプリルフール商品ではありません。正真正銘の指輪大のG-SHOCKで、20気圧防水などの通常のGーSHOCKが備えるタフさは備えているようです、とは言え、腕時計よりもはるかに小さいため、表示部も小さくなってしまい、時間を見るという転移おいては実用的かどうかはなんとも言えませんが。この時計を単独で腕時計と同様に使うことはできないと思いますので、どちらかと言えばギフト用やプレゼント品に近いかと思います。シリーズはDWN-5600-1JR/DWN-5600-4JR/DWN-5600-9JRの3製品となり、いずれもオンラインストア限定の抽選予約販売となるようです。現在のオンラインストの予定価格は14300円(税込)なので、意外と安価での販売となります。一般向けではないにせよ、GーSHOCKシリーズがマニア向けのような雰囲気がありますし、抽選予約販売という形式では人気も高まるのではないかと。
参照:指輪サイズなのにタフ。耐衝撃構造と20気圧防水を備えた小型G-SHOCK。
【エレコム】USB-A/USB-C接続ケーブル一体型有線LANアダプタ
エレコム社から、ケーブル一体型の有線LANアダプタ「LD-CL1Gシリーズ」「LD-AL1Gシリーズ」が販売されます。ケーブル一体型の設計のおかげで、別にケーブルだけを用意する必要もなく、管理もしやすいのではないかと。また、USB-C接続の製品がリリースされたことで、USB-C端子しかないゲーム機などでの利用も可能になり、よりターゲット層を広げる結果になることが期待されます。もちろん、手軽さで言えば無線LANのほうが上かもしれませんが、接続の安定度と実行通信速度で言えば有線LANのほうが上と言わざるを得ません。両者の違いはホスト機との接続端子形状にあり、前者がUSB-C接続、後者がUSB-A接続となっています。USB-A接続の製品はサンワサプライ社からも販売されていますが、USBーC接続の製品は初めてじゃないでしょうか?ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、有線LAN側は一般的なGigabit Ethernetへの対応になります。ケーブル一体型ゆえに、それぞれのシリーズはケーブル長1m/2m/3m/5mの製品が用意され、ハブまでの長さで製品を選択することになります。5m以上の長さが必要な場合には、中継用のハブを使用するほうが良いでしょう。オンラインでの販売価格はケーブル長で決定し、それぞれ2780円/2880円/3080円/3280円(各税込)となっています。
参照:有線LANポートがないパソコンやゲーム機でも挿すだけでネットワークに接続!USB-A・USB Type-C用のUSB to RJ45変換ケーブルを新発売
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木曜日, 10月 23, 2025
【サンワダイレクト】個別電力出力表示が可能な二股ケーブルとは?
サンワダイレクトで、USB=Cケーブル「500-USB098BK」が販売されます。USB PD(100W)に対応したケーブルで、データ通信はUSB2.0相当の480Mbpsに対応します。というところまではよくある製品ですが、この製品が変態チックなのは二股ケーブルになっている点と、それぞれの接続端子側にw表示可能な電力計が備わっている点です。2ポートの出力は自動で電力振り分けを行いますが、電力表示のみなので、電圧がわからないのが残念です。もっとも、出力側波動で夏になる事が前提なので、あまり重要とは思われないのではないかと。各コネクタのカバーは高耐久性の亜鉛合金製で、ケーブル外装はメッシュケーブルで覆われます。ケーブル長は1.2mで、二股部から先は26cm。充電するデバイスはすぐ近くに置く必要がありそうです。とはいうものの、少しでも荷物を減らしたいと考える方には朗報と言わざるを得ません。スマフォとタブレット端末のような出張基本セットであれば問題はないわけです。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。出張などが追い方にはお勧めできると思います。
参照:USB Type-C ケーブル 急速充電 PD100W 二股ケーブル 2-in-1 電力表示 ナイロンメッシュ 自動分配 2台同時充電 充電のみ 1.2m ブラック
参照:USB Type-C ケーブル 急速充電 PD100W 二股ケーブル 2-in-1 電力表示 ナイロンメッシュ 自動分配 2台同時充電 充電のみ 1.2m ブラック
【サンワサプライ】ケーブル一体型有線LANアダプタ
サンワサプライ社から、USB接続の有線LANアダプタ「KB-SL6ALAN0〇BKシリーズ」が販売されます。従来のUSB接続の有線LANアダプタはUSB-A/USB-Cコネ3,850円クタの先に有線LANコネクタ付きの変換ボックスがあり、その先にハブまでのケーブルを接続する形式でした、有線LANケーブルは羽生までの距離がケースごとに違うため、ユーザーが用意する必要がありました。ぶっちゃけ、アダプタとケーブルを個別に管理する必要がありましたが、これが結構煩わしい。このシリーズは変換ボックス形式ではなく、有線LANケーブル一体型のアダプタとすることで、管理を容易にする事ができます。当然、ケーブルの長さは複数が用意される形式となり、1m/2m/3m/5mの長さの製品が用意されます。長さが足りなければ、間に有線LANハブを追加する方がいいでしょう。ホスト機との接続端子形状はUSB-Aで、有線LANは一般的なGigabit Ethernetに対応します。有線LAN側コネクタは爪折れ防止コネクタになっており、脱着に伴うコネクタの破損を防ぐようになっています、オンラインでの販売価格は3850円/3960円/4070円/4290円(各税込)です。
参照:これ1本でLAN接続できる、USB AをLANに変換するGigabit対応のケーブルを発売
参照:これ1本でLAN接続できる、USB AをLANに変換するGigabit対応のケーブルを発売
水曜日, 10月 22, 2025
【エレコム】USB-C接続の超小型フラッシュメモリ
エレコム社から、超小型サイズのUSBフラッシュメモリ「MF-CFU3GYシリーズ」が販売されます。ホスト機との接続はUSB-Cですが、驚異的なのはそのサイズ。コネクタを除いたサイズは20mm×14mm×9mmで、装着時でもパソコンバッグに問題なく入る程度のサイズです。これならばポート数の少ない薄型ノートPCのサブストレージとして十分に使えそうです。転送速度は最大200MB/Secで、フラッシュメモリとしては高速な部類ではないかと。もちろん、これよりも高速な転送速度のフラッシュメモリはありますし、外付けSSDよりも遅めであるのは否めませんが、このサイズならば納得できます。Windows/macOSの他に、iOS,iPadOS,Androidなどにも対応しているので、スマフォやタブレット端末などとのオフラインデータ転送も捗ります。特にスマフォの場合には、ケースをつけていると装着できない可能性があります。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GBと若干少なめなところが気になります。温rワインでの販売価格はオープンプライスとなっているため、価格によっては既存製品とも立ち向かえるものと思います。
参照:つけっぱなしでも邪魔にならない!パソコンやスマートフォンで直接データ交換ができるUSB Type-Cポートの超小型USBメモリを新発売
参照:つけっぱなしでも邪魔にならない!パソコンやスマートフォンで直接データ交換ができるUSB Type-Cポートの超小型USBメモリを新発売
土曜日, 10月 18, 2025
【センチュリー】USB-C接続の5Gbps対応有線LANアダプタ
センチュリー社から、5Gbpsにまで対応した有線LANアダプタ「USB-C 5G LAN Adapter CCA-UCL5G」が販売されます。最大の特徴は5Gbpsの有線LAN接続日対応した製品である事で、ネットワークポートのない薄型ノートPCでも手軽に高速ネットワークへの対応が可能王になります。当然の如くに互換性も保たれているようで、通信速度は10Mbps〜5Gbpsに対応します。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は15cmほど。世に有線LANアダプタは数あれど、5Gbpsに対応した製品はまだ多くはありません。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、対応OSはWindows10/11、macOS 11.7.10以降になります。なお、公式対応には含まれませんが、iPhone15/16シリーズでも動作確認済とのことなので、なんと、スマフォから5Gbpsの有線LANへの接続が可能ということになります。無線LANが高速化した現在、今更、有線LANへの接続がネットワークの高速化につながるということはないと思いますが、環境によっては有線LANの利用が必須だったりもするので、あれば便利ということになります。本体外装は放熱性を考慮したアルミ合金聖。オンラインでの販売価格は6600円(税込)です。
参照:USB Type-C接続対応の5Gigabit LAN変換アダプター『USB-C 5G LAN Adapter CCA-UCL5G』発売
参照:USB Type-C接続対応の5Gigabit LAN変換アダプター『USB-C 5G LAN Adapter CCA-UCL5G』発売
金曜日, 10月 17, 2025
【アップル】iPadPro(M5)用MagicKeyboard
M5チップ搭載iPadPro用のアクセサリとして、iPad Pro(M5)用Magic Keyboardが販売されます。来製品と同様に2箇所のヒンジを持ち、任意角度での固定が可能です。製品サイズから比べても大型のタッチパッドとキーボードを備えた製品で、11"/13"モデルのそれぞれに専用品が用意されます。キー配列は各国用が用意されます。従来製品同様に2箇所のヒンジを持ち、任意角度での固定が可能です。とは言え、形態からくる不安定さには一抹の不安が残りますけど。なお、Bluetooth接続ではなさそうなので、ペアリングの手間が省けます。正直に言えば、Magic Keybordとの組み合わせならばMacBookProに近い操作環境が得られますが、かなり高額になってしまいます。個人的にはタブレット端末といえども、物理キーボードによる入力ができてこそ情報端末として完結すると思っているので、同時購入を考えてしまいます。本体色はブラックのみが提供されるので、iPadPro(M5)のシルバーモデルを購入された方はちょっと残念かもしれません。オンラインでの販売価格は11"モデル用が49800円(税込)13"モデル用が59800円(税込)です。
参照:iPad Pro(M5)用Magic Keyboard - 日本語 - ブラック
参照:iPad Pro(M5)用Magic Keyboard - 日本語 - ブラック
【アップル】M5搭載iPadPro
アップル社から、M5チップ搭載のiPadProが販売されます、内蔵ストレージが256GB/512GB/1TB/組み合わせの9コアチップ者と後2者では搭載しているM5チップの構成が異なります。前2者は3基のPコア+6基のEコアの9コア構成ですが、後2者は4基のPコア+6基のEコアの10コア構成で、搭載するメモリ量も12GB/16GBとなっています。内蔵GPUは10コア構成で、数字の上ではM4チップ搭載モデルと変わりませんが、高速化さえrているようです。M5チップと言ったらAI方面ですが、16コアNeural Engine+Neural Acceleratorsによって、M1チップ搭載モデルよりも4倍高速な画像生成が行えるなどの強化が施されています。画面サイズは従来と同様の11”/13”で、ディスプレイにはUltra Retina XDRディスプレイを採用し、画面解像度は11"モデルで2420 x 1668、13"モデルで2752 x 2064となります。Wi-Fi/Wi-Fi+Cellularが用意されるのは従来通りで、重量は11"モデルで444g/446g,13"モデルで579g/582gとなります。ワイヤレスはWi-Fi7/Bluetooth6に対応しているので、Wi-Fi6E/Bluetooth5.3対応のMacBookProよりも進化していることになります。オンラインストアでの販売価格は11"モデルで168800円から、13"モデルで218800円となっています。
参照:Apple、M5チップを搭載したパワフルな新しいiPad Proを発表
参照:Apple、M5チップを搭載したパワフルな新しいiPad Proを発表
木曜日, 10月 16, 2025
【アップル】M5チップ搭載MacBookPro
アップル社から、M5チップ搭載のMacBookProが販売されます。MacBookProには14インチモデルと16インチモデルがありますが、今回発表されたのは14インチモデル。16インチモデルは従来のM4PRO/MAX搭載モデルのみで、更新されませんでした。M5チップは従来のM4系絵rつと同様な4コアのPコアと6コアのEコアを搭載した10コアチップですが、単純なコア数ではM4∂系列のような14コア/16コアは提供されません。搭載メモリは標準で16GB/24GB、カスタマイズで24GB/32GBが選択できますが、これもM4チップよりも少なめ。メモリ帯域もM4チップ系に比べると遅めですが、16コアのNeural Engineに加えて、Neural Acceleratorsを搭載することで、AI系の処理が高速化される事が予想されます。ストレージは最大4TBで、おそらくはオンボードと考えられます。ディスプレイは対角14.2”のLiquid Retina XDRディスプレイで、表示分解能は3024 x 1964。外部拡張端子はThunderbolt4に対応したUSB-Cが3ポートで、SDXC対応メモリカードスロットも用意されます。M4系がThundebolt5対応だったので、ちょっとスペックダウンかもしれません。また、HDMI端子とMagSafe3は残されていますが、標準のチャージャーは70WUSB-C。94WのUSB-Cチャージャーに変更もできます。ワイヤレスはBluetoth5.3への対応とWi-Fi6Eに対応しています全体として、M5チップはM4チップの高速版というよりはAI処理特化型のような気がしますし、数字の上ではちょっとガッカリ現実的なものであるため、数字で言われるほどの速度低下にはならないと思われます。本体色はスペースブラック/シルバーが用意され、オンラインストアでの販売価格は248000円からです。
参照:Apple、MacのAIに次なる進化をもたらす、M5チップを搭載した新しい14インチMacBook Proを発表
参照:Apple、MacのAIに次なる進化をもたらす、M5チップを搭載した新しい14インチMacBook Proを発表
火曜日, 10月 14, 2025
【ユーグリーン・ジャパン】Qi2.2/25W充電対応の無線充電ステーション
ユーグリーン・ジャパン社から、25W充電対応の折りたたみ式無線充電ステーション「UGREEN MagFlow 2-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25W」が販売されます。畳んだ際にはキューブ状になるデザインで、ある種の力強さを感じます。天板側にQi2.2/25W対応の無線充電パッド、基台部側にQi2/5W対応の無線充電パッドを内蔵しており、iPhoneとAirPodsの同時充電が可能です。天板側はQI2/15Wと互換性があるため、25W充電に対応していなくても問題はなさそうです。また、側面にはUSB-C端子を備えており、例えば、ここに磁気充電パッドを取り付けることでApple Watchの充電もこなせます。総出力は35Wになるので、実質的にはUSB PD(45W)クラスのチャージャーが必要になります。基台部側と絵tん版側は板状のアームで接続されており、任意角度の固定が可能です。本体重量は340gもあるので、多分、カウンターウェイトが含まれていると考えられ、そうそう簡単には倒れないようになっています。オンラインでの販売価格は6990円です。
参照:UGREEN MagFlow 2-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25Wっっっz
参照:UGREEN MagFlow 2-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25Wっっっz
月曜日, 10月 13, 2025
【エアリア】マッサージ機能付き充電/通信ケーブル
エアリア社から、ユニークなケーブル「MS-CC60W140-BK」が販売されます。全長140cmほどのUSB-C/USB-Cケーブルで、USB PD(60W)に対応するため、一般的なスマフォとモバイルバッテリを接続する程度であれば問題はなさそうです。ただし、データ通信速度はUSB2.0相当の480Mbps。ちょっと遅めなのは気になりますが、これで動機を取る機会というのは少なめではないかと。両端のUSB-Cコネクタは高い剛性を誇る金属製で、ケーブル外装もメッシュ状の編み込み構造になっているので、見た目通りに丈夫な構造になっています。また、ケーブル途中には長さ調節用のストッパーと、そこに接続されるT字型のストラップカードが付属し、スマフォを首から下げる事が出来ます。軽いとは言っても、スマフォを首から下げれば、後頭部付近に負荷がかかり、凝ってきます。この製品では、その部分にマッサージ用のモーターが3基組み込まれており、モバイルバッテリーなどに接続すればいつでもマッサージをする事が出来ます。3基のモーターで駆動するため、マッサージする範囲は見た目よりも広くなります。いざとなればスマフォから給電することもできるのではないかと。オンラインストアでの販売価格は3980円です。
参照:『充電』『データ転送』『リラックスもできる』ケーブル「MS-CC60W140-BK」
参照:『充電』『データ転送』『リラックスもできる』ケーブル「MS-CC60W140-BK」
土曜日, 10月 11, 2025
【ユーグリーン・ジャパン 】世界初の25W充電承認済モバイルバッテリー
ユーグリーン・ジャパン社から、世界初となるQi2.2/25W充電に対応したモバイルバッテリー「MagFlow マグネット式モバイルバッテリー」が発表されています。他社かrも同規格に対応した無線充電製品の開発の意向は発表されていますが、実際に認証が取得された製品はないため、今回の発表が世界初となります。Qi2.2/25W規格はQi2で採用された磁気吸着方式は継承された上で、充電電力はQi2の15Wから25wに上昇しているのが最大の特徴です。そのため、Qi2よりも短時間で充電が終了する事が期待でき、より無線充電の枠がhロがる事が期待されます。商品であるモバイルバッテリーは、内蔵バッテリー容量が10000mAhと大容量で、無線充電パッドのほか、内蔵充電ケーブル、外部USB-C端子の3系統を持ち、同時に3台のデバイスを充電する事が出来ます。バッテリー充電用のチャージャーにはUSB PD(30W)が必要とされていますが、これは付属しないため、別に用意する必要があります。内蔵USBケーブルからはUSB PD(30W)の出力が可能です。また、充放電用に60W対応のUSB-C/USB-Cのケーブルが付属します。オンラインでの販売価格は11580円です。ただ、2025年10月10日現在、Qi2.2/25Wに対応しているスマフォはほとんどなさそうです。
参照:世界初のQi 2.2認証モバイルバッテリー誕生:UGREEN「MagFlow 25W」で次世代ワイヤレス充電が現実に
参照:世界初のQi 2.2認証モバイルバッテリー誕生:UGREEN「MagFlow 25W」で次世代ワイヤレス充電が現実に
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