磁気研究所のHiDiscブランドから、USB-A/USB-C両対応の小型フラッシュメモリ「HDUF146CG3Cシリーズ」が販売されています。本体サイズは僅かに17.6mm(L) x 7.2mm(W) x 2.9mm(D)で、超小型フラッシュメモリの代名詞的な存在であるSanDiskブランドのUltra Fitシリーズよりもさらに小型サイズです。両端にUSB-A/USB-Cの端子を備え、USB-C側はコネクタキャプで保護されています。コネクタキャップは脱落防止のために、シリコンラバーで本体に接続されます。ただし、ホスト基との接続機器はUSB3.2Gen.1であり、公称の転送速度はシーケンシャルリードで210MB/Sec、シーケンシャルライトでは60MB/SEcとやや下回ります。ただし、このサイズでUSB-A/USB-C両対応であることから、スマフォやタブレット端末から、PCまでを幅広くサポートでき、オフラインでのデータ転送などの用途に対応できます。小型サイズであることから、薄型ノートPCやスマフォのサブストレージとして、挿しっぱなしでの運用も可能でしょう。シリーズは64GB/128GB/256GBの3モデルとなっており、オンラインストアでの販売価格は3980円/5980円/11800円となっています。容量的には512GBクラスが欲しいところではありますが、人気機種になればラインナップされると考えられます。個人的には128GB/256GBをお勧めします。
参照:HIDISC Type-C & Type-A 両対応 256GB USBフラッシュメモリ HDUF146C256G3C
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
火曜日, 1月 07, 2025
月曜日, 1月 06, 2025
【秋葉館】M4 Mac mini専用キャリーケース
秋葉館で、Mac mini(M4 2024)用のシステムキャリーケース「キーボードとマウスとトラックパッドが収納可能なM4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCaseWKM]」が販売されています。M4 Mac miniについては、従来よりも凶悪に小型化されたため、可能ならば携帯して作業を行いたいと言う方が少なくない様です。この製品は、そう言う方のために、システム一式を携帯できる様にしたシステムキャリーバッグで、M4 Mac miniとキーボード、トラックパッド/マウスなどをまとめて持ち運ぶことができます。もちろん、他にディスプレイと、移動先に電源が確保できるのが前提にはなりBook系とは違う携帯の仕方ということになります。Windows界隈ではミニPCが話題にはなっていますが、こう言った携帯手段というのはあまり見かけない様な気がします。そういう意味では、誠にMacユーザーらしい発想の製品と言えるのかもしれません。移動先に電源さえ確保できるのであれば、あとはモバイルディスプレイを携帯できれば、通常使用している環境をそのまま使用できる訳です。盗難やデータセキュリティなどについては、よく考える必要がありますが。なお、単純に持ち運ぶと結構なかさばり方をするので、ショルダーベルトがふぞおくします。なお、M4 Mac miniだけを携帯する「M4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCase]」も販売されます。オンラインでの販売価格は、システムキャリーケースが4480円(税込)、M4 Mac mini専用キャリーケースは1990円(税込)です。M4Mac miniでモバイル運用をしたいとお考えの方は選択肢にあげておいてもいいのではないかと。
参照:キーボードとマウスとトラックパッドが収納可能なM4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCaseWKM]
参照:M4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCase]
参照:キーボードとマウスとトラックパッドが収納可能なM4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCaseWKM]
参照:M4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCase]
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