ご存知かとは思うのですが、Mac miniとAirMac Extremeは縦横サイズがほぼ同一で、Mac miniと縦横サイズがまったく同一のHDDケースも販売されています。そして、Macユーザーのごく一部には知られていましたが、このサイズはG4Cubeのケース内サイズとほぼ同一で、内部に組み込む事が出来ます。もちろん、組み込めるとは言っても、配線等が外部に出せませんから、あまり実用的ではなかったのですが…。
ここに一人の人物がいます。Rich Willi氏。彼はG4Cubeの外装ケースに配線を通す部分をくりぬいて、内部にMac mini/AieMac Extreme/HDDケースを組み込んでいます。この外装ケースの改造と、各種機器を組み込んだあとの固定がキモです。背面に開けた孔により、各種ケーブルの配線が自由になり、且つ後ろ側で目だたないと言う利点もあります。惜しいかな、正面に光学ドライブ用のスリットを空ける事が出来なかった為に、外部に光学ドライブを配しています。キーボードはワイヤレスの製品を使用した様ですが、画的には画像の仮想キーボードの方がかっこいいです。ただ、この方式だとモニタの配置に問題が出そうな気がしますから、自由度に関してはBlueTooth接続のキーボードマウスの方がいいでしょう。
G4Cubeはいまでも人気のある製品ですが、こういう使い方も有りかもしれません。
参照:Mac Mini Cube
2 件のコメント:
あれ?
あのキーボードって青歯バーチャルキーボードですよね?
MacOSX非対応って聞いてたけど、もしかして件のオジサマはWindowsを立ち上げてるんですか?
姐御、どもです
一応、バーチャルキーボードにはUSB/BlueToothの両方がありますが、どっちを使っているかはわからなかったですよ。しかも、モニターがどこにも映ってないと言う。
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