私が使っているデジ眼はソニーのαなんですが、ソニーアメリカが面白いクリップオンストロボ「HVL-F58AM」を発表したらしいです。従来のHVL-F56の直接の後継機種に相当します。一般的名ストロボは、バウンス用としてフラッシュ部を正位置から上方向に向けて90度傾ける事ができる製品が多く、高級機になると左右方向に90度くらいずつ回転させる事ができます。これは、時計回り/反時計回りに90度回転させる事ができるようになっており、レンズに対するスラッシュ部の位置関係を一定に保つ事ができます。さすがに左右回転はできなそうですが、こちらの方がバウンス時の光方向の調整などが楽になるのかもしれません。チャージ時間は5秒で、ワイヤレス発光にも対応します。既に予約は開始されており、販売価格は$500-程のようです。これ、日本でも販売してくれないかなぁ。
参照:NEW SONY α (ALPHA) FLAGSHIP FLASH UNIT EXPANDS CREATIVE POSSIBILITIES WITH QUICK SHIFT BOUNCE
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