黒い羊羹のような感じですが、実はBlueTooth接続のカメラと言う珍しい商品です。geniesys Technorogy社から販売される「OptiEyes-1」は、BlueTooth2.0+EDRに対応したWEBカメラで、SPPプロファイラをサポートします。Windowsプラットホーム並びにWindowsMobileプラットホームは、このプロトコルをサポートしていますが、Leopardでもこのプロトコルを標準的にサポートしています。ただ、利用できるアプリケーションがどれくらいあるかは疑問ですが。メーカーからは、WindowsXP/Vista,WindowsMobile5.0/6.0、SymbianOS S60/UIQ用のドライバが供給されています。デバイス自身はClass1仕様のため、最大到達距離は100m。逆に言えば、100m離れたところから無線で画像を転送する事ができる訳で、一般的なWEBカムと言うよりも、監視目的にも利用可能な製品となります。なお、画素数は130万画素。
オンラインショップでの販売価格は本来は$179.00-のところ、現在は$149.00-となっています。
すべては利用できるアプリケーションにかかってくる訳ですが、ドライバのないMacOSXでは動作は怪しいです。BootCamp環境ならば、なんとかなるでしょうが。
参照:bluetooth camera series - OptiEyes-1
0 件のコメント:
コメントを投稿