木曜日, 9月 17, 2009

ストレージ/NAS兼用のデバイス

IOデータ機器から、NASの新型シリーズ「HDL-Cシリーズ」が発表されています。ハードディスクを1台内蔵しており、用意される容量は500GB/1TB/1.5TBです。インターフェースはUSB2.0とgigabitEthernetの2系列ですが、公式にはセットアップはUSB接続してからと言う事になっており、NASと言うよりもハードディスクを強く意識した仕様になっています。逆に、外付けでハードディスクを接続して容量を稼ぐとか、プリンタサーバ代わりに使う等の小回りは利きません。エントリーレベルのNASとしてはいいと思いますが、結果的に拡張性は犠牲になります。10月中旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は¥13,600/¥18,900/¥24,200です。2台以上のマシンがネットワーク接続されているんであれば、エントリーレベルのNASとしてはいいと思います。ただし、容量だけは、大きなものを用意した方がいいでしょう。対応OSはWindows XP/Vista/7。あれ?概要のところにはMac/WINのマークが入っているのに、仕様ではMacがなかった事になってます。どうにかしてくださいよ、IOデータ機器さん。
参照:2台以上パソコンをもっているならコレ!「HDL-Cシリーズ」

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

概要のところにはMac/WINの間^久我入っているのに、

いとうみき さんのコメント...

ありがとうございます。修正しておきました。

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