バッファローコクヨサプライ社から、4ポートのUSBバスパワーハブ「BSH4U08シリーズ」が発表されています。本体色はブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色で、長辺側に3ポート、短辺側に1ポートというコネクタの配置になっています。長辺側の3ポートに関しては、ポートの電源を落とす事で、節電をする事が可能です。各ポートは、天板側のボタンの上下によりオン/オフを切り替える形式をとり、オフのポートは使用できません。つまり、単にそのポートの電源供給能力をオフにするのではなく、ポートそのものをオフにする事で節電をはかる様です。ボタンの脇には連動するインジケータランプがあり、どのポートが生きているのかが一目で分かります。ただし、天板にスイッチがあるため、何かがスイッチに当たってオフにされてしまう事もありますので、注意が必要です。オンラインでの販売価格は1320円(税込み)です。
そこまでして節電しても、あまり意味はない様にも思うのですが、まぁ、今の御時勢ではしょうがないのかもしれませんね。
参照:USB2.0ハブ 4ポートタイプ (個別スイッチ付き)「BSH4U08シリーズ」
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