Ben Wilson氏の手による、一輪車のデザインです。大型の車輪の中に人が入る構造をしており、ハンドルはバイクでいうアメリカンなチョッパースタイルの様な位置にあります。少なくとも、目線よりも上にあるので、前方視界を邪魔する物ではありません。大口径の車輪は比較的細いタイプで、ペダルは前方にあり、チェーンとギアで動力を伝えるのは自転車と同様です。サドルは底部にあり、そのすぐ後ろ側にあるスプリングで補助しているとは言っても、乗り心地は良いとは言えないでしょう。道路の凹凸が、直接伝わりますから。ちょっと、長時間乗るのは遠慮したいところです。
参照:Ben Wilson Design
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