月曜日, 9月 13, 2010

巨大なるアンテナは高感度の証か?

プラネックス社から、USB接続の無線LANアダプタ「GW-USH300N」が発表されています。画像を見ていただくと分かるのですが、無線LANアダプタ本体に比べて、圧倒的に大型のアンテナが外見上の特徴になります。アンテナそのものは可動式で、感度のいい方向に調整する事ができます。アンテナそのものは基本的に無指向性アンテナですが、周辺の金属等によって感度が変わる事がありますので。ただし、あまり動かしすぎると、回転部分がメカ的に弱くなるので、程々にしていただきたい物です。特に、この様に大型のアンテナをつけている場合には、機械的な弱さが出る事がありますから。無線LANは2.4GHz帯を使用し、IEEE802.11b/g/nに対応しています。最大転送データレートは、理論値で300Mbps。画像から、対応OSにMacOSXが含まれているかと思いきや、実はWindows XP/Vista/7のみで、MacOSXは非対応になっています。まぁ、MacBookProはBootCampでWindows系のシステムも起動できるので、仕様的には間違ってはいないと思うんですが、それでもちょっち誤解を招きかねない画像でしょう。もしや、MacOSXの対応は、Ralink社のドライバの対応待ちなのでしょうか?
参照:GW-USH300N

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