以前に台湾で発行された「CCC2 日本時代的那些事」の中で「雪風(台湾名:丹陽)」の萌え擬人化イラストを描かれた絵師さんを紹介した事がありましたが、その方のデザインによるゲーム「少女兵器大戦」の日本語版が販売される様です。いわゆるカードゲームで、兵器本体とその特性に合わせた装備/施設等のカードを組み合わせて強化し、対戦するゲームとなっています。カードのデザインは、すべてその絵師さん(ZECOさんというのだそうです)の手による物で、ファンにとってもうれしい商品化ではないかと思います。日本語版は、最新のバージョン1.5に相当するところから始まるそうで、販売そのものはもう少し先の10月中旬が予定されており、販売価格は2100円(税込み)。発行は国際通信社になります。
ちなみに、萌え絵によるミリタリーカードゲームは、「モンスターメーカー」等のカードゲームがブームになった昔にもありましたが、ブームの収束とともに見られなくなりました。現在のカードゲームとはかなりルールが異なりますので、同列比較はできませんが、それなりに面白かったです。
参照:少女兵器大戦日本語版公式サイト
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