IOデータ機器社からUSB3.0に対応したフラッシュメモリ「TB-XTシリーズ」が発表されています。本体色ブルーとブラックで構成されるシリーズは、それぞれに8GB/16GB/32GBの容量が用意されます。本体中央部分のボディにはアルミ合金が採用されており、コネクタキャップは反対側に付けるだけの構造。無くさない様に気をつけてください。USB2.0との互換性が保たれているため、公式な対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4以降です。USB1.1互換まで広げると、もっと広いシステムでの利用が可能かもしれません。オンラインでの販売価格は4280円/7280円/11800円となっており、12月上旬からの出荷が予定されています。サイトには思いっきり自慢げに「161秒も短縮されました!」って書いてあって、そのときの測定環境も書いてあるんですが、転送したファイルについての記載がないんですね。少容量/多数ファイルなのか、大容量/少数ファイルなのかも分からないし、そもそも転送した容量も分からないと来ているのでは、時間だけを提示してもあまり意味がない様な気がします。そのため、性能はよくわからないと言う感じです。
参照:USB3.0対応USBメモリー「TB-XTシリーズ」
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