グリーンハウス社から、USB接続のフラッシュメモリの新シリーズ「AutoDriveシリーズ」が発表されています。今回発表された製品は、VW社の旧ビートル及びクラッシックスタイルの小型バスのデフォルメモデル、ランボルギーニムルシエラゴ/ポルシェ911(997)/アウディTTをモチーフにしたモデルの計2シリーズ5機種です。明らかにVW2種と後3種のデザインが違うので、少なくとも違うデザイナーかと。全車種共に4GBのフラッシュメモリを内蔵しており、PCとのインターフェースはUSB2.0。接続時には、ヘッドライトが点灯すると言うギミック付きです。VW2種は標準サイズのUSBコネクタが固定装備ですが、後ろ3種はスライド式の薄型コネクタになっています。やはり、スーパーカークラスのデザインで、コネクタ固定装備はみっともないですから。スライドレバーは車体底面にあるので、ほとんど目立ちません。画像の様なみっともない状態は、脱着するときだけと言う事です。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4/10.5/10.6です。これ以外のシステムでも、問題は無いと思います。オンラインストアでの販売価格は3980円(税込み)です。第一次スーパーカー世代としては、ロータス・ヨーロッパとか、ランチア・ストラトスなんかを出して欲しいところです。
参照:USBフラッシュメモリ(AutoDriveシリーズ)|GH-UFD_Cシリーズ
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