エル・アラメイン駅ではないと思いますが、キエフにあるロシア戦車の墓場をEnglishRussiaが伝えています。いやはや、アメリカに航空機の墓場があるのは承知していましたが、キエフの戦車の墓場はさらにものすごいですね。特に、再利用を考えずに戦車の上に戦車を積み重ねている様子は、まさに墓場と言う最終目的地を強く感じさせます。金属部分が腐食して、キャタピラが落ちていたり、砲塔が錆び付いていたりと、如何にも廃棄されて、二度と使われる事はありません的な感じを強く持ちます。確かに、軍用車が実際に使われると言う事はないにこした事はありませんが、こうなってしまうと悲哀と言うか、悲壮感漂う墓場と言う言葉がぴったりの様に思います。
参照:Kiev’s Tank Graveyard
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