Gigabyte社から、ゲーミングマウスのM8600が発表されています。ワイヤード/ワイヤレス兼用の製品で、専用のチャージングステーションがワイヤレスのレシーバを兼ねます。デザインは左右対称形で過度に若干のアールがついた形状で、割りとかちっとした感じで好感が持てます。どこか、車のデザインに近いのかもしれません。マウスとしては、動き検出にTwin-eye Gaming Laser Engineが搭載され、分解能は100dpi〜6500dpiまで変更可能です。とは言え、ハードウェアは5600dpiだそうなので、それ以上はソフトウェアによる補完と言う事になりますが。ボタン数は左右クリックとホイールクリック、左右に各2個のサイドボタンで合計7個。さらに、上面には解像度切り替え用のボタンが2個あります。ホイールはチルト対応です。バッテリは専用のリチウムイオンバッテリが搭載されており、使用時間は最大で50時間、交換は2秒で済みます。マクロの実行は同社のGHOSTエンジンが搭載され、32KBのメモリに70個の登録が行なえます。なお、上面のインジケータランプの色で、現在使用中のプロファイラを知る事が可能です。専用の設定アプリが必要なため、対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista/7のみ。他のOSは公式対応していないのが残念です。
参照:M8600
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