木曜日, 7月 28, 2011

HDTVクラスの再生も可能なフォトフレーム

米国SONYでHD S-Frameシリーズのデジタルフォトフレームが発表されています。2011年09月に米国で販売開始される予定の製品は「DPF-HD700/800/1000」の3機種で、対角7"/8"/10"のLCDが搭載されています。8"モデルが800 x 480、10"モデルが1026 x 600と言う解像度になっているので、HDTV画質の1080p動画再生に対応していると言っても、実際には縮小表示になります。メモリカードスロットも用意され、SD/SDHC/SDXC,MS Duoの使用が可能です。サポートしてるファイル形式は、静止画としてはJPEG及びデジ眼のαシリーズのARW形式、音楽ファイルはAAC/MP3/LinearPCM、動画形式はMPEG4及び同AVC/H.264、MPEG1、MotionJPEG等となっています。基本的には、SONY扱いのデジ眼/デジカメ/カムコーダ等のデータ再生が一通りできる製品と言う事でしょうか。SONY製品で映像関係を固めている方は、これが一番親和性が高い事になります。それぞれの販売価格は$119.99/$139.99/$169.99が予定されています。それにしても、最近のフォトフレームは、マルチメディアプレーヤとしての様相を呈してきていますねぇ。
参照:new HD Series S-Frame™ Digital Photo Frames

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