Pix-Star社から新型のフォトフレームFotoConnectHDが発表されています。対角10.4"のLEDバックライト付きのLCDを搭載しているため、見かけよりも大きい感じがします。解像度は800x600なので、HDTV品質とはいかず、720x480のSDTV解像度をちょっと超えるSVGA程度のサイズです。表示可能な静止画はJPEG, JPG, BMP, PNG, GIF。インターネット接続のためにIEEE802.11b/g無線LANを内蔵しています。インターネット接続は何のためかと言うに、代表的な画像共有サービスであるPicasa,
Facebook, Smugmug, Shutterfly, Flickr, MobileMe等に対応しており、そこからデータを読み込む事ができます。さらに、UPnP及びDLNAに対応しているので、家庭内でDLNAサーバが動作しているマシンからデータを読み出す事も可能になります。無線LAN接続は過去にも製品がありましたが、DLNA対応のデジタルフォトフレームはまだ珍しいでしょう。オンラインでの販売価格は$189です。日本語サイトもあるのですが、こちらにはまだ商品が並んでいない様です。無線機器としての認可が必要なので、その処理街と言うところでしょうか?
参照:Pix-Star FotoConnect HD
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