G-Technorogy社から、HDDを2台内蔵可能なG-RAIDシリーズの外付けハードディスクとして、HGST社の未発表の4TBのハードディスクを内蔵した製品が発表されています。このシリーズはハードウェアレベルでRAID0/1の選択が可能なので、最大容量は4TBx2の8TB。もちろん、RAID1に設定すれば4TBに抑えられますが、安全性は向上します。ただし、このドライブ派ナイズするハードディスクはホットスワッパブルと言う訳ではないので、交換は少々厄介です。使用されるのは7200rpmの製品で、製品自体はHGSTから発表されていません。10月の発売が予定されており、インターフェースはeSATA/FireWire800/USB2.0です。
先日、HGSTから1プラッタ1TBのハードディスクが発表されていたんですが、容量1TBの製品しかなくて不思議に思ってたんですが、やはり開発は進んでいる様です。
参照:G-Technorogy
参照:G-Technology by Hitachi Showcases its First 4TB Hard Drives(PDF)
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