TokyoFlash Japanのブログで示されていた、腕時計のコンセプトデザインです。時分針の代わりを径の違う円盤とその上の球体でしますと言うのは、以前に他の時計でも実現しているので、それ自体は目新しくはありません。ただ、実際の時分針の代わりをプラズマボールの要領で、放電で示そうと言うのはまずあり得ないっしょ。プラズマオフの状態ならば、ちょっとしたデザインウォッチみたいな見方ができますが、プラズマオンになっただけでかなり危ないイメージがつきまといます。例え雷の様な高電圧放電ではないと分かっていたとしても、やはり紫の放電と言う段階で、一歩引いてしまいますね。別にプラズマオフでもいいじゃんとか、思ってしまいます。ただ、まぁ、確かに美しいのは事実ですし、こういうのもありかなとは思いますが、実現は難しいでしょうね。
参照:Plasma Activated Watch Design
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