土曜日, 10月 29, 2011

合体するゲーミングキーボード

Windows向けのゲーミングキーボードにはかなり変わったデザイン/機能の製品があり、上海問屋で販売されているDN-DK1000もそう言った風変わりな製品の一つです。本商品はメインとなるミニキーボード部、テンキー部、ファンクションキー部の3つの部位で構成されており、それぞれを分離合体できる様になっています。ミニキーボード部には2ポートのハブ機能があり、その他のキー部はここに接続されます。テンキーユニットは左右いずれの側にも装着可能になっています。キーボードには、独チェリー社の、いわゆる茶軸が採用されているので、耐久性とキータッチについては問題ありません。なお、追加のファンクションキーを含めたキー割当については、付属のソフトで設定する事が可能ですが、そのために動作環境はWindows XP以降となっています。オンラインでの販売価格は6999円です。ゲーミングキーボードと言う分類でなくとも、この分離合体機構と言う新しい構成を気に入ったのならば迷わず買いでしょう。
参照:FPSゲームにオススメ!ゲーミングキーボード「DN-DK1000」

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