月曜日, 12月 19, 2011

Bluetooth3.0対応で省電力化したキーボード

バッファローコクヨサプライ社から、節電タイプのBluetoothキーボード「BSKBB06シリーズ」が発表されています。公称では、従来モデルに対して2倍の持ち時間とされていますが、これはBluetooth3.0対応による効果の様です。Bluetooth2.1以前の接続では、それほどの節電効果にはならない様です。マウス等の様に、簡単に電源を落とすと言う事がしにくいためと思われます。テンキーレスのミニキーボードで、キートップはアイソレーション方式を採用。Bluetoothキーボードには珍しく、キーボード側の機能でキー配列の変更をする事ができます。特に左手前側のキー配列になるのですが、外側からはWindows系ではWindowキー、Altキーの順ですが、MacではOption(Alt)キー、Commandキーの順になり、順番が逆転しています。システム側の機能で入れ替える事もできますが、キーボード側でできればそれに越した事はありません。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5/10.6/10.7,iOS4.0以降、AndroidOS,PS3等となっています。なお、対応プロファイルはHIDなので、AndroidOSでSPPのみをサポートした端末からの利用はできません。オンラインでの販売価格は5700円となっています。
参照:Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード 【節電モデル】「BSKBB06シリーズ」

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