リンクスインターナショナル社から、Corsair社のゲーミングマウス「M60」が発表されています。
M60はFPSに特化したマウスで、Avago社製のADNS-9500 LaserStreamゲーミングセンサーを搭載し、分解能は100dpi〜5700dpiまで100dpi単位で、X/Y軸別々に指定ができます。ボタン数は計8個で、それぞれに機能を割り当てる事ができます。ただし、この設定には専用アプリが使用されますので、動作環境としてはWindows XP/Vista/7のみ。サイドにある赤いスナイパーボタンが目を引きますが、このボタンを押している間は設定されている分解能に関わらず、わざと分解能を落として使う事ができます。そのため、精密狙撃時等の一時的に分解能を落としたい時には有効に使用できます。ボトムにはバランス調整用のウェイトが3カ所に装着でき、ソールには滑りやすいテフロン加工されたものが採用されています。本体はアルミ合金製シャーシで、表面は柔らかな素材が採用されていますので、持った時に冷たいとか思う事は少ないかと。本体は、スナイパーボタンがある側がちょっと高めになっており、主として右利きユーザを意識している様です。店頭予想価格は5980円前後です。BF3等のFPSがリリースされたばかりなので、年末年始のプレー用にお一つ如何でしょうか。
参照:CH-9000001-NA
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