ontwerpduoでデザインされたテーブル「Marbelous」がかなり面白いです。全体は木材で作られた2脚式のテーブルで、一見すると何が違うのかがわかりにくいです。重要なのは、天板の端につけられた溝と脚部から下の部分。動画を見ていただければわかるのですが、溝からう部にかけてはつながっており、ベアリング(パチンコ玉?)を転がすと溝に従って転がっていき、脚部から端にまで至るという、実用的ではないけれど、かなり面白いデザインです。デザインというよりはキネクトアートといった感じですが、一種、ピタゴラスイッチを見ている様な感じもあります。製作も人手で行われているため、ペアリングボールが飛び出したり、思う所になかなかいかない等の点も、かえっていい感じに見えます。こういう動くアートみたいなものは、子供が興味を持ってみてくれるので、どこかの展示会やアート展等で紹介してほしいですねぇ。
参照:ontwerpduo‘s Marbelous Table
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