nikazupanc.comで紹介しているテーブルなのですが、奥側がフォルダ状の構造になっており、そこに紙等を挟める様になっているのが特徴です。机の上に文書入れのトレーや引き出しを置いてある事は非常に多いと思うのですが、そう言う書類を分類して、放り込んでおく事で整理する事ができます。アコーディオン状の構造になっているので、開口部に比べて収納部を薄くする事が可能になります。結構便利かなぁ〜と思ったんですが、私の様なパソコン使いにはちょっと使いにくいのはすぐにわかります。テーブルの奥側を開ける事になるので、そこまではテーブルの上には何も置けない事になるからです。もちろん、動かす事を厭わないのならば書類入れや引き出しも置けますが、それはそれで不便です。ああ、だからデスクじゃなくて、テーブルなんですね。もう一つは開口部に比べて収納容量が少ない事です。入れやすいのは事実ですが、その分だけ厚みは増える訳で、あんまり中に入れられない可能性が高くなる訳です。きれいな事はきれいなのですが、用途によってって事でしょうか。
参照:Homework Table, 2011
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