Dailymail.co.ukで、シェル·エコマラソン2012が紹介されています。まぁ、平ったく言ってしまえば、ホンダのエコランのあちら版と言う訳ですが、制限項目等が違うため、参加した車のデザインもユニークなものが多くなっています。出走車のデザインの多様性から、「リアル”チキチキマシン猛レース”」なんてタイトルがつけられていますが、そこまでおかしなデザインじゃないです。例えば、1枚目の画像にある車は出走車の一つですが、シャーシ等の主要部分は合板と段ボール製。バイオ樹脂繊維が多用されており、水素燃料電池で駆動されます。一見すると、独り乗りのコミュータと言ってもいいデザインですが、さすがに公道は走れないでしょう。2枚目は参加車の俯瞰図ですが、車のイベントでもあるためか、非常に派手なカラーリングが目立ちます。なんだか、エコと名前がつくイベントとは思えない派手さです。ちょっとみたい気がしますけど、各地で開催されたイベントの様子はYouTubeでもみられるようです。
参照:The real wacky racers
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