ロジクール社から、先月半ばに米国Logitech社から発表されたゲーミングマウス「G600」の国内販売がアナウンスされています。側面にある4x4のボタンが外見上の特徴で、ボタン数は合計20個。様々な機能を割り当てたり、マクロ機能を使用する事も可能です。カスタマイズには専用ソフトが必要になるので、公式な対応OSはWindows Vista/7/8(予定)となっています。多分、MacOSXでも利用は可能と思いますが、利用可能なボタン数が激減する事と、デフォルトの設定から変えられない事から、BootCampで切り替えている方以外にはお進めしにくいです。サイドボタンは角度が異なるボタン形状になっており、位置的に押しにくいボタンはありますけど、見た目よりも押しやすくなっています。分解能200dpi〜8200dpiのG600ゲーミンググレードレーザセンサを搭載し、分解能はDPIシフトボタンで変更できます。なお、検出に使用するレーザ光は不可視なので、赤い光なんかが出ている訳ではありません。これで、各ボタンにシステムの機能を割り振ったり、アプリケーションの起動を割り振る事ができれば、かなり使いやすくなると思うのですが、MacOSXではサポートされませんから。オンラインでの販売価格は7980円(税込み)です。
参照:Logicool G600 MMO Gaming Mouse
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