これは、尋常ならざる技術の成果と言っていいんじゃないでしょうか?YouTubeでRozenZebet氏がアップした最新の動画像ですが、解説によれば2体の60cm高のドールロボットによる演奏だそうです。サウンドそのものはヴァイオリンがスピーカーになっているという事で、実際に弾いているという事はない訳ですが、何かそういう感じに引き込まれるような動画像です。60cmと言えばドールとしては大型サイズではありますが、現在のロボットコンテスト等に出てくるロボットからは想像できないくらいの腕の細さ、ドールとしての完成度等を誇ります。見えない部分がどうなっているのかは想像するしかありませんが、いくらかくれているとは言っても、この細さというのは驚くしかありません。ロボ・コンだと格闘戦主体になるので、安定性とか格闘性能が重視されますけれど、それとは逆の繊細さをかいま見る事ができます。
参照:ドール型ロボットがバイオリンを弾く?!「宇宙戦艦ヤマト」
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