iPhone等のスマホユーザは、一度くらいはこれを腕につけられないかなと思ったはずです。そう、プレデターのハンドコンピュータや、バイオハザードのハンディターミナルのように。もっとも、素人工作ではまともに固定できないんで、あきらめてしまったと思うのですが、あきらめずに製品にしちゃったのがArmStar社の製品です。二の腕だけでは固定が甘くなると見たのか、肘の先までを使用する大型の製品になります。まるで、バットマンがつけていそうなデザインですが、iPhoneそのものは腕の内側に装着されるため、意外にも電話としては使いやすくなっています。グローブの先まで一体になっており、素材はコットンやケブラー等。外装には、硬質プラスティックが用いられています。単なるiPhoneのケースにしては妙に大掛かりなのが気になりますが、それもそのはずで、この製品には30万Vのスタンガンが仕込まれています。上面に二つ生えている突起物が、放電端子になります。また、本体側面には高輝度LEDによるライトが用意されていますので、たとえ夜の闇の中でも心配には及びません。ライトで照らし出して、スタンガンで一発っすよぉ。金額に関しては、問い合わせ路だそうですよ。
参照:Products ArmStar
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